包丁スタンドがあると料理がしやすい！おすすめの理由と種類は？

今回はあると便利な包丁スタンドの選び方やおすすめ商品を紹介します。

■包丁スタンドの選び方とポイント

包丁スタンドも種類が豊富です。ここでは包丁スタンドの選び方とポイントを紹介します。

・素材によって雰囲気や使い勝手はガラリと変わる！

包丁スタンドにもさまざまな素材があります。ここではそれぞれの素材の特徴を紹介します。◆木製

見た目も良く、湿気にも強いためキッチン用品にぴったりの素材です。木製は加工しやすいのでさまざまなデザインがあり、頑丈なのが特徴です。包丁スタンドでは置き型タイプによく見られます。◆プラスチック手頃な値段で手に入るプラスチック製はその軽さが特徴です。また酸やアルカリに強いのでキッチンで使用しても化学反応で変形する心配もありません。包丁スタンドとしては自立するタイプより扉裏に取りつけるのに多く見られます。

◆マグネット

磁石の力で包丁をくっつけて収納する方法は今新しいスタイルとして注目されています。主にキッチンの壁などに取りつけて使われます。見た目もすっきりした印象で見せるインテリアとして取り入れる人が多いです。◆ステンレスステンレスは錆びに強いので、水回りのキッチンに置くのに最適です。シンプルなデザインが多くどのキッチンにも合わせやすいです。汚れても洗えるので清潔を保てます。

・キッチンに合わせた形で選ぶ

包丁スタンドはさまざまな形があります。先ほども紹介した壁に取りつけるタイプや置き型のタイプは手の届く場所に置くので作業がしやすく、使いたいときにすぐに取り出せるのがメリットです。

キッチンのテイストと合わせたものを選べば、グッとおしゃれになります。反対にキッチンから見えないようにするなら扉裏に取りつけるタイプか引き出しに収納するタイプがおすすめです。

キッチンの調理スペースにものがないと見た目がすっきりした印象に。来客があったときに、あまり人に見られたくないという人にこの2つのタイプがおすすめです。

・キッチンに合わせたデザインで選ぶ

包丁スタンドもデザインが豊富です。置き型タイプでも包丁をまっすぐ立てて収納するタイプや斜めに入れて取り出しやすいタイプまで幅広いです。また包丁以外にもまな板や他の調理器具などといっしょに収納できるものもあります。置き場所や使いやすさを重視してデザインを選ぶのもいいでしょう。

■おすすめの包丁スタンドは？タイプ別にピックアップ

ここでは置き型、壁掛け、引き出し収納、戸棚取りつけのタイプ別のおすすめ商品を紹介します。

・まな板もいっしょに収納できる包丁スタンド

『tower（タワー）』の「カッティングボード＆ナイフスタンド」はスリムな形ながら、包丁とまな板をいっしょに収納できるのでキッチンをすっきりさせられます。包丁の刃先が台に当たらないので清潔に保て、風も通りやすいので濡れた包丁やまな板を乾かすのにもぴったりです。

・プロも愛用するGLOBALのナイフスタンド

『GLOBAL（グローバル）』は世界中のシェフが絶賛する包丁が有名のブランドです。GLOBALの「ナイフスタンド」はスタイリッシュなデザインでコンパクトなので場所もとりません。4~6丁の包丁が収納できるものは業務用としても使えます。3～4丁の収納ができる「コンパクトナイフスタンド」も家庭用として人気です。

・壁掛けはIKEAのナイフラックがおすすめ

『IKEA（イケア）』の「クングスフォルス マグネットナイフラック」は壁に取りつけ包丁を収納します。サッと包丁が取り出せるので作業もしやすく、刃も傷つきにくい造りとなっています。取りつければまるでレストランのキッチンのようなおしゃれな雰囲気を楽しめます。

・引き出し収納は縦に置いて取り出しやすく

こちらはtowerの包丁スタンドは置き型でも扉裏に取りつけもできるタイプです。

@ comnity.co9405さんは引き出しの中に入れて使用されています。引き出しに立てて収納しているので取り出すときも深くかがまなくてもスッと取り出せるので楽です。カバーは取り外し可能なので汚れてもすぐに洗うことができるのがうれしいですね。

・コスパ抜群！ニトリですっきり包丁収納

こちらは『ニトリ』の扉裏に取りつける「包丁差し」。@mecchi555666さんはステッカーと壁紙を貼っておしゃれにアレンジ！シンプルなデザインが一気にオリジナリティのあるものになりました♡値段も500前後で安いのもうれしいですね