出典:@ manabirdieさん
Baby&Kids
女の子の出産祝いは何がおすすめ?人気のギフトや予算も!
■知っておかないと!出産祝いにまつわるマナー
人間関係を壊さないことで大切なのは、マナーです。たとえ親戚であっても、マナーは守ることが重要。出産祝いにまつわるマナーについて知っておきましょう。
・出産祝いはいつ贈ればいいの?
身近な人が出産したとなれば、すぐに会いたくなるはずです。しかし、出産したばかりのママは体調がすぐれない場合があります。そのため、退院して落ち着いた頃に出産祝いを贈るとよいでしょう。親戚ということであれば、連絡をして体調のいいときに病院を訪問してもいいですね。絶対にしてはいけないのは、出産前に出産祝いを贈ることです。たとえ元気であっても、出産するまで赤ちゃんやママの体調がどうなるかわかりません。万一の場合、相手を傷つけてしまいます。
・出産祝いの相場はどれくらい
出産祝いの相場は贈る相手との関係性によって異なります。親戚であれば、10,000円から30,000円。友だちであれば、5,000円から10,000円。職場の同僚や近所の人であれば、3,000円から5,000円。職場の同僚や近所の人であれば、何人かでお金を出し合って贈るということもあるでしょう。
・女の子の出産祝いを選ぶポイント
女の子向けの出産祝いを選ぶポイントは出産したママの好みを把握するところから始まります。ママの好きな色やデザインを取り入れるのがポイント。あまりわからないということであれば、花柄やピンクなど女の子らしいものを選ぶのもおすすめです。
■女の子の出産祝いにぴったり!おしゃれブランドを紹介
出産祝いにおすすめのおしゃれブランドはたくさん。その中でも女の子向けの出産祝いで人気のあるおしゃれブランドをいくつかあげておきます。
・安心の日本製MARLMARL
『MARLMARL(マールマール)』は日本で誕生したブランドです。丸いスタイやかわいらしいお食事エプロン、チュチュワンピースなどが人気。女の子が喜びそうな柄やデザインばかりで、きっと喜ばれることでしょう。
・こだわりがたくさん詰まっているPETIT BATEAU
『PETIT BATEAU(プチバトー)』は1893年、フランスに誕生しました。ベビー用や肌着などでは、エコテックス認証を獲得しているので、安全性が高いものとなっています。着心地にもデザインにもこだわり赤ちゃんのことをしっかり考えたブランドです。
・おくるみを選ぶならaden+anais
『aden+anais(エイデンアンドアネイ)』はモリスコットン製のおくるみが人気のブランドです。エイデンアンドアネイのおくるみは洗濯するたびに肌になじんで何枚持っていてもいいほど。おくるみ以外にも出産祝いにおすすめのギフトがあるので、ぜひ探してみてください。
・白いキリンのおもちゃで有名なVulli
『Vulli(ヴュリ)』は「キリンのソフィー」で有名なフランスの玩具ブランドです。赤ちゃんの最初のおもちゃとしてソフィーをプレゼントするなんて素敵ですね。ソフィーだけでなくおくるみやスタイなどもあるので、出産祝いのギフトの幅も広がります。
・PANPANTUTUなら女の子らしいキュートなアイテムがたっぷり
『PANPANTUTU(パンパンチュチュ)』は2006年に日本に誕生しました。フリフリのボトムスが人気です。リボンやお花などスイートなデザインばかり。女の子らしいものが好きな人におすすめのギフトです。
■結局女の子の出産祝いには何を贈ればいいの?
女の子向けの出産祝いにはいろいろなギフトがあります。服にするのかおもちゃにするのか迷うでしょう。親戚や仲のいい友だちであれば事前に欲しいものを聞けますが、聞けない場合はいくつあっても困らないようなものがおすすめ。
・何枚あってもいいスタイ
よだれが多く出る時期になると洗濯が追いつかなくなります。何枚あってもいいスタイは出産祝いのギフトとして人気です。名前入りにして特別感を出すのもおすすめ。また女の子の場合、服とのコーディネートをしたりするのでバリエーションがあったほうがいいでしょう。
・かわいくてほしくなっちゃう服たち
見ているだけでもかわいい服は出産祝いにおすすめ。いろいろなタイプの服があるので、迷うかもしれません。そんなときはミッキーマウスなどディズニーのものを選ぶのも効果的です。多くの人に人気のキャラクターなので、赤ちゃんも気に入ることでしょう。
・おもちゃがたくさんあれば赤ちゃんもうれしい
出産祝いというと服や小物というイメージがあるかもしれませんが、おもちゃもいいですよ。ママたちも服やタオルなど必要なものは準備していますが、おもちゃは忘れていることが多いです。のちのち買えばいいのですが、赤ちゃんを連れての買い物はゆっくり見ることができません。そんなときに出産祝いでもらったおもちゃを使うことができると、きっと喜ばれるでしょう。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Baby&Kids
「砂場をDIYしちゃおう!」簡単な作り方や費用、注意点まで解説 miyulna
Baby&Kids
背中スイッチはいつまで続く?置くと泣く原因、対策や先輩ママの知恵をご紹介 るはまる
Baby&Kids
【美容師監修:運動会の髪型】幼稚園・保育園・小学校の簡単・崩れないヘアアレンジ mimi
Baby&Kids
【監修記事】赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに効果あり!『ルーティーン』をはじめてみませんか♪ 工藤真衣
Baby&Kids
【監修記事】赤ちゃんの眠りが変わる!日中の活動と休息を整えるコツを伝授 工藤真衣
Baby&Kids
里帰り出産はいつからいつまで?帰省の時期と事前準備、メリットデメリット shipi