Beauty
日焼け止めパウダーで簡単UVケア!おすすめの使い方とアイテムを紹介
日焼け止めパウダーでUVケアしませんか?
■日焼け止めパウダー使ってる?
日焼け止めパウダーは、手軽にUVケアできちゃう優れものなんです!
・日焼け止めパウダーってどんなもの?
日焼け止めパウダーとは、顔に塗るパウダータイプの日焼け止めのことです。暑くなってくると、汗や皮脂でベースメイクや日焼け止めが流れてしまいがち…。すぐにUVケアをしないと、お顔にバシバシ紫外線のダメージを受けてしまいます!そんなときに便利なのが日焼け止めパウダー。汗や皮脂を取ったあとに、日焼け止めパウダーをさっとはたくだけでUVケアが完了しちゃいます。ノンケミカルやオーガニックのもの、無色透明のものからオークルやベージュといった色つきのものまで種類も豊富なので、自分にぴったりなものが見つかりそうですね。
・日焼け止めパウダーのメリットって?
日焼け止めパウダーは、液体の日焼け止めに比べて肌への負担が少ないものが多く、敏感肌の方におすすめ!顔だけでなく、ボディに塗ってもOKです。べたつきがなくさらっとした使い心地も◎。専用のクレンジングが不要だったり、洗顔石鹸だけでOKだったりと、簡単に落とせるものも多くあります。パウダータイプは塗りなおししやすく、塗りなおしが重要な日焼け止めとしてはとても扱いやすいですよ。
■日焼け止めパウダーの使い方
日焼け止めパウダーの使い方を知って、簡単&効果的にUVケアしよう!
・どこのタイミングで使うのが正解?
1.スキンケア後の素肌に化粧水や乳液が終わったあとにそのまま日焼け止めパウダーをオンするだけで、UVケアができちゃいます。外出しないときは日焼け止めフェイスパウダーのみでOKです。2.日焼け止めクリームや下地の上に日焼け止めクリームやUVカットつきの下地の上に日焼け止めパウダーを塗っておくと、UVケア効果がさらにアップ!ファンデーション代わりに使ってもOKです。3.メイクの上からお粉代わりにリキッドファンデーションやクリームファンデーションの上に、お粉として日焼け止めパウダーを使うこともできます。ルースパウダータイプを選べば、ナチュラルな仕上がりに。4.BBクリームの上に使うのもあり!BBクリームの上にももちろんOK。日焼け止めパウダーを使うことで、さらっとしたお肌を保て、お化粧のもちもアップしますよ。
・塗り方のポイントを抑えよう
POINT 1.汗や皮脂を抑えてから汗や皮脂を抑えて塗りなおさないと、パウダーが水分や油分と混じって固まり、汚らしい仕上がりに…。UVカット効果にもムラが出てしまいます。塗りなおすときは、お肌をきれいな状態にしてからにしましょう。POINT 2.パフでポンポンと置くようにせっかく低刺激な日焼け止めパウダーでも、ゴシゴシしたり押しつけたりしてはお肌の刺激に…。パフで優しく&細かくポンポンポンと塗っていくと、お肌にも低刺激で、ムラなくきれいに塗れますよ。POINT 3.ブラシでつけるのもおすすめブラシなら、鼻周りや目のキワといったパフでは届きにくいところも簡単に塗れるのでおすすめ。パフよりもパウダーがつきやすいので、しっかりと落としてから、くるくるとつけるときれいに仕上がりますよ。POINT 4.こまめに塗りなおそう日焼け止めパウダーは汗や皮脂に弱いので、こまめな塗りなおしがマスト!2~3時間で塗りなおすことをおすすめします。
・日焼け止めパウダーを使うときの注意点
実は、乾燥しやすい日焼け止めパウダー。使用するときは保湿をしっかり行ってからにしましょう。また、汗や皮脂に弱く落ちやすいので、プールや海などには向きません。レジャーなどで長時間外にいる場合は、日焼け止めクリームやスプレーといった他のUVケア商品と併用すると安心です。
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