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しもやけにはオロナインがいい?原因や対策、予防法などを紹介

気温の低い時期に悩まされるもののひとつが「しもやけ」。痒さや痛みを伴うしもやけは、不快以外のなにものでもありません。
赤ちゃんから小学生までの子どもは特にしもやけになりやすいので、しっかりとしもやけ予防をしておくことが大切。
今回はしもやけの原因や治し方、予防法について紹介していきます。

■しもやけとは?

「凍瘡(とうそう)」とも呼ばれるしもやけ。しもやけについて詳しく見ていきましょう。

・しもやけの症状

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しもやけになるとその部位が赤く腫れ盛り上がったようになる、ジンジンとした熱さを感じる、痛痒さを覚えるなどの症状がでます。ひどいときには水疱ができ破れてしまうことや、出血を伴うこともあるそうです。
しもやけになった箇所を暖めると、熱さや痒み、ずきずきとした痛みを強く感じる傾向があります。また、しもやけが起きた後皮膚が乾燥すると、角質層に亀裂が生じてひび、あかぎれの症状が出ることもあるので、たかがしもやけと侮ってはいけないのです。

・しもやけになりやすい箇所

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しもやけは耳、鼻の先や頬など露出されていることによって直接冷たい風にさらされる箇所や、手の指、足の指、かかとなど体の末端部分がなりやすいと言えます。露出されている箇所は体温が下がりやすいこと、末端は栄養が届きにくく血流不良を起こしやすいことがしもやけになりやすい原因です。

・しもやけになる原因

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しもやけは寒さによって血行が悪くなることで起こる炎症のことを言います。指先などの末端部分にしもやけが起こりやすいのは、手足の先は血管が細いからというのがひとつの理由です。
気温が5度前後で、気温差が10度以上の差の大きい日になりやすく、冬の終わりから春先に多いのが特徴です。
手足周りの湿度が高かったり濡れていたりすることも、しもやけになる原因のひとつです。水分が蒸発する気化熱により皮膚表面の体温が下がってしまうことで、しもやけの炎症が起きてしまいます。特に雪や雨の日にしもやけが起こりやすいのは、そういう理由があるのです。

・子どもがしもやけになりやすい理由

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子どもはよく動き、汗もかきやすい傾向があります。汗をかくことによって手袋や靴下の中が湿っぽくなることもしもやけになりやすい理由のひとつと言えるでしょう。また、子どもの体はまだ未発達なため、体温の調節や血流の調節機能が十分発達していないということも考えられます。
そして子どもは危機管理能力や判断力も十分ではありません。「しもやけになったら困るから靴が濡れたら帰っておいでよ」などと言っても、遊びに夢中になって忘れてしまうのが子どもです。
子どもは大人より身長が低いため、地面から発せられる冷気を全身に受けやすいのも、しもやけになりやすい理由のひとつと考えられます。
気をつけたいのは、赤ちゃんのしもやけです。しもやけにやりやすい条件の日に手足が妙に赤いと感じたら要注意。外出するときは耳まで隠れるタイプの帽子をかぶせ、しっかりと靴下を履かせましょう。

・しもやけになりやすい人は?

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子どもと同様に汗のかきやすい人や、冷え性などもともと血行が悪い人もしもやけになりやすいと言えます。汗のかきやすさ、血行不良も含めてしもやけのなりやすさは遺伝的な要素もあるので、両親がしもやけになりやすかった場合は注意がいるかもしれません。



■しもやけの治し方

しもやけになってしまった場合の対処法や治し方について紹介します。

・血行をよくする

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しもやけは血行不良によって引きおこされるので、血行をよくすることが重要です。
手足を揉む、指をひとつひとつ回すなども血行をよくする方法のひとつです。可能であれば、温かいお湯で手や足を温めるとより効果的でしょう。しかししもやけになってしまった後に温めると、痒みを強く感じることがあります。掻き壊さないように注意が必要です。

・飲み薬で血行促進

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「ビタミンE」には血行をよくするはたらきがあります。ビタミンEのサプリメントはしもやけに効果的です。冷えは血行不良に繋がるため、冷えに効くとされる漢方薬も効果があるでしょう。
しもやけで医療機関を受診した場合に、血管を広げ、血流をよくする効果のある飲み薬を処方されることもあります。

・塗り薬で患部をケア

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しもやけは乾燥すると悪化しあかぎれになってしまうこともあるので、オロナインなどの軟膏を塗ることでしもやけ部分を保護し、乾燥させないようにすることも重要です。
塗り方は、お風呂上がりや就寝前に、患部によくすり込むようにして塗ります。ベタつきが気になる場合は、ハンドケア用の手袋や靴下を履いておくと気になりませんよ。



■しもやけの予防方法

しもやけを予防する食べ物や予防する方法について調べてみました!

・しもやけを予防する食べ物

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前述したとおり、ビタミンEには 毛細血管の血流を向上させるはたらきがあります。そのため、ビタミンEを多く含む食べ物を積極的に摂取することもしもやけ予防になります。
ビタミンEを多く含む食べ物は、せん茶、ひまわり油、アーモンド、とうがらし、カボチャなど。自分で予防することの難しい子どもには、食事面で予防する方法をおすすめします。

・身につけるものにも気をつけよう

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しもやけになりやすい箇所が湿ったり濡れていたりすると気化熱で体温が下がり、しもやけになってしまいます。そのため、手足に身に着ける手袋や靴下、または靴などが濡れてしまった場合はできるだけ早く脱ぎ、濡れた箇所をしっかりと拭き取ることがしもやけの予防に繋がります。
靴を乾燥させることや、靴下の取り替えは可能な限りこまめにした方が良いでしょう。
また、ヒールのある靴や足先の細い靴、サイズの合わないきつい靴などを履いていると指先が圧迫されてしまい、血行が悪くなりしもやけになる原因にもなります。足を締めつけずゆったりとした靴をはくことも、しもやけ予防の一環と言えます。



■しもやけにならないよう予防を

しもやけは、一度なってしまうとなかなか治りにくいのが厄介なところ。しもやけになってしまう前に、しっかりと予防をすることが大事です!まずは手軽に予防できることからはじめてみるとよいでしょう。

Bukko

5歳差兄弟のママ。おもちゃ、小物、ヘアアクセサリーなど子育てに関するさまざまなハンドメイド品を多数作っています。子どもが喜ぶものづくりを追求していきたいです!似顔絵屋さんもしています♪
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