ベビーカーはバギータイプでおしゃれに！人気商品もチェックしよう

■いつから使えるの？ベビーバギーの対象月齢をチェック

ゴロンと寝転ぶような体勢で乗ることができるベビーカーに対して、ベビーバギーはちょこんと座ったような状態になるものがほとんど。そのため、腰すわりが完了する生後7カ月ころから使用可能となるものが多くあります。しかし、中には月齢が低いころから使えるベビーバギーも。ベビーバギーの購入を検討する際は、対象月齢を必ずチェックするように心がけておきましょう。

■【2019年】現役ママから人気のおすすめベビーバギー6選

今まさに注目アイテムのベビーバギーから、人気のおすすめ6選をピックアップ。2018年以前から長く人気のあるものもあるので、バギーの購入を検討している人は要チェックです！

・西松屋オリジナルのベビーバギーはコスパ満点！

赤ちゃん用品の専門店として、ママたちも足しげく通う人が多い『西松屋』。西松屋のオリジナルブランド『SmartAngel（スマートエンジェル）』からもベビーバギーが販売されており、注目を集めています。必見なのはその価格。高いものだと30,000円以上するものもあるベビーバギーですが、西松屋オリジナルブランドのはなんと3,199円（税込）。ケタひとつ少ない金額で品質の良いベビーバギーが買えるとあって、2台目を検討している人から特に高い支持を得ています。

・ジープは知る人ぞ知るベビーバギーの定番ブランド

海外の車ブランドとして知られる『Jeep（ジープ）』。ジープはベビーカー事業にも力を入れていて、スポーティーでおしゃれなジープのバギーを見たことがあるというママも多いことでしょう。子どもが大きくなってくると、耐久性に不安を感じるものもあるベビーバギー。しかしジープのベビーバギーは、車と同じようにタフで安定した走りが特徴となっており、申し分ない使い心地です。コンパクトに折りたたむことができ、なんとA4サイズの大きさがある場所ならどこにでも立てることが可能。コンパクトかつタフなベビーバギーを探しているという人に、おすすめです。

・コンビからは大人気の「F2」シリーズをピックアップ

ベビーカーをはじめ、チャイルドシートなど数々のベビー用品を取り扱う『Combi（コンビ）』。そんなコンビが開発したベビーバギーの中で、高い人気を誇っているのが「F2（エフツー）」シリーズです。スマートな見た目と軽量なのが、F2シリーズの特徴。片手でスイスイと押せるほどの軽さなので、ママ一人で赤ちゃんを連れてお出かけしないといけないときにも大活躍してくれます。軽さを重視したいという人は、ぜひコンビのベビーバギーをチェックしてみてください。

・見た目のおしゃれさが気になる人には三輪タイプがおすすめ

4輪でずっしりとした安定感のあるA型ベビーカーに対し、スマートさが際立つ印象のベビーバギー。見た目がおしゃれなものも多く、2台目にベビーバギーを買おうとしている人の中には、とにかくおしゃれなものにしたいという人も少なくありません。機能性はもちろん、見た目のおしゃれさにもこだわりたいという人には、三輪タイプのベビーバギーがおすすめ。海外メーカーからだけでなく、国内メーカーの『Aprica（アップリカ）』からも三輪タイプの「SMOOOVE（スムーヴ）」シリーズが登場しています。折りたたんだ状態でどれくらいの大きさになるのかなどをチェックして、おしゃれな三輪バギーを見つけてみてください。

・人気のエアバギーは自立スタンドつきで便利

ベビーバギー界で根強い人気のある『AIR BUGGY（エアバギー）』。他のブランドにはないおしゃれな見た目は、ベビーカーでも個性を発揮したいというママたちから人気を集める理由となっています。スタイリッシュな見た目だけでなく、機能面でも充実しているのがエアバギーの特徴。バギー本体に自立スタンドがつけられているので、お店などで折りたたんでおきたいときにも使いやすいベビーバギーです。

・リクライニング式のベビーバギーで赤ちゃんもスヤスヤ

フラットな状態にまでリクライニングできるA型ベビーカーに対して、ベビーバギーはリクライニングできないような印象を持つ人も多いもの。しかし中にはリクライニング機能を搭載したものもあり、少し倒してあげないと赤ちゃんがなかなか寝つかないというママから高い評価を得ています。リクライニング可能なバギーの中でも特に人気なのが、“世界最小”のキャッチコピーで有名になった『gb（ジービー）』の「POCKIT+（ポキットプラス）」。自転車の前かごに入れられるようなサイズにまで小さく折りたためるうえに、リクライニングもできてキャノピー（天蓋）までついている最強ベビーバギーです。バギーのコンパクトさもほしいけど、リクライニング機能も捨てられないという人には、ポキットプラスのような機能を兼ね備えたベビーバギーがおすすめだと言えます。

■兄弟がいる場合はバギーボードがあると便利！

2歳差、3歳差くらいの兄弟がいると、ベビーバギーに乗っている下の子を見て“自分も乗りたい”と上の子からせがまれるのはあるあるなエピソード。そんな上の子の要望に、頭を抱えているママも少なくありません。そこでおすすめしたいのが、「buggy bord（バギーボード）」。その名のとおりバギーにつけるボードのことで、このステップをバギーにつけることによって、バギーに乗りたがる上の子もいっしょに移動できるというすぐれものなのです。「楽天市場」や「Amazon（アマゾン）」などのネットショップはもちろん、『アカチャンホンポ』や西松屋などでも取り扱い中。子どもを2人連れてのお出かけ問題に悩んでいるママは、早速チェックしてみてください。