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アイロンを購入するならおすすめは?男前アイロンなど各社の特徴まとめも

出典:@ __hochi__mさん

Lifestyle

アイロンを購入するならおすすめは?男前アイロンなど各社の特徴まとめも

自宅でアイロンがけをするのって、手間だし、夏は暑いし、何かと面倒ですよね。とはいえクリーニングに持って行くのも大変だし、毎回出すとなると家計にも少なからず影響が出るし、自宅でのアイロンがけは避けられないですよね。そんなとき、気軽に使えるおすすめのアイロンがあったら、少しは気の持ちようが変わるかもしれません。

楽にシワ取りができる、気軽に取り扱いができるなど、時短に優れているアイロンがあればせひ手に入れたいですよね。この記事では2019年におすすめのアイロンをご紹介するとともにアイロンの種類や選び方をご紹介します。

■市販されているアイロンの種類と特徴は?

大きく分けてスチームとドライの2種類のアイロンが販売されています。それぞれの特徴をみていきましょう。

・スチームアイロン

出典:@ shiidamuさん

現在一般家庭ではこちらのタイプが主流で、その名の通り高温のスチームをつかってシワを伸ばすのが特長です。スーツなどのウール素材のシワ取りや、スラックスやスカートの折り目つけなどに適しています。

近年では、ワイシャツやニットなどの衣類をハンガーにかけた状態で使用でき、なおかつアイロン台が不要で使えるタイプが人気です。

また、ドライタイプに切り替えられるものもありますよ。ドライタイプについてはこのあと説明します。

・ドライアイロン

熱とアイロンの重さで洋服のシワを伸ばしていくシンプルなものがドライアイロンです。アイロン台や霧吹き、市販されているアイロン用のシワ取りスプレーなどが必要になります。アイロンの構造自体も非常にシンプルなので、お手入れが楽というポイントに惹かれ購入する方も多いのだとか。価格帯が比較的安く、しなやかで張りのある仕上がりになるのでコスパも良いのが特徴です。

■どこに注目したらいい?スチームアイロンの選び方

出典:@ maachi.k.k_homeさん

何を基準に商品のチョイスをしたらいいのかをまとめました。あなたの使い方に合わせて選んでみては?

・コードの有無

出典:@ sachico.yamさん

コードレスは取り回しがしやすいのが特徴ですが小まめに蓄熱が必要です。コードつきの場合は高い温度を維持できるので大量のアイロンがけに向いていますが、細かい部分の作業には適さないため慣れが必要となってきます。

・アイロンの重量

出典:衣類スチーマーを徹底比較!おすすめメーカーと機能ご紹介 @ tanahina.eさん

折り目をしっかりとつけてビシッとアイロンがけをしたいのであれば、1kg以上の重量があるものを使用するのが望ましいです。反対に、重いものを持つのが苦手な方や、旅行などに持参するのであれば、それ以下の軽いものを検討しましょう。

・かけ面の材質

かけ心地を重視するのであれば、かけ面の材質にこだわるのがいいでしょう。材質は滑りのなめらかな順に大きく3系統に分かれセラミック、チタン、フッ素、その他となります。

・安全性

オートオフ機能がついているものが望ましいでしょう。アイロンの電源を消し忘れても、一定の時間が経てば自動で電源が切れるので、可能であれば対応製品を選びたいですね。

・スチームの量

家庭用のアイロンであれば、1分間に8~10ml以上のスチーム量であれば十分です。目安として覚えておくといいかもしれません。また、タンク容量とスチームの持続時間がポイントとなります。またスチーム穴が多いとかけムラも軽減されるのでキレイな仕上がりを目指す方におすすめです。

・ハンガーショット

衣服をハンガーにかけた状態でアイロンをかけることができます。スチームアイロンのおすすめランキングでは、2018年に常に上位にランクインしてきたハンディタイプのアイロン。アイロン台が不要でなおかつ衣服の消臭にも使えるので、一人暮らしの方に人気の形状です。

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