出典:@kfk2080さん
Lifestyle
狭いリビング・ワンルームでもくつろげる。インテリアアイデアをご紹介!
■限られたリビング・ワンルームでもおしゃれ。インテリア実例をチェック!
ここからは、インスタで見つけたおしゃれなお部屋をご紹介します。どのお部屋も「限られたスペース」ですが、暮らす人の工夫がいっぱいです。早速、チェックしていきましょう。
・細長い空間を間仕切りで上手に活用!一人暮らしのワンルーム
最初にご紹介するのは@kfk2080さんのお部屋。ワンルームで一人暮らしを送る@kfk2080さんのお部屋は、ワンルームにありがちな細長い作りのもの。こちらは、ソファとテーブルのあるリビング空間です。壁には飾り棚をつけておしゃれに演出。コンパクトで淡いグレーカラーのソファも、一人暮らしならマネしたいインテリアです。
こちらは、先ほどのソファから向かって左側を向いた写真。ベッドルームとリビングは天井から吊ったカーテンで間仕切りして、上手に空間を活用しています。ベッドはフレームなしのものを使っているのも見習いたいポイント。必要最低限の物がセンスよく配置されたお部屋は、おしゃれと広々とした視覚効果両方を叶えています!
・ワンルームでも二人暮らしが叶う!技ありのインテリアレイアウトテク
次は@mk_ffffさんのお部屋です。ワンルームで二人暮らしを送る@mk_ffffさん。お部屋はゆっくりとリラックスできそうな寝室とリビングにフロアを区切っており、チェストを置いて間仕切りにしています。このチェストはベッドの目隠し効果にもなるため、部屋の生活感を消すことにも成功。部屋の家具は全体的に背が低いため、ワンルームでも十分広く見えますよね。また、チェストの上にテレビを配置しているレイアウトテクも、参考になりそうです。
・ベッドを斜めに配置して奥行きを出す!上級者インテリアコーディネート
@kamiy_igさんのお部屋は、なんとベッドを斜めに配置。奥行が出るため、限られたスペースですが広く見える効果が期待できそうです。部屋は重たくなりがちな黒のカラーを避けて、水色とホワイトを基調にしています。ピュアな印象のワンルームは、いつでもくつろげそう。窓を塞がずベッドを窓際に置きたいときは、ぜひマネしたいインテリアの配置例です。
・白とナチュラル材で作る、収納力抜群スッキリ見えワンルーム
@dkdk0621_さんのお部屋は、一人暮らしのワンルーム。コンパクトサイズの机とベッドはピュアな印象の白で統一。部屋をスッキリ見せることに成功しています。キッチンボードと続く棚は、便利な収納スペースとして活用。こまごまとしたアイテムをまとめて収納することで、部屋全体を広く使っているようです。一人暮らしの人は、この部屋のレイアウトをぜひチェックしてみてくださいね。
■狭いリビングでも工夫次第で楽しく暮らせる!
狭いリビングやワンルームでも、家具の色や配置にこだわると空間の有効活用が叶います。狭いからこそ、試せるレイアウトテクもたくさん。この記事を参考に、一人暮らしの人や部屋のスペースが限られていて悩む人は、日々の暮らしを楽しくしてみましょう。
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