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Baby&Kids

4歳は親子で我慢することを学ぶチャンスがたくさんあります

vol.921 【1日1成長お母さん】小さな“待つ”を繰りしながら我慢することを身につけさせよう

子どもの成長は行ったり来たりを繰り返し、だんだんできる数が増えていく

キッズコーチングで4歳児は我慢を身につける時期と言われますが、4歳になったからといって我慢ができるわけではありません。そして1度我慢できたからといって次回も同じように我慢できるとは限らず、お母さんも我が子の成長に不安になることがあると思います。
子どもはできたり、できなかったりを繰り返しながらちゃんと身につけていくのです。寄り添いながら気づいたころには我慢ができるようになったなぁと思う時を迎えることができるでしょう。

子どもに合わせて感情が少しでも落ち着くポイントを知りましょう

4歳になるHちゃんが「お菓子ちょうだい」とぐずります。もうじきご飯の時間なので、お母さんの気持ちとしてはご飯をちゃんと食べてほしい。「お菓子が食べたいんだね。いいよ!今食べるとごはんが入らなくなっちゃうからご飯の後にね」それでも「食べたい!」を続けるHちゃん。
お母さんはそんなHちゃんの「お菓子ちょうだい」を面白く真似してみました。するとそれを見たHちゃんのかたくなな思いが少しほぐれたようです。

子どもは自分の願いが必ずかなうことを知ると我慢を覚えていきます

子どもの気質やタイプによって感情の渦から抜け出せるきっかけはそれぞれですが、言葉を繰り返したり「いいよ」と気持ちを一度受け止めることは共通して必要です。少し落ち着いたら「ごはんを先に食べたら食べようね」「一口だけ食べたらご飯の後にしようね」と伝ましょう。
今すぐ思い通りには聞き入れられないけど、いつだったらできるということを具体的に提示することが大切です。今その子のできることに合わせて、徐々に理想に近づけていきます。

小さな待つことの繰り返しが我慢に繋がる。目標は少し頑張ればできる設定に

子どもとはじめに約束してもできないことがあります。自分の気持ちを抑えきれず怒りながら我慢することもあるでしょう。
理解していても心がついていかないことを繰り返し感情のおさめ方を学んでいます。少しでもできた時は言葉に出して認めてあげ、お母さんの喜びを伝えましょう。
1回1回に付き合うことにお母さんも力が要りますが、失敗しながら親子で共に乗り越えた貴重な思い出になるでしょう。

今日の1日1成長

1人1人の子どもや状況に合わせ我慢を身につけられる対応を考えよう
子どもの忍耐力も1成長、お母さんの適応力も1成長。
さわどあさみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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