【ネイル】ピンクネイルのおすすめデザイン17選！淡いピンクネイルから派手かわいいものまで

■季節別！みんなのネイルアートをチェック

ピンクネイルは、色味やネイルパーツを変えるだけでどの季節にも似合うデザインがあります。今回は季節ごとのおすすめネイルをご紹介します。

・【春】桜などの季節と組み合わせて旬ピンク

春にぴったりのネイルアートをご紹介します。
＜パールでさくらんぼを演出＞

春のフルーツのひとつ”さくらんぼ”は、ビビットピンクとの相性バツグン♡パールで果実を表現することで、ころんとした実になり、かわいさ倍増ですね。

＜桜のネイルアートで春気分に＞

春といえば、桜の季節でもあります。春ネイルにも桜アートを取り入れて、指先をかわいくしちゃいましょう。
桜の花芯にストーンを使うことで、指先がキラリと光り、華やかな印象になります。

・【夏】爽やかで涼しいネイルにピンクをオン

夏の陽気にぴったりの爽やかなネイルをチェックしていきましょう。
＜シロップのようなピンクの透け感ネイル＞

@ eyeplus.designさんは、濃淡のある二色のピンクを使用したネイルをしています。透け感のあるピンクは涼し気で夏にぴったり♡二色使うことで、指先がより華やいで見えますね。

＜カラフルピンクネイルで品良く冒険しよう＞

開放的な気分になれる夏は、ちょっとハジけてカラフルなピンクネイルもおすすめ♡ベースをピンクにすることで、品良くまとまりますよ。
爪全体をカラフルにせず、ふちだけに色を乗せることで、派手すぎない大人のカラフルネイルが完成。

・【秋】はこっくりしたピンクを採用！

肌寒くなってくる秋は、落ち着いたピンクを取り入れましょう。
＜くすみピンクでこっくりマットネイル＞

@ mofuyarouさんは、秋にぴったりのくすんだピンクを使用しています。落ち着いた色味は秋冬に人気のマットコートとの相性も◎。くすんだピンクには、ブラウンと合わせると統一感がでますよ。

＜スモ―キーピンクネイルで秋を先取り＞

暑さも落ち着いてくる秋には、スモ―キーピンクで指先を大人っぽく演出するのがおすすめ！金箔やホロをあしらえば、ひかえめながらも上品で目を引く指先になりますね。

・【冬】素材や柄で暖かさをプラス

寒い冬には、冬ならではの柄を取り入れると、季節感たっぷりのネイルに仕上がりますよ。
＜くすみピンクのバーバリーチェック＞

@marunon1126さんは、冬に流行する”バーバリーチェック柄”にくすんだピンクを取り入れています。チェックのラインもピンクにすることで、全体をきれいにまとめています。

＜冬ならではのツイードはピンクと合わせて上品に＞

暗い服が多くなりがちな冬には、明るめのベビーピンクで指先に明るさをプラスさせてみましょう。ポイントとしてツイード柄を入れることで、冬の季節感も演出できます。
中指にスタッズやビジューを品良く散りばめることで、大人っぽい華やかさがでますね。

■年中使えるみんなのネイルアート

一年中使っても飽きが来ない、定番のネイルデザインをご紹介します。

・ピンク×水色のニュアンスネイル

もはや、定番アートの”ニュアンスネイル”。ピンクと水色は、反対色では？と思う方もいるかもしれません。左右非対称で取り入れると、色同士が喧嘩することもなく馴染みやすいですよ。単色使いなのに、おしゃれ感満点のおすすめネイルです。

・ピンク×シルバーの艶ネイル

@ eyeplus.designさんは、ヌーディーピンクにスモーキーグレーを組み合わせています。ピンクの艶と、グレーのくすみ感が指先に雰囲気をプラス。一見相性が悪く見えそうなカラーも、ピンクの色味次第ではマッチすることもありますよ。

・コーラルピンクのグラデーションでオフィス使いにも

@ eyeplus.designさんは、シンプルなコーラルピンクのアートをしています。グラデーションは、シンプルなのにかわいいデザインが好評♡派手なネイルが苦手な方や、オフィスワークの方におすすめのアートです。

・ピンクとホワイトはかわいいの定番

ピンクをベースにしたホワイトフレンチネイルです。真ん中にホロとビジューを乗せることで、華やかで上品な仕上がりに。ブライダルネイルにもおすすめです。
ホロとビジューの量を調整すれば、オフィスもOKなナチュラルで上品なネイルになります。

・ピンクとパールで上品に

ピンクとホワイトパールで、デートもOKな上品ネイルに。ベースカラーを淡いピンクから華やかなピンクにグラデーションしていくことで、単調な印象になりません。
大きめホワイトパールが目を引く、上品なピンクネイルの完成です。

■ピンク好きなら試すべき！セルフネイルのやり方

手軽にできるセルフネイルは忙しい女性の強い味方！今回は、「チークネイル」「マットネイル」「ピンクベージュネイル」「タイダイアートネイル」の4種類をご紹介します。

・ピンクのチークネイルでかわいらしさを極めよう

＜準備するもの＞
ピンクネイル、クリアカラーネイル、パレット（なければアルミホイル）、筆

＜手順＞
1．濃い目のピンクネイルとクリアカラーネイルをパレットかアルミホイルの上に乗せます。
2．クリアカラーにピンクを少し混ぜたものを、爪の外側は避けて塗ります。
3．次に先ほどのカラーに少しピンクを混ぜて、ピンクを濃くしていきます。
それを先ほど塗った範囲よりひと回り小さく塗りましょう。
【3】を繰り返すことで、爪の真ん中が一番濃くなるようにピンクのグラデーションを作っていきます。
POINT：筆で爪をタップするように塗ると、色の境界線が曖昧になり、きれいなグラデーションになりますよ。
4．最後に、一番初めに塗ったクリアに近いピンクを爪の全体に塗ると、馴染んできれいに仕上がります。

・ツヤ消しマットネイルでハイセンスな女性を演出

ツヤのあるネイルが主流ですが、あえてツヤを消したマットネイルも大人っぽくて素敵！お手持ちのネイルにマットネイルコートを使えば、簡単マットネイルのできあがりです。

＜準備するもの＞
ベースコート、ピンクネイル、マットネイルコート

＜手順＞
1．まずは、塗りムラができないように、爪の形を整え、油分や汚れを落とします。
2．次にモチを良くするためにベースコートを塗りましょう。
3．ベースコートが乾いたら、はがれやすい爪の先端からネイルカラーを塗っていきます。塗り終ったら、乾かないうちに真ん中、両サイドと塗り進めていきましょう。
POINT：もう一度、真ん中と両サイドの色ムラをなくすようにひと塗りすると、仕上がりがきれいに。
4．最後にマットネイルコートを塗れば完成です。

・ピンクベージュのシンプルネイルで万人受け

大人っぽい上品さがただようピンクベージュネイル。色味が落ち着いているので、ツヤツヤに仕上げることで、ほど良く指先を主張させることができます。
シンプルなネイルは、爪そのものに注目が集まるので、爪のケアも入念に行いましょう。

＜準備するもの＞
ガーゼ、ニッパー、ファイル、ベースコート、ピンクベージュのネイルカラー、トップコート

＜手順＞
1．まずは指先をお湯でふやかし、ガーゼとニッパーを使って甘皮を取ります。
2．次にファイルで、爪を好みの形に整えましょう。手を動かすのではなく、ファイルを動かすとやりやすいですよ。
3．そして、コットンに除光液をふくませたもので爪の油分を取り、ベースコートを塗ります。
4．後はマットネイルのやり方と同じように、爪先、真ん中、両サイドの順でピンクベージュのネイルカラーを塗り、ツヤツヤのトップコートで仕上げましょう。

・タイダイアートネイルでいつもと違うおしゃれな自分に

ピンクのタイダイアートネイルは、派手になり過ぎたりかわいくなり過ぎず、おしゃれな指先を演出できます。初心者さんは、ピンクに赤や紫、白を使って同系色でまとめると失敗しにくいですよ。ちょっとスパイシーに仕上げたいときは、黒やグレーを混ぜるのもおすすめ！
今回は同系色のタイダイアートネイルのやり方をご紹介します。

＜準備するもの＞
ベースカラー、ネイルカラー4色（淡いピンク、濃いピンク、オレンジ系ピンク、ホワイト）、筆

＜手順＞
1．まずはベースカラーを爪全体に塗ります。ベースカラーは、淡いピンクを選ぶと、タイダイ柄を目立たせることができます。
2．ベースカラーが乾いたら、濃いピンクをランダムに乗せます。
3．乾かないうちに、先ほど乗せた濃いピンクに沿わせるように、オレンジ系のピンクを乗せます。
4．最後にオレンジ系ピンクの横にホワイトを乗せましょう。
5．後は、カラーネイルのふちを筆で小さくぼかしていきます。
POINT：真ん中にはさわらないようにすると、上手く濃淡がつきますよ。