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Baby&Kids

「ねえねえ」に「後でね」約束を守ると自分を信じる子が育つ

vol.891【1日1成長お母さん】約束を守るのは「あなたが大切」というメッセージになる

子どもの「ねえねえ」攻撃にうんざり!いつも「後でね」でかわしてしまう

子どもの「ねえねえお母さん」攻撃。出かける直前や夕食の支度など、時間がない時に限って子どもがまとわりついてきて困る、という経験をしたことのあるお母さんは多いでしょう。そんな時「今はダメ」「後でね」と制止したり「ちょっと待ってね」と言って待たせたり、というのもよくあること。実はお母さんにとっては軽い気持ちの「後でね」「待ってね」は、子どもにとっては大きな意味を持つ約束なのです。

忘れているのではなく待っている。子どものお母さんに対する信頼は絶大

「後でね」そう言った手前、少し手が空いた時に様子を見てみると、子どもはまるで忘れたかのように機嫌よく遊んでいる。そんな時ついつい「ま、いいか」と忙しいお母さんは家事の続きに戻ったりします。実はここが大きな分かれ道。子どもは忘れたように見えても気分を切り替えているだけ。「後でね」を信じて「後っていつかな」と待っています。この約束を守るのと守らないのとで、子どもの心に大きな違いが生じてくるのです。

自分を信じる心=自信。自分に価値があると思えると、自信がぐんぐん育つ

お母さんが約束を守ると、子どもはどんどんお母さんを信頼するようになります。「後でね」と言ったなら、必ずその約束を守りましょう。ポイントはふたつ。最初に「待ってね」「後でね」と言う時、一旦子どもに向き合って「見てほしいのね」と子どもの気持ちを受け止めること、「5分待ってね」など具体的な時間を示し、その約束を守ることです。これが守ることで段々子どもが我慢できるようになり、待てる時間が長くなっていきます。

約束を守るのは「あなたが大切」というメッセージ。信頼を積み上げよう

お母さんが小さな約束を守ることは、あなたとの約束は守る価値がある=あなたが大切だ、というメッセージになります。この繰り返しが子どもの心に“自分は愛される価値がある”と自分を肯定して信じる力へ繋がっていくのです。軽い気持ちの「後でね」は、子どもの心を育てる大きなチャンス。ぜひ約束を守って、時間ができた時に「お待たせ」と向き合ってあげてください。きっと子どもの心にお母さんと自分への信頼が積み重なっていくでしょう。

今日の1日1成長

「後でね」「待ってね」の約束を守って、子どもの信頼と自信を育てよう
子どもの信じる力も1成長、お母さんの対応力も1成長。
むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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