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水筒の1リットルを持ち歩いてみよう!おすすめの水筒も

出典:@ m.y.yo.shunさん

Lifestyle

水筒の1リットルを持ち歩いてみよう!おすすめの水筒も

マイボトルを持ち歩く人が多く見受けられるようになってきました。節約にもつながる水筒は、今では保温・保冷効果のしっかりしたものや、洗いやすく工夫されたもの、おしゃれなものなど数多く販売されています。小学生ぐらいになると、水筒は1リットルくらいのものを持ち歩く子どもも多く、家族でのお出かけのときなど、みんなで飲む場合にも1リットルくらいあると安心できる量ですね。

外出先でのどが渇いたとき、すぐにのどを潤せる便利アイテムが水筒です。コンビニエンスストアや自動販売機が近くにない場合でも、水筒を持っていればすぐに飲むことができますね。お出かけのときに飲み物を買うと、結構な金額になったりします。水筒に飲みものを入れておけば節約にもなり、地球温暖化の原因にもなっているごみの削減にもつながります。こちらでは1リットルの水筒についてみてみましょう。

■1リットル水筒の選び方のポイントをチェックしてみよう

出典:@ naomin_prismさん

1リットルの水筒を選ぶときにはどのような所に注目して選べば良いのでしょうか。機能性などの面から選ぶときのポイントを考えてみました。

・1リットルの水筒の保温・保冷性能をチェック

出典:photoAC

ステンレスタイプの水筒には、保温・保冷機能のついた商品がほとんどですが、直飲みタイプについては、温かい飲み物でやけどの恐れがあるために保冷専用の水筒と明記されているものを多く見かけます。また、プラスティック製の水筒には保温・保冷機能のないものがほとんどです。真夏の暑いときや寒いときのことを考えると、やはり保温・保冷機能があると便利ですね。水筒を購入するときには保温・保冷機能の有無を確認しておかれることをおすすめします。

・毎日使うものだから洗いやすい形が良い

出典:photoAC

水筒についているパッキンや注ぎ口には、細かい部品が多いものもあります。分解のしやすさや、組み立てやすさ、洗いやすい形かどうかといったことは毎日のお手入れにおいて重要なポイントです。食洗器が使用可能なのかもチェックしておきましょう。水筒本体も、底のほうの洗いやすさや、丸洗いできるものなのかを確認しておきたいところです。

・水筒がスポーツドリンクに対応しているかどうか

出典:@ m.y.yo.shunさん

水分補給にスポーツドリンクを水筒に入れることもあるかと思いますが、水筒がスポーツドリンクに対応しているかどうかも確認しておきましょう。スポーツドリンクには、塩分が含まれているために水筒内部がさびる可能性があります。サビを予防するために内部をコーティングしている水筒もあります。

・中身があふれないかどうかは重要!

保温・保冷機能のついた水筒は気密性が保たれているため、水筒の中の飲み物があふれるといった心配はほとんどありません。しかし、プラスティック製の水筒の中には、水筒を横にすると中身があふれるものもあるようなので、パッケージに書かれてある注意書きを読んで確認しておきましょう。また、パッキンなど消耗品の交換部品の扱いがあるかどうかもチェックしておくと安心ですね。

■1リットルの水筒でおすすめの商品は?タイプ別にご紹介

出典:@ haduki_maidoariさん

1リットルの水筒のおすすめ商品を、直飲みタイプやコップタイプなどに分けてご紹介します。参考にしてみてくださいね。

・直飲みタイプはいつでもゴクゴク飲めると人気

直飲みタイプはコップに注ぐ手間がなく、すぐに飲み物を飲めることで人気です。ワンアクションで飲めるタイプもありますよ。

出典:@ emika_maidoさん

こちらの画像は、『TIGER(タイガー)』の「サハラ」シリーズです。タイガーといえば”まほうびん”という言葉が連想される保温・保冷効果と耐久性に優れたメーカー。1リットルながらスリムなボディーとかわいい柄が女の子に人気です。

・コップタイプは飲む量が分かるので便利

コップタイプは、コップに注いでから飲むため、どのくらいの量を飲んだのかが把握できるメリットがあります。

出典:@ lifewalk3600さん

こちらの画像は、『ZOJIRUSHI(象印)』の「TUFF」シリーズです。保温保冷効果が6時間持続するため、お出かけの間飲み物を快適な温度に保っておけますね!本体の内側にスポーツドリンク対応のフッ素コートが施してあるので、真夏の水分補給にも安心して使えます。かわいいイラストも人気ですよ!

・コップタイプ(2ウェイタイプ)は使い分けができて便利

2ウェイタイプは、直飲みとコップと両方使えて便利です。

出典:@ haruka__0023さん

こちらは『THERMOS(サーモス)』の2ウェイタイプの水筒です。直飲み用とコップタイプ用の両方がアタッチメントをつけ替えることで使えるので、使用用途によって使い分けが可能です。直飲みのときは保冷専用ですが、コップタイプにすると保冷・保温どちらにも対応できます。四季を通じて使えて便利ですね。

・ストロータイプはスポーツ競技用の本格仕様

1リットルの容量のストロータイプからは、『MUELLER(ミューラー)』のウオーターボトルの紹介です。こちらはスポーツ競技で使用されることが多く、保冷・保温機能はありません。スポーツをされる方におすすめなのがこちらの商品です。

・ナイキの水筒はかっこいい

出典:@ justmeetyomeさん

スポーツメーカーで有名な『NIKE(ナイキ)』の水筒は、ワンタッチオープン機能で、ロックを外すのとふたを空けるのがワンアクションでできるスポーツボトルタイプです。ボトルの底に、ゴム製のカバーがついているので、衝撃から守ってくれる効果があります。首から下げるひもではなく、ボトル本体に取り外し可能なハンディーストラップがついていて、1リットルながらスマートな設計になっています。

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