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「お母さんは私が好き」この気持ちが全てのエネルギー源!

Baby&Kids

「お母さんは私が好き」この気持ちが全てのエネルギー源!

vol.767【1日1成長お母さん】直接伝えるのは照れくさくても「大好き」と伝える方法はあります

子どもに愛を伝える毎日の小さな積み重ねが、子どもの自信をつくっていく

自信のない子は人の評価を気にしてしまい、挑戦する前に踏みとどまることがあります。自信のある子は人の評価を気にせず、自分の興味・関心のあるものに挑戦する力を発揮します。理由のない自信は子どもの可能性を伸ばします。その自信の正体はお母さんに愛されているという思い。毎日「大好きだよ」と声をかけ抱しめてあげる時間が、子どもに愛を残せる貴重な時間です。

「大好きだよ」と伝えたい思いがあってもなかなか言葉にできないとき

Kちゃんのお母さんは「大好きだよ」となかなか伝えられないのが悩みのひとつ。そこで今までの写真をフォトブックにしながら「生まれてきてくれてありがとう」「大好きだよ」「Kちゃんがパパとママの子でよかった」など伝えたい言葉を一緒に書き込みました。夜寝る前、本の代わりにフォトブックを見て思い出を振り返ります。伝えたい言葉を一緒に読み伝えていくと、徐々にKちゃんへ大好きな気持ちを自然と伝えられるようになってきました。

お母さんが表現しやすく、子どもに伝わりやすい愛情表現の方法を探す

小さいときはスキンシップを充分にすることや、語りかけることによって親子の愛着関係ができ自己肯定感のもとになります。子どもの存在自体を認め「あなたがいい子でも悪い子でも、大好きだよ」と自分が愛されていることが分かるメッセージをお母さんが意図して伝えてあげましょう。言葉で伝えるのが苦手なお母さんは、子どもに大好きな気持ちが伝わる工夫をしてみましょう。その思いがきっと子どもの心に響くことでしょう。

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