出典:@nthome1228さん
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カラーボックスで机をDIYしよ!天板があればテレワークもより快適に
メリットや作るときの注意点、インスタで発見した素敵な作品例も取り上げていますよ。では早速、カラーボックスを使った机のDIYについて、詳しくご紹介していきましょう!
■机作りに向いたカラーボックスとは?
カラーボックスで机を作るとき、チェックしたいポイントをまとめました。
・高さや幅がちょうど良いもの
同じ机でも、大人が使う場合と、子どもが使う場合はサイズが異なりますよね。机用にカラーボックスを購入する際は、実際に机を使う人の身長に合わせ、使いやすい高さや幅になっているものを選びましょう。
標準的なカラーボックスは、3段タイプで88cmくらいありますが、これだと机としては少々高め。机として理想的な高さは70cm前後なので、 2段タイプのものを選ぶと良いですよ。
子どもが使う机を作るときは、さらに低いものが◎1段のものやカラーボックスを横向きに使うと低めの机が作れます。
・ひとつのボックスなら高さ調整ができる
一方で2段や3段など、棚タイプのカラーボックスで机を作ると、後から高さを調整することができません。使う用途や置き場所に合わせて都度カスタムしたい!という方には、ワンボックス(1段)タイプがおすすめ♡
ワンボックスタイプだと必要な高さ分を組み合わせて机が作れます。天板が低いと感じたらボックスを追加したり、高いと感じたらボックスを減らしたりと自由自在。お好みに作りやすいですよ。
■【天板×カラーボックス】机DIYの方法は?
カラーボックスで机をDIYするとき、天板を使うとバリエーションが豊富になるのだそう。ここでは、具体的な方法をご紹介します。
・カラーボックスを脚代わりにして天板を橋渡し
一番簡単な方法は、@mamiii_homeさんの画像のように、両脇に同じ高さのカラーボックスを置いて、天板を渡すことです。天板はそのまま置いただけだとずれてしまう場合があるため、固定しておくと安心です。
天板の下に滑り止めシートを敷くか、天板を金具やネジで固定すると強度が増し、安定しますよ。
・棚タイプのカラーボックスを横にして天板設置
2段または3段の棚タイプのカラーボックスを横にし、上部に天板をのせれば、簡単にローテーブルが作れます。ただ横に置くだけじゃ味気ないカラーボックスも天板を重ねることで、インテリアとしても◎
カラーボックスには側面にネジなど留め具が見えている場合も多いので、目隠しにもなりますね。
・複数のカラーボックスも天板を使えば合体可能
棚タイプのカラーボックスを複数個並べ、上部に1枚の天板をのせると、大き目の机にアレンジできます。ひとつだけだと一人用サイズしか作れませんが、複数組み合わせることで複数人数にも対応。使いたい人数や用途に合わせて、カラーボックスと天板をセットで考えると良いですよ。
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