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初詣に東京で行くならここ!神社寺院&子連れお出かけポイントまとめ
2020年は令和になり最初の新年です。初詣のプランもきちんと立てたいですね。
■初詣とはそもそもどのような行事なの?詳しく知りたい!
初詣について、詳しく説明します♡
・初詣はどうやってできた行事?
初詣とは、新たな年を迎えた初めに神社仏閣へその年の健康や平安を祈りに参ることで、元日の早朝から参るのが一般的です。昔は大晦日から元旦にかけて家長がその家の氏神様がいる神社へ泊まり込みでくる年の安全や豊作を祈願した「年籠り(としごもり)」という行事と、家庭で門松やお餅を飾って年神様をお迎えし、お節料理を食べた後に年神様がいる方角の神社へお参りに行く「恵方参り」という行事がありました。この2つから明治時代以降、現在の初詣になったのだそう。
・初詣はいつまでに行くものなの?
初詣は1月3日までに行くという風習がありますが、実際には難しい場合も多く、そんなときは小正月とよばれる1月15日までを目安にお参りに行くと良いようです。小さな子どもがいる、混雑を避けたい、など理由がある場合は、いつまでに、とこだわらず1月中まではOKと考える方も多いようですよ。
■子連れで初詣に行きたい!気をつけるべきポイントは?
初詣は人が多く、子連れで神社やお寺へ行く際は気をつけたいポイントがいくつかあります。
・迷子にならないよう手と目は離さず
元日や三が日は初詣客で神社やお寺、その駅周辺は特に混雑します。小さな子どもにとっては人とぶつかったり、迷子の可能性があったり、危険がたくさん。幼児といっしょに出かける際は、子どもから目を離さず、可能であればなるべく手をつないで移動しましょう。
・必ずしも三が日に参拝しなくてもOK!無理はしない
三が日の午前から昼にかけては大変混雑するので避けることも視野に入れましょう。初詣は最初にも記載しましたが、必ず三が日に行かないといけないわけではありません♡また、実際に出向いてみて混雑がひどい、体調が悪くなってきた、など不都合があった場合はリスケするなど、無理せず臨機応変に現地で判断をするのもアリです。寒く乾燥する時期の人混みは赤ちゃんや小さな子どもにとっては決して居心地の良い環境ではありません。無理はしないようにしましょう。
・トイレや授乳できる場所が近くにあるか、階段なども事前に確認
急なトイレに対応できるよう事前にトイレの場所を調べておいたり、授乳できる場所の目星をつけておいたり、事前に現地の確認をしておくと安心です。ベビーカーで神社やお寺に行く際は砂利道や階段に対応できるよう抱っこひもも合わせて持参しましょう。三が日は屋台が出ている神社やお寺が多いので、ウェットティッシュやアルコールティッシュがあると便利です。
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