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洗濯機人気2019年決定版!種類や選び方、おすすめ洗濯機をご紹介

出典:@ chisandayo221さん

Lifestyle

洗濯機人気2019年決定版!種類や選び方、おすすめ洗濯機をご紹介

毎日使う家電製品のひとつである洗濯機。家電量販店に行くとたくさんの洗濯機が並んでおり、いざ購入に踏み切ろうともどれが良いのか迷ってしまいますよね。洗濯機とひとくちに行っても縦型タイプのものやドラムタイプのものまであり、それぞれにメリットデメリットがあります。そこで今回は、洗濯機の基本知識から、選ぶ際のポイント、さらに人気な商品までドドンとお届けします。

便利機能など目からうろこなお役立ち情報盛りだくさんです。

■洗濯機の種類とそれぞれのメリットとデメリット

まずは、各種類の良し悪しをご紹介します。

・縦型タイプのメリットとデメリット

出典:photoAC

【メリット】たくさんの水を溜めて洗うので洗剤の泡立ちが良く、洗浄能力が高い洗濯物同士をこするように洗うので汚れ落ちが良いドラムタイプの洗濯機より安いものが多い【デメリット】衣類などのからみや傷みがドラムタイプより多い乾燥機能を使っても乾燥しきらないことがある

・ドラムタイプのメリットとデメリット

出典:photoAC

【メリット】使用する水が縦型タイプのものより大幅に少ない少量の水で洗濯するので洗剤の濃度が高く皮脂汚れに強い乾燥機能を使ったとき、衣類が空気にふれやすいので乾燥が早い【デメリット】縦型タイプのものと比べると洗浄能力が劣る水量が少ないので色移りしやすい

■洗濯機の上手な選び方とは?

出典:photoAC

次は、洗濯機の選び方についてご紹介します。

・設置場所に入るかどうか

せっかく洗濯機を買っても置きたい場所に入らなければ意味がありません。縦横の長さはもちろんですが、実は見落としがちなのが高さ。サイズを測っておいて損はないのでしっかり測ってくことをおすすめします。

・洗濯容量もチェック

出典:photoAC

一人暮らしにも関わらず大容量な洗濯機があっても無駄ですし、ファミリーで小型サイズの洗濯機を持っていても1日の洗濯機を回す回数が増えてしまいます。1日の洗濯物の量は1人1.5㎏ほどといわれています。そこに、タオルやシーツなどを洗うことを考えて、使う人数×1.5+1を計算し、その数字の容量の洗濯機を選びましょう。(例)6人家族の場合…6×1.5+1=10となるので6人家族の場合は洗濯容量が10㎏の洗濯機が良いということになります。

・縦型タイプorドラムタイプ

先程ご紹介しましたが、洗濯機には縦型タイプのものとドラムタイプのものがあります。それぞれのメリットとデメリットを参考に、自分の家にはどっちのタイプの洗濯機が合うのが照らし合わせてみてくださいね。

・その他便利機能もしっかりチェック

出典:photoAC

洗濯機にはそれぞれ機能が搭載されています。乾燥機能がついているものや、洗剤、柔軟剤の自動投入機能がついているもの、タイマー機能や、温水洗浄機能がついているものまでさまざまです。

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