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爪やすりの使い方を動画でわかりやすく解説!子ども用や100均グッズも

出典:@ mi7mi3na3mi7miさん

Beauty

爪やすりの使い方を動画でわかりやすく解説!子ども用や100均グッズも

爪切りに比べて爪への負担が少ないと、最近注目されている“爪やすり”。ひと口に爪やすりといっても、金属製・紙製・ガラス製など種類はさまざま。手軽にネイルケアができる電動タイプの爪やすりもあります。そこで今回は、用途別の爪やすりの種類や、わかりやすい動画つきで使い方をご紹介します。

今まで爪やすりを使わなかった人も使いたくなる爪やすりのメリットとは…?

■知ると使いたくなる!爪やすりのメリット

爪やすりの主なメリットを4つご紹介します。

・爪切りより爪に負荷をかけずに短くできる

爪やすりは爪切りと比較すると、爪を少しずつ削りながら短くしていくので、爪にあまり負担がかかりません。爪切りのように切っている最中に2枚爪になったり、欠けたりする心配もありませんよ。

・形をきれいに整えられる

角度を自在に変えられるので思いどおりのきれいな形に整えられます。少しずつ削るので失敗も少ないのが魅力です。

・爪の先が丸くなるので、ひっかいても痛くない

爪切りで切った爪と違い、爪やすりでケアすると爪の先が丸く滑らかになるため、もし爪で皮膚をひっかいてしまっても痛くないのがメリット。幼い子どもをもつママやパパにも爪やすりの使用がおすすめです。また爪の先端が丸いと、「ストッキングの繊維に爪をひっかけて電線しちゃった!」なんて失敗も少なくなりますよ。

・赤ちゃんや子どもの爪にもおすすめ

出典:@ ins.tai.gramさん

小さな子どもや赤ちゃんの爪のお手入れは大変ですよね。動いてなかなか爪を切らせてくれないこともよくあります。でも爪やすりならケガをしにくいうえ、安全性も高いですよ。

■4タイプの爪やすりの種類と用途

爪やすりにはさまざまな素材で作られたものがあります。そのうち4つのタイプについて、それぞれがどのように使われるのかご紹介します。

・自爪の長さを調節するエメリーボード

出典:@ ilgiglio.nailさん

エメリーボードとは、自爪の長さを調整したり、形を整えたりするために使う爪やすりです。薄い板で作られているので細かい部分のケアにもぴったり!自爪に直接当てて使うことが多いタイプなので、爪を傷つけないよう気をつけましょう。

・爪の表面を滑らかにするスポンジバッファー

出典:@ morikawa70さん

スポンジバッファーとは、爪の表面を滑らかにするために使う爪やすりです。ジェルネイルを定着させるための、ツヤ消し作業などで使われます。弾力性があり、力を入れずにケアができるのが特徴。ちなみに、スポンジバッファーを使って爪の表面を削る作業はバッフィングと呼ばれています。おろしたてのスポンジバッファーは角が鋭く危険!そのため面取りという角を丸くするが作業が必要です。いらなくなった爪やすりを使って角を削ってから使いましょう。

・爪をツヤやかに仕上げるシャイナー

出典:@ yosa_lihaiさん

スポンジバッファーなどで爪の表面の凹凸を整えたあと、ツヤを出してピカピカに仕上げる爪やすりがシャイナーです。表裏または左右で素材が異なっている商品が多く、片方は目の細かいやすりで、もう片方はツヤ出し用の面になっています。

・ジェルネイルの除去に使うアクリルファイル

出典:@mika24angelさん

アクリルファイルは、アクリルやジェルネイルを削るときに使う爪やすりです。よく削れるので、力を入れ過ぎたり、目の荒いものを使ったりすると自爪まで削れてしまうので要注意!また自爪用の面とジェルネイル除去用の面がセットになっているものもあります。アクリルファイルは自爪には使わないので、間違えないように気をつけて使用しましょう。

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