ベビーカーは新生児から乗れる時代です！人気の新生児対応アイテムも紹介

■新生児向けベビーカーを選ぶときにチェックしたいポイント

新生児向けベビーカーの選び方について紹介します。

・赤ちゃんの負担は最小限に！振動を吸収してくれるか

外の環境に不慣れな新生児は、ちょっとした振動も体に負担がかかってしまうもの。振動を和らげてくれるようなクッション性に優れたものを選ぶとよいでしょう。

・畳んだときのサイズ感は要チェック！

ベビーカーを買うときに見落としがちなのが畳んだときのサイズ感。畳んだときのサイズ感が大きいと後々置き場所に困ってしまうことも。ショップには開いた状態で置いてある場合が多いので、折りたたんだときのサイズ感をチェックしておくと安心です。

・ハイシートがベビーカー界でトレンド！

ベビーカーのシートは高い方が人気！赤ちゃんは上手に体温調節をできないので、地面の熱を受けやすくなってしまいます。そのため、地面から距離のあるハイシートの方が負担がかかりにくいのです。また、「持ち手の部分が高い位置にあるので力を入れやすい」「あまりかがまなくていいので赤ちゃんの乗せ方が楽ちん！」という声もあり、パパやママの負担軽減につながっているようです。

・あると便利！広めの収納カゴ

新生児の時期は必要なグッズも多く、ついつい荷物が増えてしまうことも。そんなときに便利なのが、収納性が高いベビーカー。座面の下に収納スペースがあるものを選ぶと移動に便利ですよ。

■新生児も使えるおすすめベビーカー2種類をピックアップ！

新生児から使える人気のベビーカーを紹介します。◆『Combi（コンビ）』の「F2plus AJ/AF」

別売の「F2用トラベルシステムキット」を装着すると新生児から使用可能！3.9gと軽量にこだわり、片手でも簡単に操作できる利便性が魅力のベビーカーです。「F2シリーズ」は、チャイルドシートはもちろん、ゆりかご・キャリーとしても使用できる優れもので「子どもが車やチャイルドシートで眠ってしまったときにも、起こすことなく室内に移動できる！」と人気です。

◆『Aprica（アップリカ）』の「スムーヴ プレミアム AB」

別売の「インファントカーシート」を装着すると、新生児対応の対面ベビーカーに。赤ちゃんがゆったりと自然な体勢でいられるように、ねんねの角度にもこだわっっています。シート部分には、肌に優しいオーガニックコットンを使用しているので、敏感肌の赤ちゃんにも安心ですね。【レンタルもおすすめ！】新生児期は短いため、「せっかく専用のベビーカーを買ってもあまり使う機会がなかった！」という声もしばしば。最近ではベビー用品のレンタルサービスも充実しているので、レンタルを検討してみるのもひとつの手ですよ。

■新生児のベビーカーでのお出かけに必要なものは？便利アイテムを紹介

ベビーカーに付属できる便利なアイテムについて紹介します。

・赤ちゃんのデリケートな体を守る！クッション

シートの上にクッションを挟むと、地面からの振動を和らげることができるのでおすすめ。『西松屋』の「やわらかベビーカークッション」は綿100％で肌に優しく、手洗い可能なので汚れても安心ですよ。

・寒い日も安心！フットマフでぽかぽか

寒いときのお出かけは、フットマフを装着すると安心！赤ちゃんの体を冷やさないよう足全体を覆えるので便利ですよ。

・ベビーカーシートは手軽に洗えるタイプを

新生児の赤ちゃんを連れてお出かけすると、口からこぼれたミルクなどでシートが汚れることもしばしば。洗濯可能なシートであれば、お手入れも楽々で助かりますよ☆

・おもちゃをセットすれば楽しいお散歩タイム

ご機嫌ナナメになりやすい新生児の赤ちゃん。お気に入りのおもちゃや目新しいおもちゃをベビーカーにセットしておくと、ベビーカーの時間も楽しむことができますよ。