出典:@k192_lifeさん
Baby&Kids
沐浴剤って本当に必要?メリット&デメリットやおすすめ商品6選も紹介
初めての出産、初めての育児、という人は、赤ちゃんの沐浴に本当に沐浴剤がいるの?と思う人も多いかもしれませんね。そんな人が沐浴剤を必要か不要か決められるよう、情報を集めてみましたよ。さっそく、見ていきましょう!
■赤ちゃんに沐浴剤は必要?それとも不要?
新生児の肌はとてもデリケート。「お湯だけで洗えばいいんじゃないの?」と思うママさんもいるのではないでしょうか?必要か不要かをしっかり判断するために、まずは沐浴剤を使うことのメリット&デメリットを見ていきましょう。
・沐浴剤を使うメリットとは?
まずはたくさんあるメリットからご紹介します。・お湯だけで洗うよりしっかりと汚れを落とせる・石鹸よりもすべりにくいので、赤ちゃんを支える際に不安定になりにくい・泡立てる手間がないので、赤ちゃんを支えることに集中できる・泡を洗い流す手間がないので、お風呂の時短化やバスタブのお手入れが楽になる沐浴剤は泡立ていらずで洗い流さなくていいものが多いため、泡立ての時間や洗い流す時間がなく、お風呂時間の時短につながります。また、石鹸のようにすべらないので、沐浴が初めてで慣れないお風呂でドキドキしている人にも扱いやすいのがメリットと言えるでしょう。新生児期の赤ちゃんのお世話で手いっぱいになっているときに、さまざまな手間が省けるのはうれしいですよね。
・沐浴剤を使うデメリットはある?
沐浴剤は、各メーカーが新生児に使う前提でしっかり考えて作っているので、デメリットはあまりないと考えてよいかと思います。しいて言えば、以下のようなものが考えられます。・使う期間が短いため、余りやすい・肌に合わない赤ちゃんもいる・赤ちゃんの皮脂が多くなってくると洗浄力が弱いと感じることも1カ月健診が終わり新生児期が終わると、基本的にパパやママと浴槽での入浴がOKに。そうなると、沐浴する必要がなくなり、沐浴剤が必要でなくなります。そのため、沐浴剤が余る…ということがひとつのデメリットかもしれません。しかし、沐浴剤は他の用途にも使用可能。あとで詳しく説明しますね。また、沐浴剤に限らずですが、赤ちゃんの肌にふれるものは合う・合わないがあるため、購入した沐浴剤によっては、もしかしたら合わないことがあるかもしれません。他にも、皮脂が多くなり乳児湿疹が出てくる頃になると、沐浴剤では洗浄力が弱いと感じる人もいるようです。この場合は、ベビーソープに切り替えるなどすると良いでしょう。
沐浴剤は、新生児期の沐浴に使うために作られているので、ママの負担を減らしつつ、安全に、かつ簡単にしっかり汚れを落とせるようになっています。成長に応じてベビーソープに切り替えることが必要ですが、新生児期の沐浴におすすめと言えそうです。メリットとデメリットを見て、判断してみてくださいね♡
■沐浴剤はいつまで使えるの?
沐浴剤はいつまで使える?というと、具体的には決まっていません。ですが、一般的には沐浴の際に使用するものなので、沐浴が終了し入浴へと移行する生後1カ月~1カ月半程度までが沐浴剤を使用する目安と言えるでしょう。
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