出典:@ chiharu46diyさん
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キャンプ用フライパンをリサーチ!ニトリや100均も使える!簡単レシピも
キャンプ道具は防災グッズとしても使える優れもの。キャンプ初心者さんでも扱いやすいフライパンやレシピをセレクトしているので、もしものときを考えてそろえておくのもいいかもしれませんよ☆
■キャンプ向けフライパンを選ぶときの4つのポイント
キャンプ初心者さんに知ってもらいたいキャンプ用フライパンの選び方のポイントをご紹介します。
・フライパンの素材で選ぶ
アルミ…熱伝導が良く軽いのが特徴。デザインやサイズも豊富なので好みのサイズが見つかりやすいのも魅力です。ステンレス…熱伝導率が低いですが、一度温まると余熱調理ができるのが特徴。丈夫でサビにくいので煮込み系やじっくり火を通したいときに向いています。鉄…重さはありますが、耐久性が高く直火やオーブンでも使えて便利なのが特徴。長く同じアイテムを使いたい人におすすめです。チタン…軽さと丈夫さが特徴。ステンレスのように熱伝導率が低いですが、サビにくい性質があります。一人登山など荷物を軽量化したいときに向いている素材です。他にも琺瑯(ホーロー)、銅、真鍮(しんちゅう)などの素材がありますが、まずは扱いやすい素材で慣れてからトライしてみましょう。
・重量で選ぶ
荷物が多くなりがちなキャンプにおいて、重さは死活問題!特に登山やソロキャンプなど一人で荷物を運ぶ必要がある場合は、軽いチタンやアルミタイプのフライパンがおすすめです。
・蓋の有無で選ぶ
キャンプでどんな料理をするかにもよりますが、フライパンに蓋がついているタイプだと煮込み料理はもちろん、焼き時間の短縮やご飯を炊くことも可能☆少し荷物になってもいいという場合は蓋つきのフライパンがおすすめです。
・コンパクトに収納できるかで選ぶ
折り畳みが可能でコンパクトに持ち運びができるかどうかは荷物が多くなるキャンプでは重要なポイント。重なるタイプや折り畳めるタイプ、取っ手が取れるタイプなど、いかにコンパクトに持ち運びができるかを考えて選びましょう。
■キャンプにおすすめフライパン4選
キャンプに持って行って間違いなし!なおすすめのフライパンをセレクト☆お手頃価格なのもポイントなのでざっくりとした価格も紹介しましょう。
・ニトリのスキレット
“ニトスキ”として人気を博した『ニトリ』のスキレット鍋。使い勝手のいい19cmタイプは740円(税抜)とリーズナブルな価格です。直火とオーブンに対応しているので家庭でも使えるのがポイント☆蓋がセットになっているタイプもあるので、好みの方を選んでみてくださいね。
・ダイソーのフッ素樹脂コーティングフライパン
キャンプに使うとなると壊れてもいい、汚れてもいいものにしたい!という人には『DAISO(ダイソー)』のフライパンがおすすめです。大きさも20cmや22cmなどスキレットよりも大きめなので、家族の料理も一気に作れます。安いので、焦げついた場合でも買い替えやすいのもダイソーアイテムの利点です。
・鉄製のフライパン
スキレット鍋よりも少し軽い小ぶりな鉄鍋は焚火やコンロの上で使えて便利です。またIH対応なので自宅で鉄鍋を使うことも可能!鉄分が食材に染み出るためおいしく鉄分が取れるのも鉄鍋やスキレットの魅力でしょう。
・CHUMSのブービーシェラカップ
『CHUMS(チャムス)』の「Booby Sierra Cup(ブービーシェラカップ)」は見た目は計量カップのようですが、鍋にフライパンにと使い勝手のいいアイテムなんです。ステンレス製でサビに強く軽いのが魅力。カラビナにかけられるのでこなれた雰囲気を出すのにも一役買ってくれるアイテムです。
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