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子連れディズニーの決定版!注意点や持ち物、周り方をチェック

出典:筆者撮影

Lifestyle

子連れディズニーの決定版!注意点や持ち物、周り方をチェック

出産前からディズニー好きだったママも、ディズニーに興味があまりなかったママも。子連れディズニーしてみませんか?今回は子連れディズニーで気をつけたいことを簡単にまとめてみました。体験談ブログを見るのもいいですが、子どもといっしょにたっぷり楽しめるディズニーへ、家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になるはず!

■子連れディズニーに挑戦!どこがベスト?

子どものディズニーデビュー!ランドとシーどっちが子連れにはおすすめなのでしょうか。

・初めてならディズニーランドがおすすめ

出典:筆者撮影

子連れでの初ディズニーなら、まずはランドに行ってみるのがおすすめです。その理由は「段差が少ない・移動が少ない・パレードが目の前を通過」から。段差が少なくベビーカー移動が楽々で、シンデレラ城の中を通れば反対のエリアにも移動しやすいのがランドなんです。またシーではショーが水上で行われるため遠目になりますが、ランドでは目の前をフロートが通過するから子どもも大興奮間違いなし。

・慣れてきたらディズニーシーに挑戦しよう

出典:筆者撮影

ランドでディズニーの雰囲気に慣れてきたら、シーにも行ってみましょう。ランドにはない雰囲気に子どもも大興奮☆ところどころ階段がありますが、もちろんスロープも。シーでは中心に大きな湖の周りをぐるっと移動する必要があり、歩く量が多めです。ベビーカーなしで行くなら、子どもの歩くスピードや体力もよく考慮して計画しましょう。

・リゾートでゆっくりも、おすすめの楽しみ方

ランドとシーの周りにあるディズニーリゾートでゆっくり過ごすのも、子連れディズニーの楽しみ方のひとつ。ランドホテルやアンバサダーホテルなどに行ってみたり、イクスピアリでショッピングしたり、ディズニーの雰囲気たっぷりな施設がたくさんありますよ。

■子連れディズニーで気をつけるべきポイント

大人だけとは違い、子連れだからこそ気をつけたいポイントとは…。

・子どものペースに合わせ、余裕を持った計画を

出典:筆者撮影

夢の国に一歩足を踏み入れると、子どもは大興奮。計画通りに歩き進んでくれるとは限りません。ある程度計画を立てることは大切ですが、詰め込みすぎないこともポイント。疲れて昼寝をすることもあるので、ゆっくり休憩する時間も確保しておきましょう。

・子連れは疲れる!日帰りにせず泊まりの準備を

移動に1時間以上かかるなら、宿泊を検討するのがおすすめ。子連れディズニーは大人だけで行くより、ママもパパもずっと疲れるんです。ランドやシーの周りにはたくさんのホテルがあるので、ぜひ泊まってみて!ホテル内もディズニーの雰囲気たっぷりの装飾で、満喫できますよ。

・事前にパークのトイレや食事場所を確認

出典:筆者撮影

子どもって突然トイレに行きたい!おなかすいた!って言いますよね。トイレや子どもが食べられる食事がそろっている場所は、事前にチェックしておきましょう。授乳やミルクのために、ベビーセンターの場所の確認も大切。ちなみにトイレのキッズ洗面台の横のハンドソープは、ミッキーシルエットの泡が出るので、試してみて。

■当日の持ち物はリスト化で忘れ物なし

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・泊まりの持ち物はこれがあれば安心

・オムツ、おしりふき・パジャマ・おもちゃ・離乳食やミルクディズニー周辺のホテルには、ベビーグッズがそろっています。事前にホテルに何があるのか、チェックしておきましょう。ホテルに直接送るか、デリバリーサービスを利用すると、身軽にディズニーを楽しめますよ。

・パークで使う持ち物はこれがあれば安心

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・レジャーシート・タオル・ウェットティッシュ・ビニール袋・カメラ、ビデオカメラ、充電器・帽子・ベビーカー、抱っこひも・離乳食、ミルク、おやつ・着替えセット・オムツ、おしりふき・紙とペンオムツや離乳食などパーク内で購入することもできますが、普段から慣れているものを持って行くのがベター。汚れたとき用に多めの着がえと、パレード用のレジャーシートもお忘れなく。さらに、キャラクターにサインをもらうことができるので、紙とペンも用意しておくといいかも☆

・緊急時にあると安心&必要な持ち物

・絆創膏・常備薬パーク内の救護室である程度の救護グッズはもらえますが、すぐに使えるように絆創膏は持っておくと安心。アレルギーなどの持病がある子どもがいる場合は、常備薬を必ず持って行きましょう。

・雨や暑さ&寒さ対策にあると便利な持ち物

【雨】・レインコート、傘・長靴・替えの靴下【暑さ】・うちわ、扇子・帽子、日傘・手もち扇風機・保冷剤・タオル【寒さ】・コンパクトな防寒着・手袋、帽子、マフラー・カイロ・ブランケット天気をチェックして、雨や暑さ、寒さ対策をするようにしましょう。海沿いなので、春や秋の夜には冷えることも。最高気温だけでなく、1日の気温の変化も確認しておくと安心ですよ。

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