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テーブルマナーの基本を伝授!お呼ばれされても恥ずかしくないノウハウとは

テーブルマナーに自信はありますか?普段のお食事だったら大丈夫だけど、フォーマルとなるとちょっと・・・という方も多いのではないでしょうか。
結婚式やちょっとした会食の席できちんとしたマナーで食べることは、大人のたしなみのひとつ。
今回はフレンチと和食のケースについて、基礎的なマナーを紹介します。優雅なテーブルマナーを身につけましょう。

■日本人には難しい?フレンチのテーブルマナーを学ぶ!

まずは日本人が苦労しがちな、フレンチをいただくときのテーブルマナーについて勉強しましょう。

・フレンチではここがミソ?カトラリーの使い方

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カトラリーは座って右側にナイフ類、左側にフォーク類が並んでいます。覚えるポイントはひとつ!“外側から順番に使う”です。
デザートに使うものはまた別。プレートの上に置いてあるものになりますよ。
グラスにも種類がありますが、スタッフの方が注いでくれるので覚えておくことはありません。

・お皿やテーブルの上のナプキン、オーダー前には手に取らない!

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メインの大皿の上に置かれているナプキン。これを手に取るタイミングにも頭を抱えますよね。
ポイントは2つ!注文前には取らないこと。全員が席につくまでは触らないこと。
この条件がそろったら、ふたつ折りにして膝の上に置きましょう。
オーダーに応じて、スタッフの方がカトラリーを変更するケースもあるので要注意。
最初の飲み物やお料理が運ばれてくるまでに膝にかけておくと、ホールの方への合図にもなりますよ。

・ワインは赤?白?飲み物はソムリエにお任せしてOK

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最初に選ぶのが飲み物です。好きな飲み物がある場合は自分でオーダーしてOK!
でも、何を選んだらいいのか分からないなら、プロであるソムリエさんに一任しましょう。
大まかに、赤か白か伝えるのもいいですね。赤なら重いものか軽いものか、そして白なら甘口か辛口か、などが伝えられれば十分です。
注いでもらうときに、グラスを持ち上げる必要はナシ。乾杯するときにはグラスの脚を持ちましょう。

・パンやライスの食べ方でNGポイントは

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パンはお皿の上で一口大にちぎって、バターを塗って食べましょう。いつ食べるのか、それは出されたときに食べるのが正解!デザートの前までに終えてくださいね。
パンをスープにつけるのは、フォーマルの席ではNGとされているそうです。
またライスに変更した場合、食べ方に困ることがありますよね。
ひと昔前は、フォークの背(反対)に乗せて食べるとされていました。
しかし、今はフォークの腹(通常の方)にナイフで乗せて食べるのがマナーです。フォークを右手に持ち変えるのはNGですのでご注意を。

・スープの飲み方?食べ方?

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スープは、飲み物というより食べ物という認識でいたほうが正解です。
スプーンから音を立ててすすることは、もちろんタブー。スプーンごとぱくりと食べるようにするとこぼれにくいですね。
前かがみになりすぎないように気をつけて。

・いよいよメイン!魚料理や肉料理の食べ方

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肉料理も魚料理も気をつけるポイントはひとつ。食べるときに、一口ずつナイフで切ってフォークで食べましょう。
食べやすいからと、最初に全部カットしてしまわないように。
あまり馴染みがないのが、魚料理に“フィッシュスプーン”です。小さなくぼみがあるスプーンで、ナイフとスプーンを足したような役割。
左手のフォークで魚を抑え、右手にフィッシュスプーンです。ソースといっしょに魚の身を味わってくださいね。

・デザートと飲み物まで、お喋りしながらゆっくり楽しもう

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お食事用の食器やカトラリーが片づけられ、デザートになります。
飲み物はデザートが終わるタイミング。小さな焼き菓子などといっしょに出されることが多いでしょう。
飲み物が終わるまでゆっくり楽しむのが大人のマナーです。
日本人としては、ちょっと躊躇してしまうお喋りもフレンチでは場を楽しむ大切なポイントのひとつ。楽しい雰囲気とお食事を満喫しましょう。

■和食のテーブルマナーも気をつけるポイントが盛りだくさん

結納の席や親族のお祝い事など、和食でのフォーマルな会も少なくありません。大人になった証ですね。そんな和食の席で気をつけるマナーについて紹介します。

・席次って?上座と下座を知らないと恥をかくかも

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社会人になって耳にすることが増えたかもしれませんが、和室の部屋には“上座”と“下座”があります。出入口に近いのが下座。遠いほど上座となります。
床の間があれば、それを背にした席が上座です。
勝手に座らないように気をつけて!これは洋室も同じ。隅で控えておきましょう。

・意外と知らない!おしぼりの正しい使い方


おしぼりは、手を拭くためにのみ使います!顔を拭くのはもちろんですが、食事中に口元を拭くのもNGだそう!口元を拭くには、懐紙を使うのが正式なマナーです。
テーブルを拭くのももちろんタブーですよ。

・和食のマナーは箸の使い方に尽きる!NG行為に注意

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大人への第一歩が、箸の正しい“持ち上げ方”ではないでしょうか。
まず上から右手で真ん中あたりを持ち、左手で下から支えます。右手を横に滑らせ、持ち変えるのが正式な方法なんです。
箸の使い方は子どもの頃から注意されてきましたよね。普段から気をつけている方も多いでしょう。
例えば箸の反対側で取ること、突き刺すこと、箸と箸で取り合うことなどは馴染みのあるタブー。迷い箸や寄せ箸もしかり。
普段やってしまちがいですが、お椀に箸を渡すことも実はタブーです。割り箸を割る際には、横ではなく上下に割るのもマナーなんですって。

・お皿は持ち上げてもいいの?受け皿に使えるのは?

和食ではお茶椀をはじめ、小鉢や小皿の器を左手で持ち上げて食べてもよいとされています。
目安は手のひらより小さな器。大きなお皿は持ち上げないようにしましょう。
左手を皿の代わりする“手皿”は、実はNG。この場合も懐紙を使いましょう。

・食べるスピードにも注意!お酒のオーダーはいつまで?


主賓が箸を取ってから食べ始めるのがマナーです。一品ずつ出てこない場合もあるので、周囲のスピードに合わせて食べることも大切!
終わったら、お椀のフタは元に戻します。お皿を重ねるのもNGなのでご注意を。
ごはんと汁物が出てきたら、お酒は終わりですよ。

・もう大人だから!ちょっと気になる回らない寿司店での食べ方

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ちょっと良い寿司店になると、メニューを置いていないことが多いですよね。緊張してしまいますが、注文は大将にお任せするのがベスト。
予約のときに予算を伝えておくことをおすすめします。
基本的には、手で食べるのがよいとのこと。箸を使うのがダメという訳ではありません。
お醤油をつけるのは、シャリではなくネタにしましょうね。

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