【GU】セルフレジで待ち時間短縮！便利な使い方や支払い方法もチェック

2020.03.04

『GU（ジーユー）』の店舗で導入されているセルフレジがすごいと話題に！いつものお買い物をよりスムーズにする便利なセルフレジ、まだ未体験という人もいますよね。「GUで買い物することが多いけど、近くの店舗には置いてないから使い方がわからない」「セルフレジだとクレジットカードが使えないんじゃ？」など、GUのセルフレジに関する疑問を解決していきましょう。

セルフレジのメリットや使い方を知れば、きっとあなたも使ってみたくなりますよ。記事後半では使用可能なカードや電子マネーの情報もご紹介するので、キャッシュレスでのお買い物シーンに役立ててください。

■GUでセルフレジを使うとどんなメリットがある？

まずはGUのセルフレジを使うことのメリットを見ていきましょう。

・待ち時間が少ない！レジを待つ長蛇の列を回避できる

GUにセルフレジが導入される前は、レジを待つ長蛇の列を目の前にしてがっくりした経験のある人もいるでしょう。せっかく気になる商品を手に持っていても、「こんなに並ぶくらいなら買わなくてもいいかな」と購入をあきらめるパターンも！セルフレジ導入後は、レジの待ち時間が少なくなったと感じた人が多くいます。「今までのレジは3台だったけど、セルフレジになってからは6台になった」という店舗もあり、レジの設置台数が増えたことも待ち時間の削減につながっています。もちろん店舗ごとに台数の差はありますが、セルフレジになってから台数が増えた店舗がほとんど。レジの台数が多いほど回転率が上がり、結果的に待ち時間が減ります。

・購入商品の数が多い場合は有人レジより早いことも

トップスもボトムスもインナーも…といろんな商品を一度に購入する場合にも、セルフレジならではのメリットを感じられます。有人レジでは商品のタグにあるバーコードをひとつひとつ読み取っていましたが、セルフレジ用に使われているICタグなら、読み取り時間を短縮できます。「有人レジのときより早くなった」と感じる人もいるので、購入商品の数が多いときに便利ですよ。

・困ったときはスタッフのサポートを受けられる

「セルフレジ＝自分1人で会計を済ませる」ということになりますが、困ったときはスタッフのサポートを受けられます。セルフレジ導入後も有人レジを1台程度設置し、セルフレジの近くに常駐スタッフを配置する店舗がほとんど。「はじめてセルフレジを使うからやり方がわからない」そんな不安がある人にとって心強い！会計中にエラーが表示されるなど、困ったときは近くのスタッフに声をかけましょう。

■GUのセルフレジの仕組みと使い方をチェック！

続いて、GUのセルフレジの仕組みと使い方を見ていきましょう。

・GUのセルフレジはどういう仕組みになってるの？

GUのセルフレジはスーパーに設置されているものとは仕組みが異なります。GUのセルフレジを導入している店舗では商品タグにICチップが埋め込まれているため、バーコードを読み取る必要がありません。「素人がバーコードを読み取ると慣れていないぶん時間がかかる」という心配はなく、ICチップにより商品情報を一瞬で読み取ることができます。領収書の発行やギフト包装、すそ直し希望がある場合は、セルフレジでの精算後にサービスカウンターへ行きましょう。これらが不要なら、レシートはセルフレジで発行されるのでそのまま店舗を出られますよ。

・セルフレジを使うときの注意点は？

「Visa」「Master」「JCB」「Amex」「Diners Club」以外のクレジットカード、税込3万円以上の会計をクレジットカードで支払う場合、クレジットカードを一括払い以外の方法で利用する場合は、セルフレジが使えません。サービスカウンターでなら対応してもらえることもあるので、スタッフに聞いてみましょう。また、すそ上げしたいときはサービスカウンターでのスタッフとのやりとりが必要になることも覚えておきましょう。

・セルフレジの使い方☆操作の流れについて

セルフレジの操作の流れがこちら！1．ハンガーを外す

最初に商品についているハンガーをすべて外します。機械によってはモバイル会員かどうかを選ぶ画面が先に表示されることも。その場合、選択後に「ハンガーを外してください」と案内が表示されます。2．商品をボックスに入れるハンガーを外したら、商品をかごに入れたまま画面下のボックスに入れます。ここで商品についているICタグの読み取りがスタート！画面に購入商品の名前と数、価格が表示されます。3．GUのモバイル会員なら会員証をスキャン

モバイル会員の場合、会員証をスキャンするとポイントがついたり値引き価格で購入できたりします。機械によっては会員証をスキャンするタイミングが異なる場合も。4．決済方法選択

次に、決済方法を選択します。選択肢は現金またはクレジットです。5．決済決済方法が現金なら紙幣や小銭の投入口へ、クレジットなら読み取り機でカードをスキャンします。クレジットの暗証番号は必要ないので、操作はカードのスキャンのみです。6．セルフで袋詰め支払いを済ませたら、商品をカゴごと取り出して袋詰め用のカウンターへ移動。カウンターは上側がフラットになっていてたためるスペース、下側がショップ袋を入れる棚になっています。ショップ袋はサイズがいくつか用意されているので、購入商品のサイズや数に合わせて選びましょう。梱包できたら操作終了です！