出典:@ai.happyplaceさん
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掃除機は断然サイクロン派!おすすめポイントから選び方も紹介
そこで今回おすすめしたいのが「サイクロン式掃除機」です。サイクロンとは、空気を吸引して回転させて遠心力によってゴミを分離する掃除機です。吸引した空気は掃除機外に排出され、本体のダストカップにゴミが溜まる仕組みになっています。現在各家電メーカーにおいて、豊富なバリエーションのサイクロン式掃除機が販売されています。いま大注目のサイクロン式掃除機のおすすめポイントや人気商品もご紹介します。購入の際に、ぜひ参考にしてくださいね。
■サイクロン式と紙パックとの違いは?
従来の掃除機は、掃除機内にセットした紙パックにゴミが溜まり紙パックごと処理する、という作業でした。ではサイクロン式掃除機は、どのような仕組みとなっているのでしょう。それぞれ比較して、違いをチェックしていきましょう!
・サイクロン式掃除機のゴミのため方、捨て方
紙パック式掃除機は、吸ったゴミを掃除機内に取りつけた紙パックに集塵し、溜まったらそのまま捨てる流れです。紙パックごと処理できるので、ゴミが散らかったり舞い上がる心配はありません。しかし紙パックをこまめに交換しないと、吸引力が落ちてしまうデメリットも持ち合わせています。その点サイクロン式は、こまめにゴミが捨てられるので吸引力が持続できます。さらに吸い取ったゴミが確認できるので、しっかり掃除した達成感が味わえます!
・サイクロン式掃除機の掃除方法
サイクロン式掃除機は、ダストカップやノズルなどのパーツが洗えるタイプの商品が多く販売されています。なかでもフィルター搭載のサイクロン掃除機の場合は、目詰まりが起こりやすいので掃除を定期的におこなう必要があります。お手入れのしやすさを重要視する方は、フィルターレスタイプがおすすめです◎フィルター交換や掃除の手間が軽減され、清潔な状態をキープできます。
■サイクロン式掃除機の選び方は?
サイクロン式掃除機を選ぶ際のチェックするポイントは3つ!さっそく確認していきましょう。
・コードの有無
サイクロン式掃除機には、コードレスタイプの商品がたくさんラインナップしています。その人気の理由は、使い勝手のよさ◎コードのわずらわしさがないので、スムーズに掃除が進められるので、おすすめです。しかし、充電が必要なので連続での使用時間に制限があるデメリットも…。掃除する場所が広い範囲であったり、充電を気にすることなく使用したい!そんなときは、コードがあるタイプのサイクロン掃除機を選びましょう。
・スティックorキャニスター式?
スティックタイプは、ヘッドと本体がいっしょになっておりコンパクトで動きやすいので、狭い部屋でも◎スマートなデザインなので場所を取らず収納できます。キャニスタータイプは、本体とヘッドがホースで繋がっているタイプ。ダストカップの容量が大きく、吸引力も高いので広い範囲の掃除も◎しっかりゴミを吸いとります。
・フィルターの有無
フィルターが搭載されたサイクロン式掃除機は、フィルターを通して排気するので掃除中も清潔な空気を保ちます。ただし使用を重ねるごとにフィルターが汚れ吸引力が低下していくので、こまめなお手入れが大切です。一方フィルターレスタイプのサイクロン式掃除機は、フィルター掃除の手間が省けるので、お手入れがラク◎さらに吸引力が落ちにくい特徴も。ただしフィルターが搭載されたサイクロン式掃除機に比べて、価格はやや高い傾向にあります。
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