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おすすめの授乳ケープや正しい使い方などをご紹介!授乳中のママ必見

出典:mamagirlより

Baby&Kids

おすすめの授乳ケープや正しい使い方などをご紹介!授乳中のママ必見

授乳中のママにとって最大の悩みが出先での授乳。今や多くのお店に授乳室が設けられていますが、中にはないお店も…。赤ちゃんがお腹を空かせて泣いているのにおっぱいをあげられるような場所がなく困ったことはありませんか?そんなときに授乳ケープがあると大活躍します。飲食店や車の中など授乳室がない場所でも気軽におっぱいをあげることができる授乳ケープ。

今回はママに人気な授乳ケープや正しい使い方などまとめてご紹介します。

■授乳を他人に見られないように隠してくれる授乳ケープ

まずは授乳ケープについて詳しくまとめてみました。

・授乳ケープにはどんな種類があるの?

出典:photoAC

◆エプロン型エプロン型の授乳ケープは名前の通りエプロンのようにループに頭を通して胸元を隠します。エプロン型のケープはループがついている部分にワイヤーが入っていることが多いようです。◆ポンチョ型ポンチョ型の授乳ケープはかぶって使えるので360度全てを隠してくれます。デザインによっては普段着として使えるおしゃれなものもあり、卒乳した後でも使うことができコスパも◎◆ストール型ストール型の授乳ケープも授乳時以外でも普段使いが可能。また、バリエーションも豊富でおしゃれママ御用達のタイプです。

・授乳ケープを選ぶときのポイントとは?

授乳ケープを選ぶときのポイントひとつめは、素材にこだわることです。赤ちゃんが直接ふれるものは素材にこだわりたいもの。おすすめなのがコットン素材のもの。肌触りが良く、汗の吸水力もあるので、季節問わず安心して使うことができますよ。また、使う時期にも注目しましょう。主に春や夏に使う場合はUVカットが施されているものや薄手のもの。秋や冬に使う場合は厚手のものなど、時期によって選ぶ種類は異なってきます。

・ワイヤーありなしのメリットとデメリットは?

出典:mamagirl2018年冬号

先ほども紹介しましたが、この写真のようなエプロン型の授乳ケープにはワイヤーが入っていることが多いようです。ワイヤーが入っているメリットは、ママの首元に隙間を作ることができるので赤ちゃんの顔を見ながら授乳できるということでしょう。おうちでの授乳に近い環境になることができます。赤ちゃんもママの顔を見ながらだと安心しますよね♡しかし、ワイヤーがかさばってコンパクトになりにくいというデメリットもあります。

出典:mamagirl2018年冬号

ポンチョ型の授乳ケープにはワイヤーが入っていることは少ないようです。ワイヤーが入っていないメリットはワイヤーが入っているタイプのものと逆で折りたたむとコンパクトになり、持ち運びに便利なことです。赤ちゃんを連れてのお出かけはどうしても荷物が多くなってしまいます。少しでも荷物のかさが減るようコンパクトにできるものはママにとってはありがたいことでしょう。しかし、ワイヤーなしのケープは首に隙間がないため、赤ちゃんの顔が見えにくいのが難点です。授乳に慣れてない時期などは少してこずってしまうかもしれないというデメリットがあります。

・授乳ケープのおすすめのブランドが知りたい!

出典:@ sachico.yam さん

こちらのアイテムは『miki HOUSE(ミキハウス)』のもの。ミキハウスの授乳ケープは“装着しやすい”、“おしゃれなチェック柄”、“6通りの使い方ができる”という理由から授乳中のママから高い評価を得ています。

出典:@cona_wedding.0628さん

こちらのアイテムは『Copper Pearl (コッパーパール)』のもの。コッパーパールの授乳ケープは“360度どの角度でもしっかり隠してくれる”、“伸縮性があるからカラダにフィットする”、“モダンなデザインのものが多くおしゃれ”、“授乳ケープ以外のシーンでも活用可能”といった口コミが多い授乳ケープです。「楽天市場」などの通販サイトからでも購入可能ですよ。

出典:mamagirl2018年夏号

こちらのアイテムは『BEBE AU LAIT(ベベオレ)』のもの。べべオレの授乳ケープは“便利な内ポケットつき”、“100%コットン”、“ワイヤーがあるので赤ちゃんの顔が見えて◎”という口コミが多いアイテム。

出典:mamagirl2018年冬号

こちらのアイテムは『Udder Covers (アダーカバーズ)』のもの。アダーカバーズの授乳ケープは海外でも人気を誇っている商品です。“軽量だから持ち運びしやすい”、“柄がおしゃれなものばかりでうれしい”、“値段が手ごろ”という口コミが多い授乳ケープです。

出典:mamagirl2018年冬号

こちらのアイテムは『SweetMommy(スイートマミー)』のもの。スイートマミーの授乳ケープは“シンプルなものばかりで服と合わせやすい”、“大判だからしっかり隠してくれる”という口コミが多い授乳ケープです。また、スイートマミーはエプロン型、ポンチョ型などタイプのバリエーションも豊富なので選びたい放題ですよ♡ほかにも『西松屋』の授乳ケープは価格も安くしっかりとした素材なので安さと安定感を求めるママから人気です。

・クリップとおくるみを使って即席授乳ケープ

ホルダークリップと、おくるみや大き目のタオルケットがあれば即席授乳ケープを作ることもできます。普段使っているタオルケットなどで作ったケープはいつものにおいや素材を感じることができ、赤ちゃんも安心できるでしょう。

■意外と間違ってるかも?授乳ケープの正しい使い方

ここからはタイプ別に授乳ケープの正しい使い方について紹介します。

出典:mamagirl2018年冬号

・授乳ケープ初心者におすすめなエプロン型

エプロン型の授乳ケープはループ部分を頭にかけて使います。風や赤ちゃんの動きなどではだけてしまわないように後ろで結ぶひもや、マジックテープがついているものが多いので忘れず装着しましょう。

・装着は簡単だけど授乳時にコツがいるポンチョ型

ポンチョ型の授乳ケープはボタン式のものや、そのままかぶるタイプのものなど種類によってさまざまです。授乳時にほぼ手探りであげないあといけないので、あたふしないようコツを掴むまでおうちでも練習すると良いでしょう。

・さっと羽織るだけですぐに授乳できるストール型

ストール型の授乳ケープは羽織るだけで準備OK!ボタンがついているものなどもありますが、留める部分がない場合はクリップやヘアゴムなどを応用してはだけることがないように注意しておきましょう。

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