
出典:@ manabirdie さん
Baby&Kids
0~9歳の帰省先でも退屈しない遊び方とは☆おもちゃがなくても大丈夫!
【0~3歳頃】広告紙や段ボールを使った遊びをしてみよう!
「正月の帰省のときは、実家にあった広告の裏に色鉛筆を使ってお絵かきをしました。寒くて外出はできませんでしたが、これで十分です。」(20代 2歳男の子ママ)「実家にはオモチャもなく、出掛けるようなところもないので、毎回帰省中には工夫して遊んでいます。今年の年末年始には、実家にあった段ボールに子どもを乗せて電車ごっこをして遊びました。」(20代 1歳男の子ママ)
年末年始の寒い時期、体調を崩しやすい小さな子はなかなか外出できません。そんなときは、どこの家庭にもある広告紙や段ボールを使って遊びましょう。色鉛筆が実家に無さそうなときは、自宅から持ってきてもそれほど荷物にならないですよね♪
【4~6歳頃】折り紙やお菓子作りなど創作遊びがおすすめ♪
「帰省中は、実家にあった新聞紙で飛行機を作ったり、折り紙をしたりして遊びました。おかげで、特別なオモチャがなくても退屈知らずでした。」(30代 5歳男の子ママ)「年末年始の帰省中は、私の母と娘と3人でお菓子作りをしました。料理に興味を持ち始めた娘は、大喜びでした。」(30代 4歳女の子ママ)
幼稚園に通い始めるお子さんも多い4歳~6歳頃は、さまざまなものに興味を持ち始める時期。自分で考えて、自由に創作できる遊びがおすすめです。普段はなかなか会えないおじいちゃんや、おばあちゃんといっしょになって遊べるといいですね♪
【7~9歳頃】普段は行けないような場所に探検に行こう!
「お正月は田舎に帰省していましたが、都会育ちの子どもたちは広い田んぼや裏の畑に大喜び。寒くても気にせず、毎日外で遊んでいました。昔、私が使っていた部屋もお気に入りのようで、古いオモチャを見つけては楽しく遊んでいましたよ。」(30代 3歳&7歳男の子ママ)「雪の少ないところに住んでいるので、実家の庭に積もった雪を見て大喜び!みんなでカマクラを作って遊びました。」(30代 7歳男の子ママ)
小学校1年生~3年生ごろのお子さんは、体力もついてきて元気いっぱい!家の中だけではなかなか退屈を解消できない子も多いですよね。とはいえ、年末年始は、帰省先近くのレジャー施設も閉園しているところが多く、「連れて行くところがない」と悩むママも多いのではないでしょうか。ただ、大人が思っているよりも、子どもたちは家の近くを探検するだけでも楽しいようです。見慣れない場所は、それだけでワクワクしますよね!
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