Baby&Kids

雨の日に好奇心を磨こう!普段とは違う体験で五感を刺激しよう

vol.1121【1日1成長お母さん】自然の恵み“雨のシャワー”が子どもの楽しむ力を引き出す

雨遊びも水遊びと同じ。夏のピッチピッチじゃぶじゃぶを楽しもう

自分の子どもの頃を思い出してください…。お母さんに「ダメ」と言われるともっとやりたくなる時、ありませんでしたか?
例えば、雨の日に傘を持たず雨ガッパも着用せず、水たまりに足を入れてバチャバチャ。親の目を盗んで遊んだ経験はありませんか。
お母さんにとっては困ってしまう、夏に雨が降る中を嬉々として走る子ども。しかし、雨遊びには子どもの感性を刺激して好奇心を引き出してくれる利点があるのです。

夏は雨の中で思い切り遊ばせてみよう。感覚が刺激されて好奇心が育つ

4歳のAちゃんは元気いっぱいの女の子。雨がふっている家の前には、大きな水たまりが点々とあります。最初は玄関から雨を見て音を聞いていたAちゃん、そのうち外へ出て水たまりから水たまりへと飛び回りはじめました。
長靴の中は雨水でグチョグチョ、Aちゃんの洋服はびしょ濡れです。お母さんも「止めても無駄なのね。楽しそうだし今日はよし!」と途中で諦めました。Aちゃんは雨上がりのアスファルトの匂いを「雨の匂いって臭いね」と表現しました。

雨遊びがもたらしてくれるもの。日常とは違う刺激を子どもに与えてくれる

好奇心は五感を刺激することで引き出されます。普段経験しない遊びは、子どもの感性に“楽しい”という感覚をたくさん与えてくれるでしょう。
暑い夏は、水遊びが定番のお家も多いでしょう。雨の中で濡れるのもプールなどの水遊びと同じと捉えれば、雨遊びは天然のシャワーで遊んでいるようなもの。暑い夏は風邪を引く心配もありません。
雨の音やアスファルトのにおい、肌をつたう冷たい雨。普段はできない雨に濡れる体験に、心が躍る子ども少なくないはずです。

全ての第一歩は楽しい感情。好奇心を大切にすると集中、努力できる子に

子どもの好奇心を育てるのに最適なのは0歳の時です。しかし、好奇心は全ての感情の基盤なので、何歳になっても刺激が必要です。多くのものに興味を示す子に育てるためには、五感に訴えかけることが大切です。
子どもの「楽しい」という気持ちを大切に育てることで、学習面や習い事などにも良い影響を与えてくれます。
楽しい気持ちを持ち続けることで、集中して取り組むことができ、継続して努力ができる心の成長につながるのです。

今日の1日1成長

夏にしかできない体験“雨遊び”が好奇心を刺激!子どもの興味を認めよう
子どもの興味力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
かわさき ちか(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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