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赤ちゃんとの旅行はいつから?生後何ヶ月から行けるか・場所選びの仕方・子連れおすすめスポット・必要な持ち物など

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赤ちゃんとの旅行はいつから?生後何ヶ月から行けるか・場所選びの仕方・子連れおすすめスポット・必要な持ち物など

■赤ちゃん連れの旅行で必要な持ち物

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赤ちゃん連れの旅行では、必要な持ち物がたくさんあります。どんな持ち物が必要かチェックしてみましょう。

<赤ちゃん連れの旅行に必要な持ち物>

  • ・着替え
  • ・おむつ、おしりふき
  • ・授乳グッズ
  • ・保険証、母子健康手帳、乳幼児医療証
  • ・抱っこひも
  • ・ごみ袋
  • ・ウェットティッシュ(手・口ふき)
  • ・ノンアルコールの除菌シート・スプレー
  • ・ガーゼ・ハンドタオル
  • ・おくるみ
  • ・離乳食グッズ
  • ・マグ
  • ・ベビーソープ、シャンプー
  • ・保湿グッズ
  • ・パジャマ
  • ・赤ちゃん用歯ブラシ
  • ・おもちゃ

少しでも荷物を減らしたいところですが、どれもいざというときにないと困るものばかりです。それぞれ見ていきましょう。

・着替え

急に服が汚れたり濡れたりすることを考えて、日にち分の着替え+1セット持っておくと、万が一の場合でも安心です。

・おむつ、おしりふき

赤ちゃんとの外出には必要不可欠。旅先で購入することもできますが、必要なときにすぐ手に入らない可能性もあります。いつでも対応できるよう、多めに準備しておきましょう。

・授乳グッズ

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母乳の場合は、授乳ケープがあると安心です。また、必要であれば搾乳機も用意しておきましょう。ミルクの場合は、粉ミルクや液体ミルク、哺乳瓶、お湯を入れる水筒を忘れずに。

・保険証、母子健康手帳、乳幼児医療証

旅先での体調不良や思わぬケガなどのトラブルがあっても安心して病院を受診できるよう、欠かさず持っていきたい3点セットです。

・抱っこひも

赤ちゃんを長い時間快適に抱っこするために、忘れずに用意しましょう。

・ごみ袋

使用済みおむつを入れる袋や、旅行の途中で出たごみを入れられるポリ袋を準備しておきましょう。

・ウェットティッシュ(手・口ふき)

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赤ちゃんの手や口が汚れたときだけでなく、大人もあると助かるウェットティッシュ。すぐに手を洗えない車や公共交通機関内でも、ウェットティッシュがあると汚れを拭きとれるので便利です。

・ノンアルコールの除菌シート・スプレー

旅行先では人の出入りの多い場所も多いはず。感染症のリスク軽減のためにも、除菌シートや除菌スプレーを持っておくようにしましょう。アルコール成分を含んだ製品は肌が弱い赤ちゃんには刺激が強く、アルコールアレルギーの心配も。赤ちゃんに使用する場合は、ノンアルコールの除菌グッズの使用をおすすめします。

・ガーゼ・ハンドタオル

赤ちゃんのよだれや汗を拭えるガーゼや、洗った手をふくハンドタオルも必要です。

・おくるみ

一枚持っておくと、日差し除けにも使えたり、授乳ケープの代わりになったりと重宝します。

・離乳食グッズ

出典:PIXTA

離乳食が始まっている赤ちゃんの場合は、離乳食や離乳食を入れる容器、スプーンやお食事エプロンが必要です。

・マグ

赤ちゃんがこまめに水分補給ができるよう、使い慣れたマグを用意しましょう。

・ベビーソープ、シャンプー

宿泊先に赤ちゃん用のソープやシャンプーがあるかわからない場合や、いつも使っていて信頼できるアイテムがある場合は持参しましょう。

・保湿グッズ

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お風呂あがりだけでなく、赤ちゃんにはこまめな保湿が必要です。気づいたときにすぐ保湿できるよう、保湿グッズも忘れずに。

・パジャマ

大人は宿泊先で用意された浴衣やルームウェアがある場合が多いですが、赤ちゃんには用意されていないことがほとんど。普段着慣れているパジャマを持参しましょう。

・赤ちゃん用歯ブラシ

もう歯が生え始めた赤ちゃんであれば、赤ちゃん用歯ブラシを持っていきましょう。

・おもちゃ

赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを持っていくのもおすすめです。赤ちゃんを退屈させないためだけでなく、知らない場所でも慣れたアイテムがあることで赤ちゃんも安心できるはず。

■赤ちゃん連れの旅行で気をつけるポイント

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赤ちゃんとの旅行では、大人だけの旅行とは違い、多くの気をつけるべきことがあります。具体的に、どんなことが挙げられるのか見てみましょう。

<赤ちゃん連れの旅行で気をつけること>

  • ・赤ちゃんの体調を最優先に考える
  • ・移動は余裕を持つ
  • ・温泉旅行は刺激のない泉質をチョイス

それぞれ解説していきます。

・赤ちゃんの体調を最優先に考える

旅行の際は、赤ちゃんの体調を最優先に考えた行動をとりましょう。赤ちゃんは、慣れない環境に多くの刺激を受けています。もちろん、新たな刺激は発達に良い影響を与えますが、長時間続くことでストレスとなり、夜泣きの原因になることも。赤ちゃんの体調を一番に考え、無理のない旅行にしましょう。

・移動は余裕を持つ

赤ちゃんとの旅行に思わぬアクシデントはつきものです。突然泣きだして入りたかった場所に入れなくなったり、おむつからの匂いに気づいて急いでおむつ替えスペースを探すことになったりと、予定通りには進みません。きっちりと予定を立ててしまうと、計画通りに進まなかったときにママやパパがストレスを感じてしまう可能性もあります。赤ちゃんとの旅行の際は移動に余裕を持つことが、後悔せず旅行を楽しい思い出にする秘訣です。

・温泉旅行は刺激のない泉質をチョイス

沐浴をする時期を超えた赤ちゃんが温泉旅行にいつから行けるのかについては、さまざまな意見があります。赤ちゃんといっしょに温泉を楽しむためにも、赤ちゃんがしっかりと安定したお座りができるようになってから利用すると安心です。
また、温泉の泉質に気をつけましょう。ピリピリと肌に刺激を感じる酸性泉や、匂いの強い硫黄泉は赤ちゃんに不向き。刺激のある泉質を避けた場合も、入浴後は赤ちゃんの体をシャワーで洗い流しましょう。

■赤ちゃんとの子連れ旅行で困ったときの対処法

出典:PIXTA

赤ちゃん連れの旅行でのハプニングはつきもの。困ったときの対処法をご紹介します。

<子連れ旅行で困ったときの対処法>

  • ・移動中にぐずってしまったとき
  • ・熱を出してしまったとき
  • ・ベビーフードを食べてくれなくなったとき
  • ・大人の服まで汚れてしまったとき

いざというときに慌てないように、これらの対処法を見てみましょう。

・移動中にぐずってしまったとき

赤ちゃんとの旅行の際、一番心配になるのは移動中にぐずってしまうことでしょう。新幹線、飛行機などの公共交通機関の狭い空間だと特に焦ってしまうもの。そんなときは、おもちゃやお菓子で紛らわせましょう!お気に入りのおもちゃや好きなお菓子、泣き止む音楽やYouTube動画でもいいでしょう。

・熱を出してしまったとき

旅先での子供の発熱はよくある話。こんなときのために、病院で処方される解熱剤などの常備薬を持っておくと、旅先でも役立てられるでしょう。まずはしっかり水分をとらせて、様子を見ながら常備薬の使用を検討します。休ませても悪化するようであれば、近くの病院を受診しましょう。

・ベビーフードを食べてくれなくなったとき

いつも手作りの離乳食を食べさせている場合は、食べ慣れない市販のベビーフードを拒否するケースもあります。こんなとき、宿泊先によっては、離乳食をつくってくれることがあるので尋ねてみるといいでしょう。赤ちゃんの月齢やどんな食材が食べられるのかを伝えたら、宿側のできる範囲で対応してもらえるかもしれません。

・大人の服まで汚れてしまったとき

旅行先でおむつから漏れてしまい、赤ちゃんの服だけでなく、ママやパパの服まで濡れてしまうというアクシデントもありがち。旅行中、いつも起こらないことが起きてしまうことも多々あります。赤ちゃんだけでなくママパパの着替えも多めに用意し、汚れが目立たない服をチョイスするのも良いトラブル対策といえるでしょう。

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