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HARTi、4カットフォトブース「HARTi Photo(R)」を正式リリース

株式会社HARTi

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HARTi、4カットフォトブース「HARTi Photo(R)」を正式リリース

株式会社HARTi
全世界に誰でも好きを表現できる、新しいフォトブース体験を展開

「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、文化産業のインフラ創造を目指す株式会社HARTi(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 勇也、以下、当社)は、4カットフォトブース「HARTi Photo(R)」の正式リリースしたことをお知らせいたします。また、11月21日(火)より特設サイト(https://harti.tokyo/photo)を公開し、筐体のレンタル予約受付を開始いたしました。


画像は「HARTi Photo(R)︎(第一世代)」です。

「HARTi Photo(R)」リリース背景


当社は「感性が巡る、経済を創る」という理念の下、2022年4月にはアプリ型NFTプラットフォーム「HARTi(R)︎」をリリースいたしました。その後、国内の大手都市型商業施設で行われたイベント型実証実験を通じて、2023年11月現在で累計約10,000名のユーザーにサービスを提供しております。しかし、「文化産業のインフラ創造」を目指す当社にとって、デジタル体験のみに留まることの限界を認識し、より直接的で感性豊かな顧客体験を追求いたしました。その結果、「HARTi Photo(R)」という新しいフォトブース事業を立ち上げるに至りました。

この新サービスは、フィジタル(フィジカル+デジタル)な体験を通じて、お客様により直感的にアートやIP・コンテンツと触れ合える体験を提供いたします。コロナ禍以降、特に盛り上がりが加速しているインスタントフォト市場や、韓国プリ機の成長を参考に、当社では「”好き”を表現できる、場所を創る」をコンセプトに、本フォトブース筐体を開発いたしました。

近年、推し活のトレンドが社会現象となり、日本の主観的幸福度向上へ寄与しているというリサーチもございます。カラオケやバー、カフェといった従来はフォトブース設置が難しかった場所へも積極的に展開を行い、「撮影をする」という従来のプリ機の概念を拡張した体験を創造してまいります。

2023年7月、国内最大級のWeb3カンファレンス「WebX」でプレリリースを行ってから、累計で5社のレンタル実績がございます。今後、当社は日本国内に留まらず、世界各地でのサービス展開を計画しております。

英語版特設ページ(For English):https://harti.tokyo/photo/en

「HARTi Photo(R)」概要




「HARTi Photo(R)」は、「”好き”を表現できる、場所を創る」をコンセプトに、加工や補正ではなくナチュラルな魅力を表現することにフォーカスした、4コマフォトブースです。アートIPなどコンテンツとコラボレーションした「限定フレーム」で撮影ができたり、全ての撮影データ(画像・動画)も無料でスマホに保存することが可能です。また、一部の筐体はHARTi アプリと連動して、撮影したデジタルデータをNFT(Non-Fungible Token)として保存することも可能です。

<主な特徴>
1.4カットで好きを表現する無加工で高画質な仕上がり

4カットのフォトブースは、新しい「遊び文化」として注目を集め、K-POPやアイドルを始め、世界中のインフルエンサーに愛されています。高画質でありながら加工を必要としないナチュラルな仕上がりを実現し、ユーザーが自分らしさを自由に表現できます。

2.「推し」との特別な体験

キャラクターやアーティストと一緒に撮影できる限定コラボフレームを展開しています。これにより、ユーザーは自分の「推し」と一緒に写真を撮る夢のような体験を実現できます。音楽ライブやポップアップストアなど、さまざまなイベントに合わせた期間限定フレームも展開予定です。

3.無料ダウンロードとアプリ連携

撮影された写真は、専用のアプリ「HARTi(R)︎」を通じて無料でダウンロード可能です。これにより、ユーザーは自分の撮影した写真を簡単に保存し、共有することができます。さらに、アプリは今後、限定のフォトフレームなどの特別なコンテンツを提供する予定です。

<主な提供価値>

1.限定コラボフレーム
キャラクターやアーティスト、さらには企業やブランドとのコラボレーションを通じて、オリジナルフレームの企画・作成が可能です。これにより、特定のイベントやキャンペーンに合わせたユニークなビジュアル体験を提供できます。お客様のニーズに応じて、多様なデザインとスタイルを取り揃え、それぞれのブランドイメージやキャンペーンの目的に最適化されたフレームを提案します。

2.リアルタイム連携
作成したフレームは、時間や場所を問わず、リアルタイムでフォトブースに反映することが可能です。これにより、イベントやプロモーションが行われている最中でも、即座に最新のコンテンツを提供し、顧客体験を常に最新の状態に保つことができます。また、この機能は遠隔地からの操作も可能で、イベントの進行に合わせて素早くコンテンツを更新することができます。

3.CRM機能

撮影されたユーザーとの接点を強化するCRM機能が備わっています。アプリを通じてユーザーと繋がることで、個々のユーザーに合わせたコミュニケーションやアクション分析を行うことが可能になります。これにより、顧客の好みや行動パターンを理解し、よりパーソナライズされたマーケティング戦略を展開することができます。

4.デジタルクーポン

フォトブースでの写真撮影をきっかけに、ユーザーにデジタルクーポンを発行することができます。これは、周遊施策の一環として効果的であり、顧客の店内滞在時間の延長やリピート訪問を促すことが期待できます。クーポンは、特定の商品やサービスに対する割引、限定オファーなど、さまざまな形で提供することが可能です。

5.販促企画・運営
フォトブースを活用した販促企画やイベント運営をトータルでサポートします。これには、イベント会場でのフォトブース設置から、当日の運営、さらには後日のフォローアップまで含まれます。私たちは、お客様のビジネス目標達成を支援するために、戦略的な計画立案から具体的な実行までを一貫してサポートします。

6.常設設置
施設内にフォトブースを常設することにより、集客効果だけでなく、収益化や顧客体験の向上に寄与します。常設型のフォトブースは、訪問者に独特の体験を提供し、長期的なブランド認知とエンゲージメントの強化につながります。また、定期的なコンテンツの更新やイベントに合わせた特別なプロモーションを通じて、施設の魅力を持続的に高めることができます。

レンタルお申し込み・お問合せ


現在、2023年12月27日(水)以降のレンタルお申し込みを受け付けております。
*筐体在庫には限りがございますので、先着順となります。ご了承ください。

資料請求:https://harti.tokyo/photo/download/
お申し込み・お問合せ:https://harti.tokyo/photo/contact/

株式会社HARTi(ハーティ)会社概要


社名:株式会社HARTi
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1階
設立:2019年2月18日
資本金:7,000万円(2022年12月末時点) *資本準備金を含む
代表者:代表取締役 吉田 勇也
事業内容:
1.4コマフォトブース「HARTi Photo(R)︎」の開発・提供
2.アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi(R)︎」の開発・提供
2023年9月時点で「HARTi(R)︎」の登録ユーザー数は約8,000人を突破し、年内には「HARTi
Photo(R)︎」とのサービス連携を開始する計画です。
・URL:https://harti.tokyo
・公式Twitter:https://twitter.com/hartiofficial
・公式Instagram:https://www.instagram.com/harti_tokyo/

▼「HARTi Photo(R)︎」紹介動画(日本語)
https://drive.google.com/file/d/1-TNbYwWtK9JiocSREkEyAFk8hF6JqQAS/view?usp=drive_link
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