Baby&Kids

子どもの心を強くする簡単な方法!子どもの言葉を繰り返してあげる

vol.1076【1日1成長お母さん】問題解決ではなくお母さんに気持ちを共感してもらいたい

子どもが自立し友だちと関わる時にはトラブルがつきもの。成長の証です

子どもが3歳くらいになると自立心が芽生え始め、人と関わる機会が増えてきます。子ども同士遊べるようになると嬉しい反面トラブルも自然と多くなります。
3歳頃にはうまく会話ができるようになっているので、「今日は〇〇ちゃんとおままごとした」と今日の出来事を報告してくれたりもします。
楽しく遊んだ内容だとお母さんも嬉しくなりますが、あまり良くないと思えるようなことも言ってくるのでお母さんは心配になることがありますね。

マイナスの報告に心が乱れるのは当たり前。しっかり愛している証拠です

3歳のAちゃんは保育園に通い始めて3年目。もともと控えめな性格ですがお友だちともうまく遊べるようになってきました。
毎日保育園から帰ると「今日は外で〇〇ちゃんと砂遊びをした」と楽しそうに報告してくれますが、ある日「〇〇君が順番変わってくれなかった」と言ってきました。
毎日楽しく遊んだことを話してくれていたのにお友だちにされた嫌なことも言うようになり、お母さんはAちゃんが傷ついているのではと心配になりました。

子ども同士の些細なもめ事は手出し口出し不要!見守ってあげましょう

子どもがお友だちに叩かれたり意地悪されたりしているのではと思うと、お母さんは見て見ぬふりをするのは苦しいもの。ですが子どもが言ってきた内容に「〇〇君は悪い子ね」といった評価や「幼稚園に報告するね」などの手出しはしなくても大丈夫。
問題が深い場合は仲裁に入る必要がありますが、些細なケンカも多いもの。子どもの報告だけで評価や行動をすると間違った価値観を植え付けかねません。いずれ自分で解決できるようになるので、見守ってあげることが大切です。

痛みや悲しみを共感してもらえるだけで子どもは問題を乗り越えられる

子どもがお母さんに「〇〇された」と言ったときは気持ちを共感してあげましょう。「〇〇されたのね」と言葉を繰り返してあげるだけで子どもは気持ちを理解してもらえたと思い、心の痛みがスッと消えていくものです。
その後子どもから何も言ってこないなら、子どもの中では問題解決している証拠。お母さんは心配にもなりますが、子どもが自立し自分で問題解決できるようになる一歩ととらえ、見守ってあげましょう。

今日の1日1成長

「〇〇君に叩かれた」と言われたらそのまま繰り返してあげよう
子どもの自己コントロール力も1成長、お母さんの対応力も1成長。
吉田あき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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