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 テレビの壁掛けは部屋が広く見える!賃貸でもOKな壁掛けアイデアも

出典:@toppo_roomさん

Lifestyle

テレビの壁掛けは部屋が広く見える!賃貸でもOKな壁掛けアイデアも

リビングの主役といっても過言ではない、テレビ。みなさんのおうちではテレビをどう設置しているでしょうか。今回ピックアップするのはテレビの壁掛け。しかし、“壁掛けにしたいけど、壁に穴を開けたくない…。”や“壁掛けにして落ちてこないの?”と不安や疑問を持つも人多いはず…。そんな不安や疑問を解消すべく、テレビの壁掛けについて詳しくまとめてみました!自分でできちゃう壁掛け方法もあるので検討中の人は要チェックです。

■テレビを壁掛けしたらどんなメリットがあるの?

出典:photoAC

まず、テレビの壁掛けをするにあたってのメリットを説明します。<部屋が広く見える>壁掛けの最大のメリットはなんといっても、部屋が広く見えるということでしょう。テレビ台は、奥行きもあるのでどうしても家具の圧を感じてしまいます。基本的に床に物が少ないと部屋はすっきりしてみえるものです。<地震に強い>地震がきてしまったら、大きなサイズのテレビを置いている家庭は特に、危険な状況になります。しかし、壁掛けは金具でしっかり固定するので、壁が崩れ落ちたりしない限り安全なのです。<部屋がおしゃれにみえる>テレビを壁掛けタイプにするだけで、グンと部屋のおしゃれ度が増します。シンプルな部屋でも、和テイストな部屋でも、北欧風な部屋でも、どんな部屋にも合います。

■テレビを壁掛けするうえでのデメリットも知っておこう

次は、テレビの壁掛けをするにあたってのデメリットを説明します。つけた後に後悔しないためにも要チェックです。<1度設置したら簡単に位置を変えられない>テレビの壁掛けをするときの多くは、金具で固定をします。部屋の模様替えをしようと思って、テレビの位置を動かしたくても簡単に動かすことはできません。<収納がない>テレビ台だと、収納スペースがあるので、そこに配線やデッキなどを入れておけますが、壁掛けにすると、その収納場所がなくなります。収納スペースを別で上手に確保しなければなりません。<しっかり設置しておかないと落ちてくる>先ほど、メリットのときに落ちてこないと紹介しましたが、それはあくまで、ちゃんと柱に金具で固定している場合。柱が通っていない部分に取りつけると、壁がテレビの重さに耐えられず落ちてしまいます。

■テレビを壁掛けにする前にチェックすべきポイントは?

出典:@reiya_14 さん

テレビの壁掛けをする前にチェックすべきポイントがいくつかあるのでご紹介します。

・賃貸の場合と持ち家の場合

出典:photoAC

賃貸物件でテレビの壁掛けをするには、壁に穴を開けないようにしないといけません。退去の際、壁に穴を開けたことによって高額な請求をされる可能性もあるので、気をつけましょう。だからといって賃貸だと壁掛けができないわけではありません。壁に穴を開けずに壁掛けができるアイテムもあるので、それはまた後ほど紹介します♡持ち家だと、壁に穴を開けることは自己責任なので問題ありません。しかし、その空いた穴はふさがることはないです。良く考えて穴を開けましょう。“マイホームに大きな穴を作りたくない!”という人は、ホッチキスで固定する方法もあります。“ホッチキス~?”と思ったそこのあなた!案外しっかり固定されるみたいですよ。ホッチキスだと、傷も目立ちにくく、賃貸物件でも取りつけ可能です☆専用の商品が「楽天市場」などの通販サイトにあるので気になる人はチェックしてみてください。

・壁の種類によってはつけられない場合がある

出典:photoAC

壁ならどこにでもつけられるわけではありません。家の壁は表面が石膏ボードでできていることが多く、柱がない所は空洞になっています。つまり、ここに壁掛けをしたい!と思ってもそこに柱が通っていないと設置は不可能でしょう。壁掛けできるテレビなのか、そもそもこれをクリアしていないと、いくら壁掛けをしたくてもできませんよね。“テレビの背面のネジ穴を確認”、“背面の段差を確認”、“配線の差し込み部分を確認”この3つをクリアしないと壁掛けはできません。

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