出典:著者撮影
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つけまつげを使った最新アイメイク♡正しい使い方をチェック!
■最新のつけまつげ事情とは?
つけまつげと聞くと、ギャルメイクのような「派手で濃いメイク」をイメージしていませんか?今ではマツエクに通う女性も多く、「つけまつげは買わなくなった」「昔は使ってたけど…」という人も多いかもしれませんね。
しかし、実はつけまつげを愛用し続けているという人も少なくありません。トレンドに合わせて進化を遂げたつけまつげは、今もアイメイクにとって欠かせないアイテム。その日の気分で種類を使い分けられるところ、安くて手軽に購入できるところ、二重をくっきりと見せられるところなど、うれしい魅力にあふれているのです。今回は、そんなつけまつげについて、基本の使い方やメイク方法を詳しくご紹介していきますね!
■つけまつげを使ったメイクの仕方
最近のつけまつげは、「ナチュラル」がキーワード。まずは、つけまつげを使ったメイクの方法をご紹介しましょう。
・準備するもの
最低限必要なものは、つけまつげ、専用ノリ、鏡の3つ。つけまつげの中にはノリに指定があるものもあるため、事前に説明書をチェックしておきましょう。
・基本のメイク手順
メイクの手順は、「アイメイク→つけまつげ」の順が基本。つけまつげは、メイク前ではなく「メイクの後の仕上げ」として使います!
1.アイメイクを済ませておく
まずは、つけまつげの前のアイメイクから。最近ではナチュラルメイクがトレンドのため、アイライナーの代わりにアイシャドウの締め色でラインを描くという人も多いかもしれません。しかし、つけまつげをつけるときには、アイライナーでラインを引いておくことをおすすめします。つけまつげは、ちょうどアイラインをひく目の際につけていくため、ラインがある方が自然となじんで見えますよ。ナチュラルに見せたい人は、ペンシルアイライナーを使ってぼかすようにしましょう。
2.つけまつげを準備する
まずは、つけまつげをそっと台紙から外します。毛先ではなく、根本の方を端から慎重に外していきましょう。つけまつげを手にとれたら、目元に乗せてみて幅をチェック。はみ出す部分をハサミでカットします。このとき、目尻からカットしていくと失敗がありません。ただし、目尻のデザインを残したいなら、逆に目頭からカットするようにするといいでしょう。
3.いよいよつけまつげを装着!
つけまつげの根本を持ち、軽く曲げたり伸ばしたりします。柔らかくしておくと、目元に沿ってきれいにつけることができます。次に、ノリを準備。つけまつげの根本のラインに沿って、細く塗っていきましょう。塗り終わったら目元にのせます。目尻を合わせるようにして、ゆっくりとラインを合わせていきましょう。自まつげとつけまつげの毛先を合わせてつまみ、まぶたに押し当てるようにして装着。最後に、指で持ち上げるようにしながら角度を調整したら完成です!
■つけまつげを使うのに便利な道具
つけまつげをきれいにつけるためには、事前の準備をしっかりと。あると便利なグッズを紹介します。
・綿棒つけまつげ用のノリを誤ってまぶたにつけてしまったときに、綿棒があると便利。すぐにふき取ることができて安心です。・ピンセットとにかく繊細なつけまつげの作業には、ピンセットが必需品です。狙ったところにピタッとつけられるだけでなく、微調整にも便利。刃先を目のほうに向けないように、注意してくださいね。・小さなハサミ買ったばかりのつけまつげは、自分の目の幅に合わせてサイズを調整する必要があります。眉用などの小さなハサミがあると、細かい作業に便利です。
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