Baby&Kids

「ワガママ」って決めつけていませんか?こだわる子は将来有望!

vol.770【1日1成長お母さん】こだわりを強く持てるのも集中力があるからこそ!長所でもある

子どもの成長は十人十色!まずは個性見極めて、受け入れてあげることが重要

子どもの習い事の上達に、一喜一憂してしまうなんてことはありませんか?他の子と比べてしまうことが良くないと分かっていても、あの子はもうこんなこともできているのにと焦ってわが子に求めて過ぎていませんか?子どもには生まれ持ったタイプがあり、これを気質といいます。生まれつき器用な子もいれば、慎重な子やこだわりの強い子もいます。無理をせず、子どもの個性や成長に合わせて1つ1つをクリアしていきましょう。

ワガママを言っている訳ではなく、好きなことへの強いこだわりだけなんです

サッカ-大好きなS君は、チーム1番の体の大きな男の子です。子どものスポ-ツでは体格が大きな子は比較的有利です。得点を入れることが大好きで楽しくて仕方のないS君は、ある日コーチから体格を活かして守りのポジションを指名されるのですが「何で?嫌だ」とふてくされます。お母さんはS君の主張が「ワガママ」に思えて心配になります。そして嫌々やるので、上手く出来ずコーチからは「やる気がない」と怒られてしまいました。

慣れない事への不安は自信をつける事で克服!まずは得意を更に伸ばす事から

S君はやる気がないのではなく、慣れないポジションへの不安が強かったのです。勿論、大好きな攻撃をできないことへの不満もあるでしょう。S君はこだわりが強いタイプの子です。このタイプの子は、1点集中で打ち込むことで能力を伸ばしていきます。そこでコ-チは、S君の得意なことを認めて伸ばすことに集中しました。すると得意を伸ばすことで自信がついたS君は、苦手なことも自然と出来るようになり不安へのストレスが減って来たようです。

こだわりの強さは将来大きなエネルギーに!芽を摘まず大切に育みましょう

S君のようにこだわりの強いタイプの子は、実はすごい強みを持っています。本人が「これ!」と決めたことには、とことん頑張り抜くので凄い努力家でもあるわけです。ですから大人の固定概念にとらわれず、子どものこだわりをしっかりと受け入れてあげることが重要となります。将来、夢に向かって努力できる子にする為には「ダメ」ばかりを言い過ぎない事です。大切な成長の芽を摘まないように、時にはこだわりを受け入れてあげましょう。

1日1成長お母さん

他の子と比べる必要はない!わが子の個性に合った子育てをしよう
子どもの努力も1成長、お母さんの承認力の1成長
わたなべみゆき(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会理事長竹内エリカ(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!