出典:@ mamiii_homeさん
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カラーボックスのキッチン収納7選! DIYでリメイクした例もご紹介
「食器棚が欲しい」「作業台があれば…」「ここがキッチンカウンターだったらなあ」なんてキッチンに対する要望はありませんか?その願い、カラーボックスで実現できるかもしれません。手ごろなカラーボックスを代わりに使えば、実際インテリアショップで食器棚やテーブル、作業台を買うよりもぐっとコストが抑えられます。しかもリメイクしやすいのでキッチンでも大活躍ですよ!リーズナブルで使い勝手の良いカラーボックスで、素敵なキッチン収納を実現しましょう!DIYの際の作り方や使用材料なども詳しく紹介します。
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■カラーボックスでおしゃれなキッチンを実現!
カラーボックスを活用して、使いやすいおしゃれキッチンを実現させてみませんか?詳しく確認していきましょう。
・食器棚代わりにカラーボックスでコストダウン
いざ購入するとなると意外とお高い食器棚。もっとお安く済ませたいなら、カラーボックスを食器棚として使うのもあり!キッチンボードとして棚に重ねて使う人もいるようですよ。食器棚を置くスペースが限られている場合にもおすすめの方法です。
カラーボックスは、そのままでは食器収納に使いにくいもの。だからこそ、専用のレールで引き出せるようにしたり扉をつけたりと工夫することで、使い勝手の良い食器棚として活用できるはず!
・DIYしやすいからオリジナルのキッチンアイテムができる♡
カラーボックスは作りがシンプルなので、DIYしやすいのも魅力ですよね。欲しい収納家具、欲しい場所に合わせて、カラーボックスでDIY!オリジナルのキッチンアイテムを作って、より使いやすいキッチンにチェンジしてみてはいかがでしょうか。■キッチン収納をDIY!必要なものは?
カラーボックスでキッチン収納をDIYする際に必要なものをチェックしていきましょう。
・DIYにメジャーは必須!
DIYでは長さの計測が必須なので、メジャーは必ず用意しましょう!
また、カラーボックスの組み立てにはドライバーがあれば問題ありませんが、電動ドライバーがあると時短になるのでおすすめです☆
・防水加工を施す道具も必要!
キッチンなど水回りにカラーボックスを設置する際、気になるのは湿気や防水対策です。防水スプレーで防水機能をプラスしたり、棚板に防水シートやリメイクシートを貼りつけたりすれば、防水加工が簡単にできますよ。■カラーボックスでキッチン収納をDIY!実例3選とそれぞれの作り方も
ここからはキッチンで活躍するカラーボックスDIYの実例を見ながら、それぞれ必要な材料と作り方を見ていきましょう。
・キャスターをつけて移動可能なワゴンやストック収納にリメイク
カラーボックスの足元に『ニトリ』のキャスターをつけて可動式にすれば、より使いやすくなります。カラーボックスに取りつけ可能なキャスターは、貼るだけタイプも販売されていますが、強度を重視される方はネジで固定するタイプを選ぶと良いでしょう。
さらにサイドに取っ手をつければ、引き出しやすくなるのでおすすめです。@snow25.homeさんはクローゼット収納に活用していますが、キッチンワゴンとして使うのも◎
普段は中身が見えないように設置、必要なときに引き出して使うことができます。いつでも清潔にしておきたいキッチンは、掃除が簡単にできるのも重要なポイントです。収納するものに合わせて扉やレール、バスケットなどを取りつけるなど工夫してみましょう。
<必要な材料>
○カラーボックス 1つ
○カラーボックス専用のキャスター 4個
○取っ手 1つ
<作り方>
1.説明書の通りにカラーボックスを組み立てる
2.底にキャスターを取り付ける
3.側面に取っ手を取りつける
難しい作業なしで、簡単に便利な可動式ワゴンが完成します☆
・扉があればごちゃごちゃ見えやすいキッチンもスッキリ!
キッチンはできるだけスッキリさせたい!そんなときは、カラーボックスに扉をつけて本格的な収納棚を作るのもいいでしょう。一見カラーボックスには見えないのがうれしいポイントです。
食器やストックなど、入れるものは何でもOK!中身が見えないので、キッチンのごちゃ見えを回避できますよ。
<必要材料>
○カラーボックス 1つ
○扉用の板 開口部の個数に合わせて2~4個程度
○蝶番 開口部の個数×2個
○カッティングシート
○取っ手 開口部の個数に合わせて2~4個程度
○脚用の木材 4個
<作り方>
カラーボックスに扉を取りつけるときに必要なのは、カラーボックスの開口部分と同じサイズの板と蝶番です。
1.蝶番を使って扉用の板を固定る
2.扉にそれぞれお好みの取っ手をつければ完成。
扉をしっかり閉めたい方は、マグネットを取りつけるのがおすすめです。
@haru.sarayakoさんのように、カラーボックス下に廃材を使って脚を取りつければ、さらにオリジナル感が出ますよ。扉用の板の装飾はペンキではなくカッティングシートを使えば、色ムラもなくきれいな仕上がりに。
・憧れのキッチンカウンターをカラーボックスDIYで実現!
カラーボックスのキッチンDIYで人気なのが、キッチンカウンター。天板をつけて作業台にしたり料理の一時置きスペースにしたり、ダイニングとキッチンの間仕切りにしたりと、あると便利なスペースです。
@kotechi_39さんのような、収納&カウンターとして使えるカラーボックスDIYの材料と作り方を紹介します。
<必要な材料>
○カラーボックス 2~3つ
○天板用の板 1枚
○天板を塗装するペンキ
○カラーボックスを隠すためのコルク板、または木製の板
<作り方>
基本的な作り方
1.カラーボックスを2~3つ並べる
2.1の上に天板をわたすだけ!
並べたカラーボックスのサイズに合わせてカットしたベニヤ板などで背面を囲えば、カラーボックス感を消してインテリアになじませることも可能です。
ベニヤ板をペイントしたりリメイクシートを貼ったりすることで、グッとおしゃれなカウンターに♡間にスペースを設けてダストボックスを収納するのもおすすめです。
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