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セラミック包丁って実際使い勝手どう?特徴からおすすめアイテムまで紹介
毎日の料理に欠かせない包丁ですが、みなさんはどんなアイテムを使っていますか?数ある包丁のなかでも、リーズナブルな価格と切れ味の良さで人気なのがセラミック包丁。そこで今回は、セラミック包丁とはどんなアイテムなのか詳しくチェックしていきましょう。セラミック包丁を使いこなして、目指すは料理上手♡
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それでは早速、セラミック包丁の基本的な知識からおすすめアイテムまでチェックしていきましょう。
■セラミック包丁のメリットが知りたい!
セラミック包丁とは、金属ではなくセラミックで作られた包丁のこと。刃の部分が白や黒の包丁がメインで、ジルコニアセラミックという素材が使われています。最近では刃にイラストや柄がプリントされたものも登場しており、注目を集めているそうですよ。まずは、そんなセラミック包丁のメリットをチェックしていきましょう。
・セラミック包丁は食材に金属臭が移らない

セラミック包丁は、先ほどもご紹介した通り、セラミックでできているため、食材に金属独特の臭いがうつらないのがメリットのひとつ。お刺身などの食材自体の味わいを楽しむメニューにもピッタリな種類の包丁です。
・食材がくっつきにくいからストレス知らず!

セラミック包丁は、一般的に薄刃なので、切れ味が良く食材が包丁にくっつきにくい特徴もあります。品数を多く作りたいときにも、パパっと手早くカットできるので、忙しいママにもぴったりです。ストレスフリーでいろいろな食材をカットすることができます。
・軽量で錆にも強く機能性にも優れている!

セラミック包丁は、軽いので長時間使っていても疲れにくいのもうれしい魅力です。また、酸性やアルカリ性に強い性質もありフルーツのカットにも重宝します。
また、切れ味が長持ちしやすく劣化しにくいメリットも。そんな丈夫なセラミック包丁は、食洗器で洗うことも可能で、金属の包丁のように錆びる心配もありません。
■短所もあり!セラミック包丁のデメリットは?
たくさんの長所があるセラミック包丁ですが、デメリットもあります。上手に愛用するために、セラミック包丁のデメリットもご紹介しておきましょう。
・ちょっとの衝撃で欠けてしまうことも

セラミック包丁は衝撃に弱く、少しの衝撃で割れてしまうことがあります。なかには、「食器にあたっただけで刃が欠けた…」なんていうこともあるので要注意。セラミック包丁の弾性が乏しい点を把握して、大切に扱うようにしましょう。
・大きいもの硬いものが切りにくい

セラミック包丁は小ぶりなものが多いので、まるごとのスイカなどといった大きな食材が切りにくい欠点もあります。
また、金属包丁のように刃の粘りが少ないため、カボチャやトウモロコシの芯のような硬いものを切る際に、折れてしまう可能性があることも覚えておきたいデメリットです。
・セラミック包丁は普通の砥石では研げない

硬い素材であるセラミックは、普通の砥石では研ぐことができません。専用の研ぎ道具を購入しなければならないのも、デメリットのひとつでしょう。購入メーカーで研ぎなおしサービスがあることもあるので、チェックしてみてください。
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