投稿写真:「息子の理央2歳です」(すみこ・48歳)

Baby&Kids

子どもが夢中なときほど、タイミングと声のかけ方を工夫してみましょう

vol.335【1日1成長お母さん】対応の仕方一つで子どもは変わる!言葉は魔法のコミュニケーション

「何度言ったらわかるの!」どうしてママの言うことを理解できないの?

子どもが遊びに夢中になりすぎているとき「何度言ってもわからない!」「全然聴いていないんだから!」思うように反応してくれない子どもにイライラしていませんか?実は子どもって夢中になって遊んでいるとき、一方的に怒鳴りつけて注意しても全くというほど伝わらないのです。夢中になっている遊びを中断させるのは簡単ですが実はこのタイミング、集中力を高めるチャンスだとご存知ですか?

聞く耳を持たないほどに夢中で遊んでいるのは集中力が高い証拠です

子どもに集中力をつけさせたい、そう思ったとき皆さんはどんなことをさせるといいと思いますか?パズルや積み木遊び、折り紙なども集中力を養うのにはいいと言われています。しかし一番効果的に集中力を高める方法は、親が与えた遊びよりもその子の大好きな遊びを無我夢中で取り組むこと。これこそが集中力を養う絶好のチャンスなのです。

子どもが夢中な時ほど、タイミングと声のかけ方を工夫してみましょう

とは言え、お母さんが伝えたいことを、子どもがちゃんと耳を傾けられる環境を整えることも必要ですよね。子どもがテレビや遊びに夢中になっているとき、言葉だけで子どもの背後から呼んだり話しかけたりしていませんか?そんなときは、そっと子どもの視界に入るように声をかけたり、肩をトントンと叩いたり、子どもが聴く態勢になってから話し始めると穏やかな気分で子どもとの対話ができるでしょう。

怒鳴るより「いつするの?」で考える力と予測脳を育てよう!

4歳になると記憶力の発達の関係で予測脳と言われる、先のことを予測する力が発達します。この時期に次にすることを想像させることで、言われなくても自分で考えて行動できる子どもに育つのです。「早くしなさい!」「さっさと片付けなさい!」と怒鳴るかわりに「いつするの?」「どこにお片付けしたらいいかな?」などと質問で問いかけてみましょう「いつ?」「どこで?」具体的な行動を促す習慣を身につけることで子どもは自ら考え行動していくでしょう。

今日の1日1成長

自律性が育つ4歳は同時に躾ができる時期。考えさせる質問を繰り返しましょう。
子どもの想像力も1成長、ママの質問力も1成長。
國枝 愛実(文)うえだきょうこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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