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保活はいつから?押さえておくべき基本のポイント

出典:@ yagigigi1234さん

Baby&Kids

保活はいつから?押さえておくべき基本のポイント

働きたいママにとって保育園に入れるかどうかは切実な問題です。そこで生まれた言葉が「保活」。保活とは保育園に子どもを入れるために行う保護者の活動のこと。先輩ママたちは保育園に入るためにどんな保活をしているのでしょうか?

いつから保活するのがいい?何する?

・まずは考えること、情報を集めることから

妊娠し、子どもが生まれる時期が分かったらすぐに保活を始めるのがおすすめです。まずは何歳から子どもを保育園に預けるのかを考えるところから始めます。いきなり入園申し込みをするわけではなく、情報を集め、考えるところから始めましょう。入園したい保育園の情報を集めるには、自治体の窓口に出向いて相談するのが近道です。待機児童の情報や、入園手続きの方法など具体的な情報を得られます。

・保育園を選ぶには見学も必要

入りたい保育園の候補があるなら、妊娠中でも見学するのがいいでしょう。自治体の窓口に出向くにしても、保育園の見学をするにしても、赤ちゃんがまだ生まれていないうちの方が動きはとりやすいです。妊娠中の体調の良いときに動くのがおすすめです。

・入園手続きは万端の準備で

入園を希望する保育園と時期が決まったら手続きをします。多くの自治体では随時募集しているところが多いようですが、4月入園だけは違うことも多いようです。事前に確認しておきましょう。赤ちゃんとの生活が始まってからは毎日が忙しく過ぎるかと思いますが、書類の提出期限や必要書類の不備がないように十分に注意しましょう。

保活に失敗しないためにできることはある?

・認可外保育園の予約もしておく

国が定めた基準をクリアし都道府県知事に認可された認可保育園と、認可されていない認可外保育園があります。仕事に復帰する時期が来たのに認可保育園に入れず、子どもの預け先がないとなっては困りますよね。認可外保育園の予約もしておき、万が一に備えておきましょう。認可保育園の空きがでるまで、一時的に認可外保育園を利用するというのもひとつの方法です。

・希望する園の順番をよく考える

入園の申し込みにはいくつかの保育園の希望順を記入します。第一志望を家の近所の保育園にするのか、それとも勤務先の近所にするのかなど、個々の希望を記入できます。利便性だけで希望園を決めず、待機児童の多さなどの情報も踏まえたうえで希望順を記入しましょう。

不承諾通知が届いたらどうする?

・二次募集にも応募する

認可保育園に一度落ちてもまだあきらめなくても大丈夫です。二次募集している保育園を探しましょう。不承諾通知といっしょに二次募集の情報を同封してくれる自治体も多くありますし、自治体のホームページでも確認することができます。諦めずに二次募集にも応募してみましょう。

・引っ越しを検討する人も

近隣の市区町村であっても待機児童の数は大きく異なることもあります。保育施設の数や受け入れ人数は自治体によってさまざま。いずれ引っ越しを考えているのなら保育園の入園に合わせて引っ越すのも方法です。また、結婚後も働き続けると決めている人は、結婚時の新居を待機児童が少ないエリアに選ぶ人もいるようです。

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