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ベビーゲートの階段上への設置は急務!選び方やおすすめなど
赤ちゃんの成長はうれしいもの。でも動き出すと階段上から転落してしまうなど、危険がいっぱいで気が気じゃないですよね。特に階段での事故は多いので早急に"ベビーゲート"と呼ばれる赤ちゃんを守る柵の設置を検討しましょう。 階段上だけでなく階段下も近づけないようにしておくと安心です。
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そこで今回は階段上に設置するベビーゲートの選び方やおすすめの商品までまるっと紹介していきます!
■階段上に設置するベビーゲートを選ぶポイント
ベビーゲートを階段上用に購入するときは、注意すべきポイントをしっかり押さえておきましょう!
・子どもが簡単に開けることのできないものを
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稀に子どもがベビーゲートの開け方を簡単にマスターしてしまうものがあります。そうなると子どもが勝手に開けてしまい危険なので避けた方が良いでしょう。開閉方法やロックの有無は事前にチェックしておくべきポイントです。中には上下にロックがあるものも。
またベビーゲートにはゲート部分がスクリーンのように巻きとれる”ロールタイプ”のものがあります。ロールタイプは手すりの位置など家の構造が原因で通常のベビーゲートが合わなかったという人に人気のようです。
ただ、開閉にかなりコツが要るものが多く、結局開けっ放しにしてしまったり閉め忘れが発生したりという口コミもありました。
・子どもが寄りかかっても倒れない頑丈なものを
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突っ張り式のベビーゲートを使っていると、子どもが寄りかかったり扉の開け閉めをしたりする反動で少しずつズレたり緩んだりするということをよく耳にします。また、置くだけの自立タイプのベビーゲートも支えがなければ簡単に倒れてしまうので要注意です。
もしも階段上でベビーゲートが倒れてしまったら、子どもがいっしょに転落してしまう可能性も。階段上に設置しても問題ない強度はあるか、設置方法や頑丈さの違いをしっかりチェックすると良いでしょう。
・つけ外しで壁や柱に跡が残らないものがベスト
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子どもが大きくなってベビーゲートを外したときに、壁に跡が残ると気になる…という人や賃貸物件に住んでいる人など、赤ちゃんを守るためとはいえできれば壁に跡を残したくない人もいるでしょう。
その場合は”突っ張りタイプ”のベビーゲートを検討しましょう。ただ突っ張りタイプを使っていても壁がへこんでしまったり、傷がついたりすることも…。その対策についてはこの記事の後半で紹介しますね。
■階段上に設置できるおすすめのベビーゲート
階段上に設置できるベビーゲートのおすすめ商品を紹介します。
・壁を傷つけにくい突っ張りタイプのベビーゲート
『日本育児』の「スムースマルチゲイト ホワイティ」は、階段側に開かない片開扉です。ロック方法も上からかぶせるタイプなので、きちんと閉めていれば子どもが開けてしまうハプニングはないでしょう。
・通りやすいバリアフリータイプのベビーゲート
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『Richell(リッチェル)』の「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」は上下をネジで固定するタイプのベビーゲートです。足元に段差がなくつまずく心配がありません。階段側に開かない片開き扉は、万が一扉が開いてしまっても転落防止になるでしょう。
北欧産まれのシンプルデザインが人気です。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2fc13fdb.9e0c98cc.2fc13fdc.d3631008/?me_id=1310354&item_id=10000000&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbabydan%2Fcabinet%2Fmem_item%2Fgardme%2Fb-107.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
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『KATOJI(カトージ)』の「ウッドスルーオートゲート」は自動で扉が閉まるので閉め忘れの心配がありません。レバーをスライドし扉を持ちあげながら開けるため、子どもにはなかなか開けられないでしょう。さらに大人は片手で簡単に開けられるという点もおすすめです。
※現在は廃盤
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