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北欧ファッションならおしゃれに差がつく!季節別おすすめコーデ12選

出典:@ chiharu1978さん

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北欧ファッションならおしゃれに差がつく!季節別おすすめコーデ12選

”北欧”という言葉が、”おしゃれ”を表すキーワードのひとつになっている今、インテリアやファッションに北欧テイストを取り入れる方が増えています。北欧と言えば、『IKEA(イケア)』を生んだスウェーデンやフィンランドなど、大自然が思い浮かぶ国々のこと。どこかリラックスした温かい雰囲気をまとっているため、取り入れるとやわらかいスタイルのコーデが実現します。

しかし、北欧ファッションに馴染みがない方にとっては、「どう取り入れて良いの?」と、悩むことも…。そこで、今回は北欧で育まれてきたファッションの特徴をご紹介します。そして、いつものコーデに北欧テイストを取り入れ、簡単に北欧風のファッションを楽しむ方法もチェックしていきましょう。

■北欧ファッションの特徴は?環境や文化を知ろう

出典:@ iku_mylifeさん

北欧ファッションというジャンルも、今ではすっかり浸透してきました。厳しい環境に順応しながら自然と日々の生活を大切にし、楽しみや喜びを見出そうとする文化から育まれてきた北欧テイスト。家具や雑貨だけでなく、ファッションにも息づいています。そんな北欧のファッションの特徴を3つご紹介しましょう。

・シンプルなファッションスタイルを好む

出典:@ coco_eririkoさん

”夏が短く冬が長い”という厳しい自然環境の中での北欧の暮らし。ファッションは機能性も重視し、シンプルでナチュラルなスタイルを好むそう。メンズファッションもやはりシンプルが基本で、朝夕の寒さに備え、首元には春や夏でもストールやスカーフを巻く習慣があります。足元は、細身のパンツの裾を厚手の靴下に入れ込む人も多いのだとか。

・モダンテイスト&モノトーンも魅力のひとつ

出典:@ chiharu1978さん

北欧に春が来ると、つかの間のシーズンを謳歌するように鮮やかな色や柄を選び、アクティブに自転車に乗る人も増えます。そのため、基本的にパンツスタイルが好まれているのだとか。足首周りは雪などに備えて裾をロールアップする習慣があります。スウェーデンでは、黄色のジャケットと細身のブルーデニムで、国旗の色の組み合わせを楽しむ人も。また、シンプルが好まれるので、白黒の組み合わせも選ばれます。全身モノトーンコーデに、北欧柄やロゴ入りの大きなトートバッグを肩に掛けた軽快なスタイルも多くみられるよう。北欧諸国にはブロンドの髪と透けるような白い肌の人が多く、コントラストが効きより美しく見えるというのもモノトーンが人気なひとつの理由です。そんなモダンなテイストも北欧ファッションの魅力ですね。

・北欧柄も取り入れて楽しむ

出典:photoAC ※写真はイメージです

日本には昔から愛されてきた”和柄”がありますが、北欧にも伝統的な”北欧柄”があります。北欧柄には、北欧の植物や動物、風景のモチーフが使われているのが特徴。自然を感じられて温かみのある模様を、やさしいアースカラーで表現した柄が多く見られます。そんな魅力的な柄は、ファッションアイテムにも取り入れられ、日本でも愛用者が後を絶ちません。北欧柄のもつ、どこかノスタルジックでゆったり感が、使う人々を虜にしているのですね。

■北欧ファッションが楽しめる雑誌には何がある?

北欧ファッションを知りたい!と思ったら、雑誌でも北欧の暮らしぶりやコーデ例などの情報を得られます。ナチュラルライフやスローライフにぴったりのファッションを紹介してくれる「リンネル」。やさしい雰囲気を好む人におすすめです。また、北欧文化からキャラクターまで北欧情報満載の「暮らしと私と北欧と。」では、トータルライフスタイルで北欧テイストを楽しめます。

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