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子連れ海水浴、持ち物チェックリスト!お出かけ先の下調べポイントも

出典:@bminb26 さん

Lifestyle

子連れ海水浴、持ち物チェックリスト!お出かけ先の下調べポイントも

夏の人気スポットといえば海!子どもと海を思いっきり楽しむためには持ち物リストを事前にチェックしておくことが最低限必要になります。現地で慌てないためにも準備を怠らないようにしましょう。小学生を含む赤ちゃんからでも海水浴を楽しむための持ち物リストをご紹介していきます。

子どもと海水浴で楽しい思い出を作ろう!

■赤ちゃんと海に行きたい!子連れで海水浴っていつから行けるの?

赤ちゃんと海に行けるようになる時期や注意点を紹介します。

・赤ちゃんと海水浴を楽しめるのは腰が据わる7ヵ月以降

出典:photoAC

ママたちは実際に赤ちゃんといつから海水浴へ連れて行って遊んでいるのでしょうか。腰が据わって1人でもお座りができるようになったら、赤ちゃんも波打ち際や砂浜に座りながら海水浴を楽しめます。海水浴に初めて行く赤ちゃんとって、体験したことないことばかりで良い刺激になりそうですね☆

・半年以内の低月齢の間は免疫力が低いので避けたほうが良い?

月齢が低い赤ちゃんは体力もあまりないので、すぐに疲れてしまいます。免疫力が低下すると病気にかかるリスクも…。なるべく連れて行かないようにしましょう。

・1歳すぎてから海水浴デビューする子が多い

ひとり歩きができるようになった1歳過ぎごろから海水浴に連れて行くママたちが多いようです。自分で歩けるようになったら、少しずつ海に入って足をバシャバシャして楽しめそうですね。海が初めての赤ちゃんはびっくりして怖がる場合もありますので、ゆっくりと海に慣れるような過ごし方をしてあげてください☆

■これだけ用意すれば安心!赤ちゃんとの海水浴必需品リスト

子連れでの海水浴必需品リストをご紹介します。

・水着、タオル

出典:photoAC

タオル、水着は必ず忘れないようにしましょう。体に巻きつけるタイプのラップタオルはお着替えが楽ちんになるのでおすすめ☆

・多めの子ども用着替え

子どもは汗をかきやすいです。海水浴ではなおさらです!いつもよりも多めに下着・着替えを準備しましょう。

・子ども用の日焼け止め、日焼け対策グッズ

出典:photoAC

海は紫外線がとても強いので、必ず日焼け止めを塗ってあげましょう。特に赤ちゃんのお肌はデリケートです。大人の日焼け止めではなく、赤ちゃん用やオーガニックな日焼け止めがおすすめです☆また、紫外線でダメージを受けたお肌に化粧水などを塗って保湿してあげると良いですよ。

・子ども用虫よけスプレー

出典:筆者撮影

大人用よりも子ども用を買いましょう。日焼け止めといっしょに塗る場合、順番としては先に日焼け止めを塗った後に虫よけスプレーを塗りましょう。日焼け止めと虫よけスプレーがいっしょになった便利な商品も出ています。

・子ども用帽子、サングラス、ラッシュガード

出典:photoAC

帽子はつばの広い帽子や首元をカーバーしてくれるタイプがおすすめ☆油断しがちな目元もサングラスがあると紫外線対策に活躍してくれます。また、海水浴の服装で子連れのとき便利なのがラッシュガード。大人も子どももいっしょに着よう☆

・子ども用浮き輪、水遊びのおもちゃ

出典:photoAC

浮き輪を持っていくと安全に楽しめます。浮き輪で多いのはドーナツ型ですが、腕にはめるタイプのアームリングまたはアームヘルパーという浮き輪もあります。腕に装着することで肩から下に沈まないようになっているので、水遊びを楽しめます。

・子ども用ビーチサンダル、マリンシューズ

出典:必見!ダイソーの浮き輪&おもしろビーチグッズ! @haru2422さん

ダイソーでもかわいい子どものサンダルが売られています。水に入っても流されないような、脱げにくいタイプがおすすめ☆

・大きめのレジャーシート

出典:ダイソーレジャーシートが超人気!定番からおしゃれアイテムまで @tommmmmomoさん

たくさん遊ぶとお腹も減ります。おやつタイムのために海水浴にお菓子を持って行くのも良いですね!砂浜などで休憩するときレジャーシートがあると便利なので、必ず持って行きましょう。

・子どもの安全を守る救急グッズ

子どもはよくケガをします。特に浜辺は足場が悪いので注意が必要です。最低限でも消毒液、絆創膏、除菌ウェットテッシュを持って行きましょう。

・多めのビニール袋

濡れた水着、タオルなど入れるときにビニール袋は必須!また、出たごみもビニール袋に入れて持って帰るようにしましょう。ほかには、拾った貝殻も持って帰るときにも使えます☆

・多めのオムツセット

着替えのときや海水浴のあとなど、いつもより頻繁におむつ替えが必要です。普段よりも多めにおむつを準備しておこう。

・熱中症、脱水症予防の飲み物

子どもは遊びに集中していると水分補給を忘れがちです。いつもよりもママが意識してこまめに水分補給をさせましょう。

・家族全員分の母子手帳や保険証

出典:母子手帳ってどんなデザインがあるの?全国各地のかわいい母子手帳をご紹介 @___toyoさん

濡れても大丈夫なように防水効果のあるケースに入れておくと安心です。健康保険証とセットで持参しましょう。万が一、脱水症状や熱中症になったときに近くの病院で診てもらわなければならないケースもあります。子どものぶんだけでなく家族全員分の健康保険証を用意しておきましょう。

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