出典:@ mi7mi3na3mi7miさん
Beauty
爪やすりの使い方を動画でわかりやすく解説!子ども用や100均グッズも
■爪やすりの選び方☆グリット数や素材に注目!
どんな風に仕上げたいかによって爪やすりの選び方は異なります。爪やすりを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。
・グリッド数で爪やすりの目の粗さを選ぶ
爪やすりの目の荒さを示す数値を“グリッド数”といいます。グリッド数の数字が大きいほど、爪やすりの目が細かいことを示しています。よく使われるのは、荒めの100グリット~細かめの3,000グリットです。選ぶグリット数の目安は以下のとおり。〇100グリット前後…ジェルネイルのオフ専用。〇180~240グリット…爪切りのように爪を短くする。形を整える。〇3000グリット前後…爪の表面の凹凸を整え、ツヤを出す。お手入れの最後のステップ。
・爪やすりの素材で選ぶ
爪やすりには、ガラス・金属・アクリル・スポンジなどさまざまな素材が用いられます。多少、爪にキズがついてもパワフルさを重視するなら金属製。やさしい肌触りとしっかりしたツヤを出したいならスポンジ製、など。中でも特におすすめなのは、ガラス製の爪やすりです。目が大変細かく、爪の表面を滑らかに整え、ツヤを出すのが得意!また水洗いできるので、清潔に保てるうえ、やすりの部分が消耗しにくいので半永久的に使えるのが魅力です。ちなみに、『DAISO(ダイソー)』などの100均でもガラス爪やすりが販売されています。使い方も簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
■<基本編>爪やすりの使い方☆簡単3ステップ
爪やすりを使った爪のお手入れは、簡単3ステップ!あくまでも基本の使い方ですが、まずは試してみてくださいね。ステップ1.エメリーボードで爪の長さや形を整えるステップ2.スポンジバッファーで爪の表面の凹凸を整えるステップ3.仕上げにシャイナーを使って、爪にツヤを出す
■【動画あり】ガラス製爪やすり☆プラジェクの使い方
『Blažek Glass(プラジェク)』とは、チェコのガラス製爪やすりメーカーのこと。最近は、写真のような他のメーカーのガラス製爪やすりもあります。片面は粗い目、もう片面は細かい目に作られています。使い方は、他の素材で作られた爪やすりとほぼ同じ。目の荒い面で爪を削って長さや形を調節し、反対の面で爪の表面にツヤを出します。ちなみにシック&クールなデザインのガラス製爪やすりは、女性から男性へのプレゼントとしても人気のようです。
こちらは、インスタでネイルデザインなどを多数アップされている@nails_chieさんの動画。早送りですが、ネイルをする前の下準備として、ガラス製爪やすりでケアする様子などが紹介されています。爪磨きやプッシャーペンを使った爪の根元ケアのやり方も参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね☆