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シェーディングパウダーおすすめ8選!プチプラからデパコスまで♡やり方も

出典:@ayatak_eさん

Beauty

シェーディングパウダーおすすめ8選!プチプラからデパコスまで♡やり方も

立体感のあるメリハリ顔にしてくれる&小顔に見せてくれる効果を期待できるシェーディング。「やり方を間違うと不自然なメイクになりそう」、「なんだか上級者っぽくて、テクが必要そう」そんな風に感じている人も多いようですが、実は使い方はとっても簡単!そこで今回は、シェーディングのポイントと、おすすめアイテムについて詳しくリサーチしてみました☆あなたもメイクにシェーディングを取り入れて、理想の小顔をGETしてみませんか♡

■そもそもシェーディングとは何のこと?

出典:photoAC

まずはシェーディングがどういうものなのか、使い方などについておさらいしておきましょう!

・シェーディングとは?


シェーディングとは、濃色のパウダーを顔の輪郭や鼻筋などにつけることで陰を作り、顔全体に立体感を出すメイクテクニックのことです。メリハリある顔が簡単に作ることができるうえ、小顔効果も抜群!
シェーディングには、パウダータイプ・クリームタイプ・リキッドタイプ・スティックタイプの4種類がありますが、初めて使うという人は、どの部分にも使用できるパウダータイプからスタートしてみるのがおすすめ☆
 

・シェーディングを入れる効果について!


基本的にシェーディングは、先ほど説明したように顔の輪郭に沿って乗せて小顔効果を狙うもの。しかし、顔型は面長・丸顔・ベース型・卵型など人それぞれ違いますよね。
顔型に対する悩みも、エラが気になる・丸顔をスッキリ見せたいなどさまざま。それらの悩みは、顔型に合わせてシェーディングを入れる場所を変えることで、カバーすることも可能です。

■シェーディングパウダーの選び方は?種類別に紹介♡

シェーディングは、パウダータイプ・クリームタイプ・リキッドタイプ・スティックタイプと4種類あるけどどう選べばいいの?とお悩みの方もいるかもしれませんね。
ここからは、種類別の選び方のポイントを見ていきましょう。

・パウダータイプは初心者向け

出典:@moni.neさん

シェーディングアイテムの定番といえばパウダータイプです。顔全体のバランスを見ながら仕上げられるので、大きな失敗をすることもないでしょう。
ブラシを使ってシェーディングすることで、顔全体に上手く馴染ませることができます。薄づきにできるのでナチュラルメイク派やメイク初心者にもピッタリですよ。

・クリームタイプは上級者向け

出典:mamagirl2019冬号

クリームタイプは、油分が多いことから肌にしっかり密着してくれます。そのため、1度シェーディングを入れてしまえば、メイク直しをこまめにする必要はありません。
指を使いシェーディングできるため、顔の細かい部分に影を作りたい場合におすすめ。塗りすぎるとムラになりやすいため、自然な仕上がりになるように意識して使用する必要があります。
 

・リキッドタイプは肌馴染み抜群!


リキッドタイプは、クリームよりも伸びやすいため、肌馴染みも抜群なのが特徴です。ただし、塗りすぎてしまうとクリーム同様ムラになってしまうので要注意!
携帯できるミニサイズの商品が多いので、外出中のメイク直しや部分メイク用に使用するのもおすすめですよ。

・スティックタイプは広い面積に影が入れやすい

出典:セザンヌのシェーディングはマストバイ!今すぐ小顔を実現☆

スティックタイプは、どっちかというとクリームのようなつけ心地で、肌に押しつけるだけではっきりと発色。ラインを引くようにシェーディングして、スポンジや指でぼかして使用するといいでしょう。
シェーディングを入れたい面積が多い人におすすめのタイプです。

■<顔型別>シェーディングパウダーの入れ方も知りたい!

出典:mamagirl2019冬号

シェーディングを入れる効果の項目でも紹介したように、顔型は面長・丸顔・ベース型・卵型など人によってさまざま。ここでは、顔型別のシェーディングパウダーの入れ方を紹介します。

・基本のシェーディングパウダーの使い方と順番とは?


<使い方>
シェーディングを入れる位置は、基本的にフェイスラインや鼻筋・あごや髪の生え際あたりがポピュラー。
つける量を間違ってしまうと不自然なメイクに仕上がってしまうため、まずはパウダーをブラシで取って、手の甲で量を調整するようにしましょう。このとき大きめのブラシを使って、手の力を抜いて軽くなでるようにパウダーをのせていくのがポイントです。
鼻筋においては、小さいブラシを使って眉頭から鼻筋ワキにのせていくほうが上手にのせられますよ♡

<順番>
シェーディングを使う場合は、フェイスパウダーやフィニッシュパウダーの後が基本の順番!
ハイライトもいっしょに使用する場合は、フェイスパウダーorフィニッシュパウダー⇒ハイライト⇒シェーディングの順番にすると、きれいな仕上がりになります☆
 

・【面長の場合】シェーディングなしで広く丸めのチーク


面長さんはベーシックに輪郭に沿ってシェーディングしてしまうと、縦のラインを強調することになるので要注意!
シェーディングで輪郭を削るよりも、広くて丸いチークを入れることで、頬の余白を埋めて面長をカバーしちゃいましょう♡
 

・【丸顔の場合】輪郭横&頬骨にシェーディング


頬や輪郭の横に丸みがある丸顔さんは、丸みを感じる部分に影を仕込むことでスッキリ締まった小顔を演出することができますよ。
頬骨の上の部分にもシェーディングをプラスすれば、たるんで見えがちな頬をリフトアップする効果もあるので試してみて!
 

・【ベース型の場合】張りのある部分のみに絞って


顔の下半分が角張って見えるベース型さんは、輪郭に沿ってシェーディングすると面積が大きくなりすぎて悪目立ちする場合も…。そこで、最も張りを感じる外側部分に集中的に影を入れていくのがポイントです!
あえてチークは入れずに頬骨をフラットに見せれば、さらに張っている部分が目立たなくなりますよ。
 

・【卵型の場合】アゴの裏にシェーディングをプラス


理想の顔型の卵型さんですが、より立体感のある華やかフェイスを目指すなら、面積の広いおでこかアゴの裏をシェーディングするのもおすすめ!
顔の中心が立体的になり、顔全体にメリハリが生まれますよ。

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