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狭いリビング・ワンルームでもくつろげる。インテリアアイデアをご紹介!

出典:@kfk2080さん

Lifestyle

狭いリビング・ワンルームでもくつろげる。インテリアアイデアをご紹介!

一人暮らしのワンルームや、スペースに限りのある狭い家。都心ではかなりみかけるこのケースですが、工夫次第でおしゃれ・快適に過ごせるんです。今日は、家の狭さに悩む人必見のテーマ、「狭いリビングやワンルームを広く見せる工夫」に注目しました。インテリアコーディネートのコツや、インスタで見つけたおしゃれなインテリア実例をご紹介します。早速、見ていきましょう!

■狭いリビング・ワンルームだけど大丈夫!広く見せる工夫とは?

出典:photoAC

家が狭いからっておしゃれ見えや雑誌にあるようなインテリアを実現すること、あきらめていませんか?工夫次第で広く見えることがあるのです。

・家具の色はよく選んで!おすすめは淡いカラー

出典:photoAC

部屋の印象を決める家具の色。もちろん、自分が好きなカラーを使ってこだわりの空間を演出してもよいのですが、狭さで悩む人におすすめなのは淡いカラーです。ダークブラウンや黒の家具で統一すると、重たい印象になってしまうため、圧迫感が出てしまいます。広く見せるならダークグレーよりもライトグレー、黒よりも白を選んで、統一感を出すとおしゃれ見えできるのだそう。ぜひ、試してみてくださいね。

・ラグやカーペットは敷くべき?実は、フロアを見せた方がいい!

リビングにラグやカーペットを敷く人は多いのですが、実はラグ・カーペットを敷かずにフロアを見せた方が広々として見えるのだとか。部屋の中に何も置かれていない余白を作ると、広々とした印象の部屋に仕上がります。とはいえ、寒冷地に住む人なら「ラグ・カーペットは必須!」ということもありますよね。その場合は原色を避けて淡いカラーを選びましょう。部屋がすっきりとして見えて、インテリアの邪魔をしません。

■狭いリビングにおすすめの配置とは?リビングレイアウトも工夫しよう

出典:photoAC

次は、家具の配置豊富。レイアウト次第で狭いリビング・ワンルームでも、家具を諦めずきちんと配置できるのでぜひ押さえておきたいポイントです。

・ソファは間仕切りに使えるアイテム!テレビの前だけじゃない

大型家具の部類に入るソファ。大型家具は壁際に寄せると部屋のスペースを有効活用できますが、ソファは間仕切りとして活用することもできます。例えばリビング・寝室がワンフロアにあるワンルームだと、ベッドの足元にソファを置くと、リビング空間と寝室を仕切ることができますよね。「ソファは壁際であるべき」「テレビの前であるべき」という固定概念を捨てて、自由な配置でソファを置いてみましょう。

・テーブルは壁際でもOK!使いやすい位置に置いて

部屋の真ん中に配置しがちなテーブル。ですが、狭いリビングにおいてテーブルが占めるスペースは相当なもの。もし勝手が悪くなければテーブルは壁際においてもOKです。特に一人暮らしのお部屋では、テーブルを置くだけで部屋の中がいっぱい…という事態にもなりかねません。自分でベストな位置を探ってみてくださいね。

・ピアノやテレビは壁際に寄せるのがコツ!

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家の中にあるテレビやピアノ。特にピアノは処分にも困る大型楽器なので、「どこに配置すれば?」と悩む人は多いですよね。テレビやピアノを部屋に置くなら、その両隣りに無駄なスペースを作らないことがポイントです。壁際の隙間を見つけて配置し、ピアノは白やグレーのカバーをかけて、インテリアとよくなじむようにしておきましょう。

・リビングにあるキッズスペース、どうすれば?

意外に場所をとるのが、子どものおもちゃをしまったり、子どもが遊んだりするキッズスペース!限られたリビング空間の中に作らないといけない場合は、やはりこれも壁際に寄せることがポイントです。また、おもちゃ棚は低いものをチョイスして、圧迫感を出さないようにしておきましょう。低い棚は子どもの手も届きやすいため、片づけを協力してくれる…なんてことも期待できそうです!

■これは絶対に後悔する!リビング・ワンルームのNGレイアウト方法は?

出典:photoAC

後悔するレイアウト例は、とにかく背の高い家具で部屋をいっぱいにしてしまうこと!窓を塞いでしまう、フロアが見えない、なんてことは絶対にやめておきましょう。さらに家具の色が黒やダークブラウンなど、重ためのダークカラーならなおさらNGです。そして写真のように、しまいきれない物がたくさんあるのも避けたいところ。部屋を広く見せるには、まずは断捨離して家の中のアイテムを徹底的に減らしましょう。

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