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赤ちゃんに日焼け止めっていつから使える?選び方やベビー用おすすめアイテムを紹介
赤ちゃんにも紫外線対策したい!だけどいつから日焼け止めを塗ってもいいの?というママの疑問やお悩みを解決します。日焼け止め以外の紫外線対策方法も解説しますよ。
温暖化の影響で年々強くなる紫外線。特に赤ちゃんのお肌はデリケートなので、紫外線対策はとっても大切といわれています。紫外線対策といえば日焼け止めですが、赤ちゃんにはいつから使えるの?どんなものを使ったらいいの?と迷うママも多いはず。そこで今回は、赤ちゃんが日焼け止めを使えるようになる時期や選び方、おすすめのベビー用日焼け止めなどをご紹介します!
■乳幼児に日焼け止めは必要?いつから使える?
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赤ちゃんとの楽しいお出かけ時間♪でもちょっと待って。紫外線対策はしなくても大丈夫?大切なわが子のお肌は、きちんと守ってあげたいですよね。ここでは、赤ちゃんのキホンの紫外線対策についてご紹介します。「乳幼児にそもそも紫外線対策は必要?」「日焼け止めを塗るなら何月から何月まで?」などの疑問にも答えていきますよ。
・赤ちゃんにも日焼け止めは必要
乳児の肌はとてもデリケートで紫外線によるダメージを受けやすく、日焼けはヤケドに近い状態ともいわれています。冬場も紫外線に気をつけたいですが、特に紫外線ピーク時(4月~8月の日中)にお出かけする場合は、日焼け止めを塗って紫外線対策をしてあげましょう。・日焼け止めはいつから使える?
新生児から使える赤ちゃん用の日焼け止めもありますが、基本的に赤ちゃんと外出できるようになるのは生後2ヶ月を経過したころから。そもそも1ヶ月検診が終わるまでの赤ちゃんは、ほとんど外出しないため日焼け止めは必要なく、生後3ヶ月あたりから使用ができると考えていいでしょう。ただし、どんな場合も紫外線ピーク時に20分以上外出する場合は日焼け止めが必要です。新生児から使えるものを選び、必要に応じて塗り始めてみてください。
■赤ちゃんの日焼け止めを選ぶポイント
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赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際にチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
・石けんやお湯で落とせるものを選ぶ
せっかくお肌に負担の少ない日焼け止めを選んでも、落としにくく強めの洗浄が必要なら意味がありません。また、日焼け止め成分がお肌に残ってしまうと肌を傷めてしまう恐れもあるので、お湯や石鹸で簡単にオフできる日焼け止めを選びましょう。落とすときはガーゼや手を使ってやさしく落としてあげてくださいね◎・口に入っても大丈夫なものを選ぶ
何でもすぐに口に入れてしまう赤ちゃん。日焼け止めには無添加やノンアルコール処方のものを選んであげたいです。添加物やアルコールは、保存期間や使い心地に関わるもので紫外線カットに直接必要な成分ではありません。余計な成分が含まれていないか、パッケージの成分表などを確認してから購入しましょう。・SPF、PA値が高すぎないものを選ぶ
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ご存じのとおり、SPF・PA値が高いほど日焼け止め効果はありますが、その分お肌には負担がかかっています。またSPF・PA値が高くなると、赤ちゃんにとって有害な紫外線吸収剤が多く含まれている可能性が高いです。赤ちゃんに使うなら「SPF20、PA++」くらいの数値を選び、こまめに塗り直してあげましょう。
・使いやすいタイプを選ぶ
赤ちゃんに使える日焼け止めには、みずみずしく肌なじみのよいジェルタイプ、しっとり保湿できるミルクタイプやクリームタイプ、日焼け止めを嫌がる赤ちゃんに使いやすいミストタイプなど種類もさまざま!塗り心地はもちろん、赤ちゃんやママにとって使いやすいものを選んでみてくださいね◎
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