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出典:ぱくたそ
Lifestyle
牡蠣のシーズン到来!自宅での食べ方を伝授します!
◆牡蠣の旬って具体的にはいつなの?冬はずっと?
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牡蠣のシーズンが冬だということは多くの方がご存知のこと。では、冬のいつ頃から食べられて、いつ頃が一番おいしいのかご存知ですか?
まず、秋から冬に切り替わるころ、産卵を終えた11月ころから牡蠣はおいしくなってきます。そして、一番おいしいとされているのは、産卵の準備に入る3~4月ころなんです!もう冬も終わりかけ…という時期なんですね。
このころには、産卵の準備ということで栄養を蓄えて身がふっくらと太っていて、濃厚でクリーミーな味になっているんですよ。
ですが、ここまで説明したのは真牡蠣の話し。最も一般的に食べられているのが真牡蠣ですね。
一方、岩牡蠣の産卵期は6~8月となり、夏が旬になります。
牡蠣を年中食べたい!という方は、牡蠣の種類を変えればその思いは叶えられそうですね♡
◆牡蠣のおいしい食べ方を調理方法別にご紹介!
牡蠣の食べ方には、いくつか種類があります。調理方法ごとに見ていきましょう。
・網で焼く調理法はどうするの?
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殻つき牡蠣をシンプルに網で焼く方法をご説明しますね。おいしくというのはもちろん、安全に焼く方法です。
まず、牡蠣の平らな面を下にして網の上に置きます。牡蠣が重ならないよう注意してくださいね。
牡蠣を加熱していくと殻が弾けて飛びます。危ないので牡蠣の上から必ず蓋をするか、アルミホイルをかぶせましょう。3分ほど加熱したら牡蠣を裏返し、もう一度蓋をして3~5分加熱。
これで完成ですが、中心まで火が通っているか心配な方は、温度計を入れてみましょう。中心部が85度以上になっていたら大丈夫なようですよ。
ここで一つ注意点が。牡蠣の殻は焼いても開かないものもあります。だからといって傷んでいるわけではありませんよ。
身より先に貝柱に火が入った場合、殻は開き、先に身に火が入った場合は殻が開かないんだとか。
・フライパンで焼く調理法はどうすればいい?
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フライパンに殻つき牡蠣を並べ、蓋をして弱火から中火でじっくり加熱します。好みにもよりますが、目安時間は5~8分ほど。
・レンジでも調理ができるの?簡単なの?
電子レンジでも牡蠣の調理ができますよ!
お皿に殻つき牡蠣を並べ、ラップをかけます。牡蠣は重ならないように気をつけてくださいね。
濡らしたキッチンペーパーを牡蠣にかぶせます。最後に、密封状態にならないよう、端を開けるようにゆるくラップをかけましょう。こうしておくことで、吹きこぼれを防げるそうですよ。
そして、500wで牡蠣1つに対して3分加熱ます。牡蠣が3つであれば、9分ですね。
これで蒸し牡蠣の完成です。
・生で食べるにはどうすればいいの?どの牡蠣でも生で食べられるの?
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殻つき牡蠣を生で食べる方法です。牡蠣を洗い、殻を開けて身を流水でしっかりと洗います。これだけでもう食べることができます。
加熱加工用の牡蠣は絶対に生で食べてはダメですよ。必ず、生食用を選びましょう。
日本だけでなく、フランス料理でも牡蠣は多く登場します。そして、フランス料理の場合、ほとんどの場合、生でいただきます。
フランス料理で牡蠣を食べる場合のマナーは、片手で牡蠣の殻を押さえ、フォークで貝柱を引っ掛けるようにして切ります。そして、牡蠣の身は切らずに一口で食べましょう。
◆牡蠣の殻ってどうやって開ければいいのか知ってる?殻の開け方を伝授!
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牡蠣の殻を開けるのは、なんだか難しそうで苦手意識をもっている方もいるかもしれません。
コツを掴めば難しくないんですよ!
まず、用意するのは軍手と牡蠣専用ナイフ、もしくは洋食ナイフ。そしてタオル。
牡蠣を開ける際は危ないので必ず軍手をしましょう。
1.牡蠣の殻には、平らな面と膨らんだ面があります。平らな面を上にし、2枚の殻がくっついている部分を手前にします。
2.殻の合わせ目にナイフを合わせ、左右に振るように少しずつ先端を殻の隙間に入れていきます。危ないので、無理せずゆっくりとですよ。
3.先端が殻の隙間に入ったら、ナイフの刃部分を上の貝殻の内側に当てながら、さらに差し込んでいきます。
4.刃が殻の中に十分に入ったら、上の殻の内側を滑らせるように左右に振りましょう。これで、貝柱を切ることができます。
5.上の殻を外し、次に下の貝柱を切れば、殻から身が外れますよ。
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