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プラザクリエイト主催ワークショップを開催「つくるんです(R)で学ぶ!絶滅危惧種の世界~カブトガニ編~」ににじいろ保育園の子どもたちが参加!

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プラザクリエイト主催ワークショップを開催「つくるんです(R)で学ぶ!絶滅危惧種の世界~カブトガニ編~」ににじいろ保育園の子どもたちが参加!

ライク
~パズルを活用しながら絶滅危惧種の生き物について学ぶ~

保育・人材・介護の事業を展開するライク株式会社(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:岡本 泰彦、以下 ライク)の子会社で、子育て支援サービス事業を営むライクキッズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 拓岳、以下 ライクキッズ)が運営する認可保育園「にじいろ保育園 西早稲田」にて、パズルを活用しながら絶滅危惧種の生き物について学ぶワークショップ「つくるんです(R)で学ぶ!絶滅危惧種の世界~カブトガニ編~」を、「パレットプラザ」など写真の価値から派生した事業を展開する株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新谷 隼人、以下 プラザクリエイト)主催のもと10月12日(木)に開催しました。




■開催の背景                             

 2019年に、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)が公表した「生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書※」によると、人間活動の影響により、地球上の種の現在の絶滅速度は、過去1,000万年平均の少なくとも数十倍、あるいは数百倍に達しています。加えて、適切な対策を講じなければ、今後更に加速すると指摘されています。

 DIYクラフトキット「つくるんです(R)」を展開するプラザクリエイトでは、絶滅の危機に瀕している生き物の現状を知るきっかけづくりの一環として、絶滅危惧種の生き物をモチーフにしたパズルと図鑑がセットになった“つくるんです(R)絶滅危惧種シリーズ”を展開しています。そこで、今回プラザクリエイトは、パズルを活用しながら絶滅危惧種の生き物について学ぶワークショップ「つくるんです(R)で学ぶ!絶滅危惧種の世界~カブトガニ編~」を開催し、子どもたちに日本に住む絶滅危惧種であるカブトガニの生態や置かれている現状について伝え、地球環境や絶滅危惧種の生き物たちについて知るきっかけづくりを目指しました。

 ライクキッズでは、普段から子どもたちが興味関心を育んでいます。本企画を通じて、子どもたちがより多くの学びや興味関心をもつきっかけづくりにつなげたいとの思いから、にじいろ保育園 西早稲田にて本ワークショップを実施いただくこととなりました。

※環境省「IPBES生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書」

■イベントの様子                             


 5歳児クラスの子どもたち8名が参加し、ワークショップ前半は絶滅危惧種についてのレクチャーを受け、実際にパズルを見ながらカブトガニのからだのつくりを学びました。後半は、レクチャーの内容をもとに、絶滅危惧種やカブトガニについてのクイズに挑戦しました。
レクチャー冒頭、スライドに映し出されたレッサーパンダ、シロクマ、アジアゾウ、シロサイの写真を見て、身近な動物たちが実は全て“絶滅危惧種”だと知ると、子どもたちからは「えぇー!」と驚きの声があがりました。そのほか、森林伐採や海岸の埋め立てなど、人間が便利に暮らすための行動が生き物の住む環境を壊していることや、人間と同じ哺乳類では5種類に1種が絶滅危惧種であることを学びました。

 
 次に、日本の絶滅危惧種として「カブトガニ」が登場。カブトガニの住む干潟の埋め立てにより、年々数が減ってしまっていることを学びました。そして、カブトガニの特徴や生態を知るため、子どもたちの目の前に現れたのは“本物のカブトガニそっくり”の立体ウッドパズル。とげや脚など、細部までリアルなパズルに、子どもたちは夢中な様子でした。


 
後半では、レクチャーで学んだ内容を元にクイズに挑戦!「Q、哺乳類は、何種類に1種が絶滅危惧種?」「Q、カブトガニの数が減っているのはなぜ?」「Q、カブトガニの住みやすい環境はどっち?」など、2択のクイズが出題されると、子どもたちは元気に手を挙げて回答していました。
  

イベントの最後には、生き物の住む地球環境を守るためにできることについて一緒に考えました。前半のレクチャーパートで使用したカブトガニのパズル(※)がプレゼントされ、子どもたちにとって学びの多いイベントなりました。

子どもたちからは、
・家族で海に遊びに行ったときは、ゴミ袋をもっていって、ちゃんとゴミを家に持ち帰る
・きのこが苦手だけど、お昼ご飯に入っていたら残さず食べてみる
・家に帰ったら、もらった図鑑を読んでみる
などの意見があがりました。

 ライクキッズでは、今後も様々な企業と連携し子どもたちの興味関心を沸き立て、想像力や感性を豊かに育てるイベントを積極的に実施してまいります。

※DIYクラフトキットウッドパズルつくるんです(R)「カブトガニ」の対象年齢は10才~、小さなお子さまは大人の方と一緒につくることを推奨しています。


■にじいろ保育園西早稲田 園長先生からのコメント                

 「当日何をするのかな?とワクワクした子どもたちの様子を見ていて私たちが嬉しくなっていました。難しいテーマではありますが、子どもたちにも分かりやすく説明していただき、自分たちの普段の生活からできることを考える様子が見られました。この経験を通じ、子どもたちが自分でできることに取り組むきっかけとなれば嬉しいです。」

■つくるんです(R)とは? 
                          

つくるんです(R)は、シリーズ累計出荷数200万個を突破した「つくることを趣味にして楽しむ」をコンセプトに生まれたDIYキットブランド。ご自身の手で完成させる「ミニチュアハウスキット」や、工具・接着剤不要の「3Dウッドパズル」などを展開しています。同梱されている日本語説明書の通りにつくるのもよし。パーツの色を塗り替える・お好きな紙や布に貼り替えるなど、自分好みにカスタマイズして“アイデア一つで世界に一つ”をつくるもよし。また、完成したあとはインテリアとしてもお楽しみいただけます。

【つくるんです(R)本店】https://www.tukurundesu.com/

~絶滅危惧種シリーズについて~
「つくる楽しさを 気づくきっかけに」をコンセプトに展開している、図鑑とパズルがセットになったシリーズ。楽しくパズルをつくりながら、絶滅の危機に瀕している生き物の生態や住む環境を知ることができます。第一弾は「タンチョウ」「カブトガニ」、第二弾は「イヌワシ」「アルマジロ」。売上の一部は、日本自然保護協会を通じて、自然保護活動に役立てられます。

絶滅危惧種シリーズ:https://www.tukurundesu.com/pages/redlist


■ライクキッズについて
ライクキッズでは、認可保育園である「にじいろ保育園」や学童クラブ・児童館、事業所内保育施設など、幅広い保育施設を全国で390ヶ所以上運営しております。自然素材を用いた明るい保育室では、子どもたちが自分の居場所と感じられる環境や、想像力を発揮してのびのびと過ごせる環境づくりをしています。毎日の生活の中で国産間伐材のヒノキなどをふんだんに使用した家具や手作り遊具の暖かな感覚に触れながらのびやかに過ごしてほしいと願っています。

■会社概要
商号:ライクキッズ株式会社
代表者:代表取締役社長 岡本 拓岳
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト17階
設立:1989年12月
事業内容:認可保育園である「にじいろ保育園」をはじめ、学童クラブ・児童館等、様々な形態の保育施設を運営する「公的保育サービス」、事業所内保育施設(病院・企業・大学等)の運営を受託する「受託保育サービス」を提供。
資本金:50百万円
URL:https://www.like-kd.co.jp/academy/

商号:株式会社プラザクリエイト
代表者:代表取締役社長 新谷 隼人
所在地: 〒104-6027
東京都中央区晴海一丁目8番10号晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X棟 27階
設立:1988年
事業内容: 写真・映像・通信に関する事業
資本金:100百万円
URL: https://www.plazacreate.co.jp/
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