出典:@yuapishさん
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魔法の髪型ロブヘアって知ってる?アレンジいらずでおしゃ見え♡
■前髪あり派にも、なし派も似合う!ロブヘアの魅力
そもそもロブヘアって何?と思ったみなさんのために、まずはロブヘアがどんなスタイルなのか詳しく見ていきましょう。
・ロブ=ロングボブ!少し長めで毛先が切りそろえられたスタイルのこと
髪型でロブとは、ロングボブの略です。長めのボブヘアと聞くと、ピンと来る方も多いのではないでしょうか。ボブはトップから毛先までが丸みを帯びたシルエットになっていること、毛先が切りそろえられていることが特徴です。そしてボブへアといえば、あごのラインで切りそろえられているイメージがありますよね。ロブはボブとシルエットは同じで、ボブよりも長くロングよりは短いヘアスタイル!髪がのびてきてもスタイルが崩れにくいため、こまめに美容院に行けない方におすすめです。
・前髪ありでも子どもっぽくならないロブの実力
前髪を作ると幼く見えがちなストレートボブも、長さのあるロブなら大人っぽさをキープできます。難しいアレンジをしなくても、きれいにスタイリングするだけできっちりした雰囲気に。写真のようなセレモニーコーデにもハマりますね。おでこが狭い方や面長さんは、前髪ありのスタイルがおすすめです。
・外国人風の洗練された印象に!前髪なしのロブヘア
前髪なしのロブヘアなら、外国人風のスタイルが作れます。女性らしいフェロモンもたっぷり♡実際にロブヘアは、海外セレブからも人気の髪型なんです。切りっぱなしロブで毛先を外ハネにすれば、トレンド感も出せますよ。
■年代別!私にしっくりくるロブスタイルは?
似合う髪型って、年齢によって変わってくることもありますよね。では、年代別におすすめのロブスタイルをご紹介します。
・20代は個性的でかわいらしいスタイルに思い切って挑戦
20代におすすめの髪型は、ロブのなかでも限りなくボブ寄りの短めスタイル!オン眉バングで、かわいらしい雰囲気に仕上げましょう。あえて内巻きの定番ボブシルエットで、今しかできないようなヘアスタイルを楽しんでくださいね。
・30代は長め+毛先パーマで若さと大人っぽさの中間を攻めて!
30代におすすめなのは、長めのロブで毛先を少しカールさせたスタイルです。のびてきてもシルエットが崩れにくく、子育て真っ盛りの女性が多い年代にぴったり!ロングヘアは人によって、若見えしたり老けて見えたりする意外と難しいスタイル。30代の女性なら、若さと大人っぽさを絶妙にミックスできそうです。
・40代はカラーリングで遊んでみる!白髪カバーにも◎
40代で少し白髪が目立つようになってきたら、思い切って個性的なカラーに挑戦してしまうのもおすすめ!内側をカラーリングすれば、ブルーやパープルなどの色も奇抜になりすぎません。むしろ大人の余裕とおしゃれさを感じますね。ブラウン系の髪色が好みの方は、ハイライトでメッシュを入れても白髪カバーがしやすいですよ。
・50代は顔周りの動きでミセス風のロブスタイルに
50代でロブヘアに挑戦するなら、顔周りを外巻きにしてミセス風に仕上げてみて。毛先が重ためのスタイルも、顔周りに動きをつけるだけで爽やかになります。20~40代の方でもいける、幅広い年代にハマるスタイルです。
■ロブにおすすめ!簡単でかわいいヘアアレンジは?
いくらロブヘアがアレンジいらずとはいえ、たまには雰囲気を変えてみたくなることもありますよね。ロブスタイルの方におすすめのアレンジも見ていきましょう。
・パーマをかけておけばアレンジもラク!人気の編み込みスタイル
全体にゆるくパーマをかけていれば、アレンジもラクにできるようになります。カチューシャ編みにしてピンをつけるだけで、お出かけ仕様のかわいいスタイルに!アメピンでデイリーアレンジにしてみたり、写真のようなパールアクセでドレスアップ向けアレンジにしてみたり、ヘアアクセでイメージも変わりますよ。
・手が込んだように見えるフルアップもロブならセルフでできる
ロブの髪型でフルアップにするなら、ギブソンタックがおすすめ!毛先が重ためのロブだからこそ、適度にボリュームが出てきれいにまとまります。ロングやショートヘアだと自分でフルアップにアレンジするのは難しいですが、ロブなら元の髪型が適度な長さで扱いやすいんです。最後に指でつまんでラフに崩すワザをマスターすれば、セルフでも簡単にこなれ感も出せるでしょう。
・すっきりした印象と小顔効果が狙えるハーフアップ
最後にご紹介するのは、ロブヘアのハーフアップアレンジ。ロブは全体的に重ためのシルエットなので、シーンによっては顔周りをすっきりさせたいこともありますよね。そんなときは両サイドを編み込みやねじりにして、真ん中でまとめましょう。すっきり見せながらも、顔周りに髪が残るので小顔効果も狙えるスタイルです。「フルアップにしたとき、後れ毛の加減が難しい…」と感じている方も、ハーフアップならセルフで作りやすいかもしれませんよ。
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