出典:@ kinaco_3051さん
Lifestyle
インテリアパネルでイメージチェンジ!実例から作り方まで
■インテリアパネルってどんなもの?どんな種類があるの?
インテリアパネルは、インテリアとして飾るパネルの総称です。アート作品を使ったものをアートパネル、布(ファブリック)を使用したものをファブリックパネルと呼びます。
・絵画やアート作品をパネルにしたアートパネル
額を使わず、アート作品のパネルをそのまま展示するスタイルのものがアートパネルです。土台となるパネルをそのまま壁に飾ることで、壁よりも前にでてくる状態になるので、存在感のあるインテリアになります。
・北欧デザインの布を使った北欧発祥のファブリックパネル
ファブリックパネルは、ボードに布(ファブリック)を貼りつけたインテリアのことで、古くからヨーロッパや北欧で親しまれてきました。特に北欧の冬は、厳しい寒さと雪で閉ざされてしまうため、せめて家の中は明るく楽しい空間にしようとして生れたのが、北欧発祥のファブリックパネルです。北欧デザインのファブリックパネルは、はっきりとした柄と色身が特徴のものが多く、1枚飾るだけで家の中が華やかになります。木目を生かした家具の多い北欧インテリアにも映えますね。
■アートパネルやファブリックパネルのメリット
アートパネルやファブリックパネルを飾ることのメリットについてご紹介します。
・額に入れないことで作品がより立体的に見える
額に入れないでそのままパネルを飾ると、壁よりも少し前に出た状態になります。そのため額に入れて飾るよりも、作品がより立体的に見えるのが大きなメリットです。立体的に見えることで存在感も大きくなるので、パネルを1つ飾るだけで模様替えをしたかのような印象を与えやすいです。・絵をダイレクトに飾ることにより部屋がよりアートな空間に
壁に絵をダイレクトに飾ることで、より作品を身近に感じることができます。額との相性などを考える必要もないので、気軽にインテリアに取り入れられるのもメリットの一つです。季節に合わせてパネルを変えるのも良いですね。■アートパネル・ファブリックパネルの選び方
アートパネルやファブリックパネルの選び方についてご紹介します。
・家具や部屋のテイストとそろえる
その部屋の家具やインテリアのテイストとそろえましょう。その上で、明るい色使いや柄のものを選ぶと、テイストはそのままでパッと華やかな雰囲気になります。壁に飾られているこちらのパネルは、フィンランド生まれのブランド『Marimekko(マリメッコ)』の代表的なウニッコ柄のファブリックパネルです。シンプルなアイテムのキッチンにモノトーンのウニッコ柄が映えて、華やかで上品な空間になりますね。
・ファブリックパネルやアートパネルを使った実例をご紹介
ファブリックパネルやアートパネルをインテリアに取り入れている、素敵な実例をご紹介します。@kinaco_3051さんのアートパネルは、モダンな柄のパネルの組み合わせ。大きなストレチアとモダンアートなパネルがおしゃれな空間を演出していて、素敵なリビングですね。
@imaimamuu___tさんの玄関は、季節のお花と花柄のファブリックパネルの組み合わせです。カラフルな柄のパネルですが、お花と花柄を合わせることで統一感のある華やかな玄関の印象です。
写真は、北欧インテリアでそろえたキッチンにフィンランドのインテリアブランド『Artek(アルテック)』の柄である「SIENA(シエナ)」のファブリックパネルを合わせた@fujin0k0さんのキッチンです。ナチュラルなキッチンインテリアにパネルのイエローが映えた、自然で明るいキッチンです。
@kaorielliairさんのインテリアパネルは、なんとマリメッコのペーパーナプキンで作られたのだそう!北欧ファブリックは高価なものも多いですが、ペーパーナプキンなら手軽に真似できそうな素晴らしいアイデアですね。
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