FacebookInstagramYouTube
カラーボックスって使える!おすすめの収納アイデア

出典:「あさみのブログ Powered by Ameba」

Lifestyle

カラーボックスって使える!おすすめの収納アイデア

どの家庭にもひとつはあると言っていいほど、収納家具としてポピュラーなカラーボックス。家具屋やホームセンター、ニトリなどのインテリア雑貨店で売られていて、手に入りやすく低価格なのがカラーボックスの魅力です。シンプルでどこに置いても馴染みやすいカラーボックスですが、最近ではそのまま使うのではなく少しアレンジをしたりDIYをしたりして活用する人が多いのを知っていますか?今、カラーボックスをアレンジできる専用の商品もたくさん販売されているので、DIY初心者でも簡単にできるでしょう。今回は、場所別のカラーボックス活用術と、アレンジ方法を紹介します。

■カラーボックスでキッチン周りをすっきり整理

食器や食品、小物類などで散らかりがちなキッチン周り。本格的な収納棚を買うとなるとコストもかかり、収納棚自体大きいものが多いので部屋が狭くなってしまうことも気になりますよね。そこで、おすすめなのがカラーボックスです。

カラーボックスに専用のレールボードを内側のサイドにつけて、かごを引き出しのようにすると、レールボードで高さを変えられるので、背の高いグラスでもすっきり収納できるでしょう。下のスペースにはお皿をいれると、空間を無駄なく使えます。

出典:「kao-ri お弁当と時々ハンドメイドと… Powered by Ameba」

2つのカラーボックスを少し離して並べ、上に板を置くとあっという間に収納棚ができます。カラーボックスの間にも物が置けるように棚板を入れていて、2つのカラーボックスで3つ分の量が収納できています。カラーボックスの距離を長めに離して上に板を置き、カウンターを作っている人も多いようです。カラーボックスを使ったカウンターは大きなキッチン収納棚がなくても、キッチンに必要な炊飯器や電子レンジなどしっかり収納できるおすすめの収納アイデアではないでしょうか。

■カラーボックスで片付け上手!子ども部屋での活用術

ごちゃごちゃしたおもちゃで溢れて、なかなか片付かない子ども部屋にうんざり。そんな人はいませんか?カラーボックスに少し手を加えれば、子どもでも上手に片付けできる収納家具になるんです。

背が低い2段のカラーボックスは、小さい子どもにも使いやすい高さです。上の段、下の段それぞれにレールボードをつけると、4段の引出しがつけられます。大きさや種類別におもちゃをかごにいれるだけでいいので、小さい子どもでも簡単に片付けができるでしょう。カラフルでごちゃごちゃして見えるおもちゃの目隠しにもなり、すっきりとした収納ができるおすすめの活用術です。さっきのキッチンと同じようにカラーボックスを2つ並べて上に板を乗せ、間に子ども用の椅子を置けば、お絵かきできる机としても使えますね。

保育園や幼稚園に通っている子どもがいる家庭は、どうしても制服や園の持ち物で散らかりやすくなってしまいます。そんなときもカラーボックスはおすすめです。上部分に突っ張り棒を入れるとあっという間に子ども用クローゼットに大変身!制服やスモック、手さげ袋やリュックサックなどを突っ張り棒にかけて収納することができます。ハンカチやティッシュも入れられ、下のボックスには着替えや下着、おむつなど全てひとまとめにできるのです。必要なものはこの場所にまとめておけるので、朝の忙しい時間も子どもひとりで全部準備できますね。片付けも準備も効率よくでき、時短にも繋がるのではないでしょうか。

■リビングにはDIYでおしゃれにしたカラーボックスがおすすめ

1日のうち長い時間過ごすリビングは、ただ収納するだけでなくインテリアにこだわりたい!という方も多いはずです。そんな方におすすめなのがカラーボックスのDIY。工夫次第で簡単におしゃれな収納棚に変わりますよ。

カラーボックスに扉をつけると、パッと見カラーボックスではなくて立派な収納家具に見えます。カラーボックスのサイズに合わせてカットした板を取りつけて、アイアンの取っ手と蝶番にすると、とてもおしゃれな家具に変身します。

リビングでカラーボックスを使う場合は、生活感がなるべく出ないようにDIYする人が多いようです。大事な書類もファイルに挟んでカラーボックスで整理整頓。上の空間も突っ張り棒で無駄なく活用しましょう。筆記用具やメモ帳など細かくて無くしやすいものも、下の引き出しにしまうと探す手間を省けますね。

SHAREFacebook
POST
LINELINE