【シングルマザーの恋愛の進め方】シングルマザーと付き合う彼氏の本音やシンママの心理、注意したいポイント

■シングルマザーは男性の恋愛対象になる？男性の本音は？

「シングルマザーと付き合うのはしんどいと思われているのかも」そんな風に悩む方も少なくないよう。シングルマザーとの恋愛に対する男性の本音を探ってみましょう。

・人として好きになれるならシングルマザーでも関係ない

「シングルマザーという肩書ではなく、人柄を見る」「好きになったらシングルマザーでもなんでも関係ない」と、人となりを見る男性が多いよう。恋した相手がたまたまシングルマザーだった、そう思ってくれる男性もいるはずです。シングルマザーだからと卑屈になる必要はありません。

・自立した女性というイメージがあり頼りになる

家事も仕事もひとりでこなしているシングルマザーには、強さや包容力に好感を持つ男性も少なくありません。目の前のことに一生懸命になっている女性は、男性から見て頼もしい存在。シングルマザーだからこその魅力もあり、そこに注目してくれる男性もいます。

・離婚した理由は気になる

「シングルマザーになった理由が気になる」という男性も多いようです。女性側の浮気や不倫が原因となると、恋愛相手として見るのは躊躇するというのが男性の本音。ただし、死別や性格の不一致、すれ違い、価値観の相違といった理由であれば、あまりネガティブな印象にはならないようです。

・お金目的ならNG

生活が苦しいという理由で相手を求めるシングルマザーもいるかもしれません。収入や肩書が目当てでないかどうか見極めるという声も男性の中にはありました。援助ありきで相手を探している方はうまくいかないかもしれません。

■これでうまくいく！シングルマザーがよい恋愛をするために心がけたいこと

シングルマザーの恋愛の進め方を押さえていきましょう。

・シングルマザーであることを隠さない

シングルマザーであることは、初めの時点で相手に伝えておきましょう。隠してお付き合いをすると、子供を後回しにしなければならない場面も出てきます。仲が深まってから伝えると、相手もいい気がしないでしょう。シングルマザーという点を理解してくれる男性とお付き合いすることが大切です。

・自分に引け目を感じない

シングルマザーだから……と引け目を感じてしまい、変に自分を下げてしまう人もいるでしょう。マイナス思考になると女性を見下すような残念な男性を寄せ付けてしまう可能性大！引け目に感じるのはやめて、相手の好意は素直に受け取る姿勢が大切です。

・常に子供を優先する

相手に夢中になってしまうと、子供がおろそかになってしまうこともあるかもしれません。彼氏ができたとしても、彼氏の気持ちや都合ばかりを優先するのはNG！優先順位は常に子供第一にしましょう。

■シングルマザーと付き合う男性の条件

シングルマザーが好きになる男性は、以下の条件に当てはまりやすいです。どんな男性に恋をしたらいいのかチェックしていきましょう。

・責任感がある

責任感がない相手とは、なかなかお付き合いが続かないでしょう。女性はもちろん子供のことまで背負ってくれるような、責任感のある男性が理想的。何かあったときもいっしょに解決策を考えてくれる人なら安心です。

・心が広くて穏やか

シングルマザーは、子供の優先度が高くなるもの。特に子供が小さいうちは、体調不良や用事などが入り、予定通りに進まないこともしばしば。優先順位を理解してくれる人でないと大変です。臨機応変に対応でき、その状況を受け入れてくれる心の広い人や、子供に優しくしてくれる落ち着いた人がいいでしょう。

・子供が好き

子供が好きという前提がないなら、彼氏にするのは厳しいかもしれません。お付き合いの段階では子供の存在を感じさせないようにできたとしても、次第に関係を続けていくのが難しくなるでしょう。子供が好きで仲良くしたいという気持ちを持ってくれる人であれば、子供を含めていい関係が築ける可能性も高まります。

・子育てに理解がある

子育ては思う通りになることばかりではなく、想像以上に大変です。将来を考えてお付き合いするなら、子供が好きというだけではなく子育てへの理解がある男性がベスト。子供を優先することが当然だと理解した付き合い方ができる男性でないと、お互いにストレスになります。

・辛抱強い

シングルマザーとの恋愛は、関係を深めるのにかなりの時間を要すこともあります。うまくいかないからとすぐに諦めるような人とはいい関係を築きづらいでしょう。前向きにシングルマザーや子供と向き合ってくれるような辛抱強さが重要です。

・あらゆる面で自立している

お付き合いを経て再婚したときに、子供に加え彼の面倒を見なくてはならなくなるのは避けたいところ。自立していて、自分の面倒が自分で見られるタイプでないと、負担が増えてしまう可能性大。精神的にも経済的にも、そして生活面でも自立している男性が望ましいでしょう。