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「うちの子ガンコで育てにくい」それは才能を発見したサインです

Baby&Kids

「うちの子ガンコで育てにくい」それは才能を発見したサインです

vol.963【1日1成長お母さん】強いこだわりをみせる子は、努力家でスペシャリストタイプです

どんな子でも自分の子は可愛い!でも「育てやすい子がいい」と思うことも

子どもには色々なタイプがいます。おとなしい子、元気があり余っている子、まじめな子、穏やかな子…など性格は様々。どんなタイプであれ、自分の子どもはかわいいものですね。そうはいってもお母さんにとって育てやすいタイプ、育てにくいタイプの子がいます。買い物に行った時に、ずっとお母さんの傍から離れない子は育てやすく、好き勝手に行動して迷子になる子は育てにくいなどです。「育てやすい子がいいな」というのが本音なんてお母さんは多いのではないでしょうか。

こだわりの強い子は育てにくいだけでなく、お母さんの心配の種になることも

お母さんが「育てにくい」と感じるタイプも様々ですが、そのひとつにこだわりが強い子がいます。毎日同じ服を着たがる、謎のルーティーンを持っている、「これがいい!これじゃなきゃダメ!」というのが強すぎて妥協ができないなど、お母さんからすると「どっちでもいいじゃない」と思うようなことに執着するのです。育てにくいと感じるだけでなく「こんなにワガママでは、お友だちができないかも」と心配になるかもしれませんね。

どんな子も才能に溢れた良い子!育てにくいと感じるのは大人の都合かも

子どもの個性は、お母さんの育て方よりも生まれながらに備わっている気質が大きく影響しています。キッズコーチングではそれを5つのタイプに分けています。5つの中に育てやすい子、育てにくい子というのはいるものですが、優劣ではありません。育てにくいと感じるのは、大人の都合に合わないだけという見方もできます。“育てにくい子=悪い子”ではなく、どんな子も才能に溢れた“良い子”なのです。

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